*【サイバー・ドラゴン】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] [[《サイバー・ドラゴン》]]とその関連[[カード]]を中心とした[[ビートダウン]]。~ -アニメGXでの活躍から、劇中で用いられた【サイバー流】の名称が用いられる事が多い。~ また、[[【サイバー・ダーク】]]が【裏サイバー(流)】とも呼ばれる事から、【表サイバー(流)】と呼ぶこともある。~ //アニメ以外でもこの記述は公式発売のサイバー・ドラゴンを軸にしたストラクチャーデッキにもある以上正当なものです。議論結果の捏造・勝手な解釈をもって消しにかかるのはお控えください。 //理由なきCOはお控えください。迷惑です。 //理由は説明しました。迷惑をしているのは此方です。 //議論結果の捏造・勝手な解釈によるものですので意味を持ちません。お控えください。 //捏造だと思っているのそちらの勝手な解釈ですので意味を持ちません。お控え下さい。 //議論結果の「ただし、禁止項目はあくまで個人名デッキであり、モチーフなどは含まれない。」の何を元に語っているのか、ご説明ください。 //サイバー流は個人名かモチーフに部類されるかとなれば個人名に部類される。モチーフであるという根拠をご説明下さい。 //「サイバー」というキャラクターがアニメ内に登場しておりません。よって問題のない記述です。もし「サイバー」という名前のキャラクターが登場したのであれば、どの遊戯王アニメで登場したのかご説明ください。 //貴方、それはさすがに無茶苦茶でしょう。知性が感じられない。だから私はここで議論はしたくないと言ったんです……。 //レッテル張りには興味はありません。個人名に分類される根拠、つまりアニメ・原作に「サイバー」という名前のキャラクターの登場が必須です。それはどこでしょうか? //まずは此方の質問に答えましょう。 //禁止なのは個人名です。個人名ではない以上、モチーフ「など」は禁止しないにあたります。ではこちらの質問に答えてください。 //サイバー流の記述が個人名ではないとするなら何でもOKになってしまう。サイバー流の記述は個人名の表記と同意義でしょう。 //該当の議論スレhttp://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1725を見てきてください。「(裏)サイバー流」は含まないということになっています。 //銀流星デッキを消された腹いせか? しつこいぞ。 //上記のように議論では禁止されておりません 《サイバー・ドラゴン/Cyber Dragon》 効果モンスター 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 (1):相手フィールドにモンスターが存在し、 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster] ―[[サイバー・ドラゴン]]~ -[[上級モンスター]]~ --[[《サイバー・ドラゴン》]]~ 大本である[[サイバー・ドラゴン]]であり、中核[[アタッカー]]。~ 3枚[[積み>積む]]が基本である。~ --[[《トゥーン・サイバー・ドラゴン》]]~ [[《トゥーンのもくじ》]]で[[サーチ]]できる[[サイバー・ドラゴン]]。~ [[サイバー・ドラゴン]]の名は持つが、[[《サイバー・ドラゴン》]]として扱う[[効果]]はない他、[[フィールド]]に出た[[ターン]]は[[攻撃]]できない。~ 基本的には4枚目以降の[[《サイバー・ドラゴン》]]としての採用だが、[[特殊召喚]]の条件が重複して[[手札]]で[[腐る]]場合もある。~ -[[下級モンスター]]~ 特定の条件下で[[《サイバー・ドラゴン》]]として扱われる[[効果]]を持っている。~ [[モンスター]]によって[[《サイバー・ドラゴン》]]として扱われる条件が違うので、その点は注意。~ --[[《サイバー・ドラゴン・コア》]]~ [[召喚]]時に[[サイバー]]・[[サイバネティック]]と名の付いた[[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]できる[[サイバー・ドラゴン]]。~ [[墓地]]から[[除外]]することで[[サイバー・ドラゴン]]を[[リクルート]]する[[効果]]も持っている。~ --[[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]]~ [[サイバー・ドラゴン]]の[[下級]][[アタッカー]]。~ [[召喚]]時に[[《サイバー・ドラゴン》]]の[[レベル]]を5にする[[効果]]で[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]の[[エクシーズ召喚]]に繋げやすい。~ [[除外]]された時に[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[破壊]]から守る[[効果]]は、[[《サイバー・ネットワーク》]]との[[コンボ]]に使える。~ ただし[[破壊]][[効果]]に[[チェーン]]しての[[発動]]では間に合わないので、先出しする必要がある点は注意。~ --[[《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》]]~ [[手札]]の[[魔法カード]]を[[公開]]することで[[《サイバー・ドラゴン》]]になる[[サイバー・ドラゴン]]。~ 単体では[[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]]の[[下位互換]]なので、[[リクルーター]]に対応する点を活かしたい。