//http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=2034 //上記スレッドより作成されました *【スターダスト・ドラゴン&ruby(スラッシュ){/};バスター】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を[[特殊召喚]]し、[[フィールド]]を[[制圧]]する[[デッキ]]。~ 一度[[特殊召喚]]に成功してしまえば圧倒的な[[制圧]]力で[[フィールド]]を[[コントロール]]できる。~ 《スターダスト・ドラゴン/バスター/Stardust Dragon/Assault Mode》 効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 「バスター・モード」の効果及び このカードの効果でのみ特殊召喚する事ができる。 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、 このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、 この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 また、フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、 自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を特殊召喚する事ができる。 《スターダスト・ドラゴン/Stardust Dragon》 シンクロ・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。 その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。 《バスター・モード/Assault Mode Activate》 通常罠 (1):自分フィールドのSモンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターのカード名が含まれる「/バスター」モンスター1体を デッキから攻撃表示で特殊召喚する。 **[[デッキ]]の構築 [#introduction] [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を出すためには[[《バスター・モード》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]が必要だが、[[《サイキック・リフレクター》]]など[[【バスター・モード】]]のギミックがあれば容易に準備できる。~ 他の[[/バスター]]と異なり[[自分]]の[[ターン]]で[[特殊召喚]]するギミックが不要であり、[[相手]]の[[除去]]を防ぐ手段が自身に備わっているため[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]ができるデッキならば[[出張]]気味な構築が可能である。~ ただし[[リリース]]して一時的に[[フィールド]]から[[離れる]]点から、他の[[無効]][[効果]]を持つ[[カード]]より場持ちが良い一方、ガラ空きになった場に展開を許せば次の[[ターン]]が回ってこない恐れすらある。~ ***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster] ―[[キーカード]]~ -[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]~ この[[デッキ]]の[[キーカード]]。~ [[《バスター・モード・ゼロ》]]により[[手札]]からの[[特殊召喚]]も可能であり、複数体並んでも互いを阻害しないため複数枚の採用も視野に入れられる。~ ―[[《バスター・モード》]]・[[/バスター]]の関連[[カード]]~ -[[《サイキック・リフレクター》]]・[[《バスター・ビースト》]]~ [[《バスター・モード》]]を[[サーチ]]しつつ、[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]を行える[[【バスター・モード】]]のメインギミック。~ フル投入した上で[[サポートカード]]も積み込んでおきたい。~ ~ -[[《アーケイン・ファイロ》]]~ [[シンクロ素材]]として[[墓地へ送られた]]場合に[[《バスター・モード》]]を[[サーチ]]でき、次の[[相手]][[ターン]]から即座に[[制圧]]できる。~ 他の[[/バスター]]と違い[[相手]][[ターン]]に[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を[[特殊召喚]]しても活用できることから、より積極的に採用できる。~ [[ステータス]]や[[サーチ]]のしやすさでは[[《バスター・ビースト》]]に劣るが、こちらは[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[リクルート]]できる[[チューナー]]という利点がある。~ [[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]なので、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[リクルート]]した場合でも[[効果]]が使えるのは[[《サイキック・リフレクター》]]にない利点。~ [[レベル]]6[[モンスター]]と併用し、こちらを優先して採用するのも手である。~ //[[発動]]回数に制限がないため、[[蘇生]]して再び[[シンクロ素材]]にすることで[[《バスター・モード》]]の複数枚の[[サーチ]]も可能。~ ―その他の[[モンスター]]~ -[[チューナー]]~ --[[《サテライト・シンクロン》]]~ [[《サイキック・リフレクター》]]や[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]による[[蘇生]]を[[トリガー]]に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[レベル]]2[[チューナー]]。~ [[フィールド]]か[[墓地]]に[[スターダスト]][[シンクロモンスター]]がいれば[[レベル]]4にもなれるため、[[《バスター・ビースト》]]などと即座に[[レベル]]8[[シンクロモンスター]]を狙える。~ -[[チューナー]]以外~ --[[《嵐征竜−テンペスト》]]~ [[墓地]]から[[自己再生]]できる[[ドラゴン族]]であり、[[《サイキック・リフレクター》]]と共に[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]になる。~ [[蘇生]]不可能になった[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を[[コスト]]に[[除外]]し[[特殊召喚]]してもいい。~ [[手札]]に来てしまった[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を処理しつつ[[ドラゴン族]]の[[サーチ]]も可能。~ --[[《金華猫》]]~ [[《サイキック・リフレクター》]]を[[蘇生]]し、毎[[ターン]]新たな[[モンスター]]を供給する。~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を複数体並べることも狙える。~ ***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck] ―[[スターダスト]]~ -[[《スターダスト・ドラゴン》]]~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の[[特殊召喚]]に必要となる。~ -[[《閃こう竜 スターダスト》]]~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]が対処できない[[戦闘破壊]]に強く、並べることで強固な布陣を敷くことが出来る。~ -[[《スターダスト・チャージ・ウォリアー》]]~ 通常の[[シンクロ召喚]]の他、[[効果]]は[[無効]]になるが[[《ネクロイド・シンクロ》]]による[[特殊召喚]]も狙える。~ [[《アーケイン・ファイロ》]]などと合わせて[[《スターダスト・ドラゴン》]]への足掛かりとなり、他にも[[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]や[[《サテライト・ウォリアー》]]も選択肢に入れられる。~ ―その他の[[モンスター]]~ -[[レベル]]6〜9の[[シンクロモンスター]]~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]とは直