~ --[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]~ [[フィールド]]でのみ[[《サイバー・ドラゴン》]]として扱われる[[サイバー・ドラゴン]]。~ [[ステータス]]も低いので、[[《融合呪印生物−光》]]等の[[レベル]]3[[モンスター]]との併用で他と差別化したい。~ ―相性の良い[[モンスター]]~ -[[《サイバー・ドラゴン》]]に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~ --[[《アーマード・サイバーン》]]~ [[《サイバー・ドラゴン》]]及び[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]にする[[融合モンスター]]に装備できる[[ユニオン]][[モンスター]]。~ 装備[[モンスター]]の[[攻撃力]]と引き換えに[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~ [[効果]]を使わない場合も[[壁]]にでき、[[《機械複製術》]]で[[エクシーズ召喚]]に繋げたりする事も可能。~ -[[光属性]]・[[機械族]][[モンスター]]~ [[《サイバー・リペア・プラント》]]等の[[サポートカード]]に対応する。~ --展開が容易な[[レベル]]5[[モンスター]]~ [[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]・[[《セイクリッド・プレアデス》]]の[[エクシーズ素材]]として扱いやすい。~ ---[[《銀河戦士》]]~ [[光属性]]を[[手札コスト]]に[[手札]]から[[特殊召喚]]でき、後続の[[サーチ]]も可能。~ [[手札コスト]]に[[《サイバー・ドラゴン》]]を使えば[[《サイバー・リペア・プラント》]]の[[発動条件]]も作れる。~ ---[[《太陽風帆船》]]~ [[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]がいない場合に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる。~ [[戦闘]]要員にはなれないが、[[《サイバー・ドラゴン》]]より[[召喚条件]]が緩いので[[エクシーズ素材]]には向いている。~ ---[[《先史遺産ゴールデン・シャトル》]]~ [[レベル]]を1つ上げる[[効果]]により[[レベル]]5[[モンスター]]として扱うことができる。~ [[先史遺産]]なので[[《先史遺産ネブラ・ディスク》]]で[[サーチ]]できる。 --[[《サイバー・エルタニン》]]~ [[フィールド]]・[[墓地]]の[[機械族]]・[[光属性]]を全て[[除外]]して[[手札]]から[[特殊召喚]]できる。~ [[特殊召喚]]時に[[表側表示]][[モンスター]]を全て[[破壊]]を介さず[[墓地へ送る]]ため、[[破壊]][[耐性]]を苦にしない。~ [[《サイバー・ネットワーク》]]や[[《救援光》]]等の[[帰還]][[カード]]を[[積んで>積む]]、使い捨ての[[除去]][[カード]]感覚でも使える。~ --[[《サイバー・ヴァリー》]]・[[《サイバー・ラーバァ》]]~ [[バトルフェイズ]]終了や[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]を持つ。~ いずれも[[キーカード]]を揃えるまでの時間稼ぎに最適で、[[《機械複製術》]]にも対応する。~ --[[《超電磁タートル》]]~ [[墓地]]から[[除外]]することで[[相手]]の[[バトルフェイズ]]を終了させることができる。~ [[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]で[[墓地へ送る]]筆頭候補となる。~ -相性の良い[[光属性]][[モンスター]]~ --[[《シャインエンジェル》]]~ [[光属性]]の[[リクルーター]]。~ 低[[攻撃力]]の[[サイバー・ドラゴン]]を[[リクルート]]して[[融合召喚]]等に繋げられる。~ --[[《オネスト》]]~ [[光属性]]の[[戦闘]][[サポートカード]]。~ [[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]なら[[1ターンキル]]の補助もできる。~ ***[[エクストラデッキ]]について [#extradeck] ―[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]にする[[融合モンスター]]~ -複数体の[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]~ [[カテゴリ]]としての[[サイバー・ドラゴン]]を[[融合素材]]にできる[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]よりも[[融合召喚]]の難易度が高い。~ あちらと比べると元々の[[ステータス]]の高さや[[光属性]][[サポートカード]]に対応する[[メリット]]がある。~ --[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]~ [[2回攻撃]][[効果]]を持つ。~ [[1ターンキル]]の[[サポートカード]]に[[《オネスト》]]が使えるのが最大の[[メリット]]となる。~ --[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]~ 高い[[攻撃力]]と[[貫通]][[効果]]を持つ。~ 基本的に[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]の方が消費が少なく、[[ダメージ]]の期待値も高い。~ それでもこの[[モンスター]]の[[攻撃力]]や[[貫通]][[効果]]が必要な場面もあるので採用したい。~ -[[《オーバーロード・フュージョン》]]で[[融合召喚]]出来る[[融合モンスター]]~ --[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]~ [[《サイバー・ドラゴン》]]と[[機械族]]で[[融合召喚]]可能。~ [[融合素材]]の[[縛り]]が緩く、[[墓地が肥えた>墓地を肥やす]]状態から[[《オーバーロード・フュージョン》]]での[[融合召喚]]を決めれば[[1ターンキル]]も視野に入る。~ [[連続攻撃]]も可能だが、[[効果]]を[[無効]]にされると[[攻撃力]]が0になる上に、[[自分]][[フィールド]]を[[リセット]]してしまう[[デメリット]]がある点に注意。~ --[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]~ [[サイバー・ドラゴン]][[モンスター]]同士で[[融合召喚]]可能。~ [[融合召喚に成功した]]時には[[融合素材]]の数まで[[フィールド]]の[[魔法・罠カード]]の[[除去]]が行える。~ さらに[[起動効果]]で[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行いながら、最大で3回[[攻撃]]が可能。~ [[攻撃力]]が少々物足りないのが難点だが、[[デメリット]]は無く攻撃性も高いので、状況をよく見て[[融合召喚]]したい。~ -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]~ [[フィールド]]の[[《サイバー・ドラゴン》]]と[[機械族]]を[[墓地へ送る]]事で[[特殊召喚]]可能。~ [[機械族]][[モンスター]]を[[《サイバー・ドラゴン》]]1体で全て[[除去]]できる。~ [[《DNA改造手術》]]との[[コンボ]]も有効。~ ―[[サイバー・ドラゴン]][[エクシーズモンスター]]~ -[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]~ [[レベル]]5の[[機械族]]2体で[[エクシーズ召喚]]可能。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]を[[蘇生]]可能だが、迂闊に出しても[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の[[融合素材]]にされる危険がある点は念頭に置いておきたい。~ 他の[[効果]]も悪くはないが、主な役割は[[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]]の[[エクシーズ素材]]となる事にある。~ [[相手]]の[[除去]]に対して[[《マグネット・リバース》]]等で割り込んで[[特殊召喚]]すれば、第3の[[効果]]も使える。~ -[[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]]~ [[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]1体で[[エクシーズ召喚]]できる。~ [[フィールド]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]を自身の[[エクシーズ素材]]にでき、自身の[[攻撃力]]を[[強化]]できる。~ [[エクシーズ素材]]を消費すれば[[カード]]の[[効果の発動]]を[[無効]]にできる。~ [[フィールド]]に居れば高い制圧力を発揮するため、率先して[[エクシーズ召喚]]を狙いたい。~ ―相性の良い[[モンスター]]~ -[[《重装機甲 パンツァードラゴン》]]~ [[《簡易融合》]]に対応する[[レベル]]5の[[機械族]]・[[光属性]]で[[エクシーズ素材]]に有用。~ -[[《発条装攻ゼンマイオー》]]~ [[伏せカード]]の[[除去]][[効果]]を持つ。~ [[機械族]]なので[[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]]の[[効果]][[使用]]後にも[[エクシーズ召喚]]可能。~ -[[《セイクリッド・プレアデス》]]~ [[フリーチェーン]]の[[バウンス]][[効果]]を持つ。~ [[レベル]]5の[[光属性]]2体で[[エクシーズ召喚]]できるが、[[機械族]]ではないので[[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]]とは併用しにくい。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap] ―[[《サイバー・ドラゴン》]]の[[サポートカード]]~ -[[《エヴォリューション・バースト》]]~ [[相手]]の[[カード]]を1枚[[破壊]]する[[《サイバー・ドラゴン》]]の[[サポートカード]]。~ 使った[[ターン]]は[[《サイバー・ドラゴン》]]は[[攻撃]]できないので、[[融合素材]]や[[エクシーズ素材]]にすることで[[デメリット]]を回避したい。~ -[[《サイバー・リペア・プラント》]]~ [[《サイバー・ドラゴン・コア》]]で[[サーチ]]でき、手軽に[[光属性]]・[[機械族]]の[[モンスター]]を[[サーチ]]できる。~ 後半の[[効果]]は[[融合モンスター]]や[[リクルート]][[対象]]を[[デッキ]]に戻したい。~ その[[発動条件]]から、[[積みすぎると>積む]]初手で動かしづらい点には注意を要する。~ -[[《サイバー・ネットワーク》]]~ [[《サイバー・ドラゴン》]]がいる時に[[光属性]]・[[機械族]]を[[デッキ]]から[[除外]]し、[[墓地へ送られた]]時に[[除外]]された[[光属性]]・[[機械族]]を可能な限り[[特殊召喚]]する[[永続罠]]。~ [[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]]との[[コンボ]]も可能。~ [[特殊召喚]]した[[ターン]]は[[バトルフェイズ]]を行えないので、できれば[[相手]][[ターン]]に[[墓地へ送る]]手段を用意したい。~ ―[[融合召喚]]の[[サポートカード]]~ -[[《融合》]]・[[《パワー・ボンド》]]~ [[融合召喚]]に必要な[[カード]]。~ 前者は[[サポートカード]]が多く、後者は[[1ターンキル]]を容易にする。~ -[[《オーバーロード・フュージョン》]]~ [[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]・[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]用の[[融合]][[カード]]。~ 前者は[[墓地]]の[[機械族]]の数次第で爆発的な[[攻撃力]]を得ることができ、後者は[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]しつつ[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が可能。~ [[《サイバー・エルタニン》]]とは[[召喚条件]]が食い合うため、爆発力重視なら[[《オーバーロード・フュージョン》]]、安定性重視なら[[《サイバー・エルタニン》]]と、[[デッキ]]タイプによって使い分けたい。~ -[[《サイバネティック・フュージョン・サポート》]]~ [[機械族]]の[[墓地融合]]が可能になる[[速攻魔法]]。~ [[《サイバー・ドラゴン・コア》]]で[[サーチ]]でき、[[墓地]]に[[融合素材]]が揃っていれば[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]・[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]等を[[融合召喚]]できる。~ ただし[[発動]][[コスト]]が[[重く>重い]]、[[《パワー・ボンド》]]と併用すると[[エンドフェイズ]]には[[自分]]の[[ライフ]]が底を尽きかねないので、一気に[[相手]]の[[ライフ]]を削り切りたい。~ -[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]~ タイムラグのある[[融合召喚]][[カード]]。~ だが、メインとなるのは[[墓地]]肥やしの方であり、[[融合召喚]]は二の次となる。~ [[適用]]に成功すれば[[《オーバーロード・フュージョン》]]・[[《サイバー・エルタニン》]]により[[フィニッシャー]]となる[[モンスター]]を出せる。~ [[公開]]する[[モンスター]]は[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]が基本だが、2回目の[[スタンバイフェイズ]]を迎えると一気に[[フィールドのカード]]が消えるため、場合によっては[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]を[[公開]]することも考えたい。~ ―その他相性の良い[[カード]]~ -[[《リミッター解除》]]~ [[機械族]]の[[戦闘]][[サポートカード]]。~ [[1ターンキル]]の成功率を更に上げられる。~ -[[《機械複製術》]]・[[《地獄の暴走召喚》]]~ [[《サイバー・ドラゴン》]]を一気に展開できる[[魔法カード]]。~ [[《サイバー・ドラゴン・コア》]]の登場で、この[[コンボ]]の成功率が大幅に上がった。~ -[[《おろかな埋葬》]]~ [[《サイバー・ドラゴン・コア》]]を[[墓地へ送る]]ことで、[[サイバー・ドラゴン]]の[[リクルート]][[カード]]となる。~ また、[[墓地]]に[[《サイバー・ドラゴン》]]を置くことで[[《サイバー・リペア・プラント》]]の[[発動]]を補助することも可能。~ -[[《簡易融合》]]~ 主に[[《重装機甲 パンツァードラゴン》]]を[[特殊召喚]]するのに使用。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]した後に[[発動]]する事で、[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]]や[[《セイクリッド・プレアデス》]]に繋ぐことができる。~ -[[《封印の黄金櫃》]]~ [[キーカード]]をピンポイントで[[サーチ]]するのに使える[[魔法カード]]。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]の[[攻撃]]を安全に通す為に、[[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]]を[[除外]]するといったことも可能。~ -[[《DNA改造手術》]]~ [[フィールド]]上の[[モンスター]]の[[種族]]を変える[[永続罠]]。~ [[機械族]]を選択すれば、[[《サイバー・ドラゴン》]]が[[全体除去]][[効果]]を持つ。~ [[相手]]も[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]を使うなら、敢えて[[機械族]]以外の[[種族]]を選択するのも手。~ -[[《マグネット・リバース》]]~ [[通常召喚]]出来ない[[モンスター]]を[[蘇生]]・[[帰還]]させる[[速攻魔法]]。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]や[[サイバー・ドラゴン]][[エクシーズモンスター]]、さらに[[《重装機甲 パンツァードラゴン》]]にも対応しているので、比較的使用機会が多い。~ **戦術 [#strategy] [[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]]で[[相手]]を牽制し、[[《サイバー・ドラゴン》]]関連の[[融合モンスター]]を展開する。~ [[《DNA改造手術》]]で[[相手]][[モンスター]]を[[機械族]]にし、[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の[[融合素材]]として[[除去]]する戦法も強力。~ //**[[デッキ]]の種類 [#decktype] //***《カード名》軸 //特定のカードを軸とする場合。 //**[[デッキ]]の派生 [#variation] //***【(デッキ名)】 //特定の種族や属性・コンセプトへ派生する場合。 **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]~ [[【機械族】]]同様、[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]が[[相手]]にも利用される可能性があるというのは非常に厄介。~ 自ら[[《サイバー・ドラゴン》]]を展開する事が多いため、[[相手]]の[[エクストラデッキ]]にこの[[カード]]があるというだけで[[メタ]]を打たれている事と同様になってしまう。~ [[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の採用率自体は低いが、[[相手]]が[[《サイバー・ドラゴン》]]を使う場合は注意。~ -[[《サイバー・ドラゴン》]]封じ~ [[特殊召喚]]を封じられるだけでこの[[デッキ]]の戦術が瓦解する。~ [[《次元の裂け目》]]や[[《マクロコスモス》]]などの[[除外]][[効果]]に対しても[[墓地]]利用の[[カード]]は少なくないため[[デッキ]]構成によっては分が悪い。~ [[《禁止令》]]や[[《因果切断》]]といった[[同名カード]]に影響を及ぼすものも[[《サイバー・ドラゴン》]]を多用するこの[[デッキ]]は苦手とする。~ -[[戦闘]]を行わない[[バーン]][[デッキ]]~ [[《パワー・ボンド》]]や[[《リミッター解除》]]の[[地雷]]となる[[カード]]を多用する[[【ウォールバーン】]]も苦手。~ [[《パワー・ボンド》]]による[[効果ダメージ]]まで受けると敗北の可能性が高いため、[[除去]][[カード]]や[[《王宮のお触れ》]]・[[《トラップ・スタン》]]等を用意したい。~ [[《魔法の筒》]]等の[[効果ダメージ]]と、[[《ディメンション・ウォール》]]等の[[戦闘ダメージ]]を移し変える[[カード]]の両方を対策できる[[《レインボー・ライフ》]]を使うのも一考。~ //**この[[デッキ]]の歴史 [#history] //カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる **代表的なカード [#keycard] -[[《サイバー・ドラゴン》]] -[[《サイバー・ドラゴン・コア》]] -[[《サイバー・ドラゴン・ドライ》]] -[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]] -[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]] -[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]] -[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]] -[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]] -[[《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》]] -[[《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》]] //**サンプルレシピ [#sample] **関連リンク [#link] -[[サイバー・ドラゴン]] -[[【光属性】]] -[[【機械族】]] -[[【正規融合】]] -[[【未来オーバー】]] -[[【サイバー・ダーク】]] -[[デッキ集]]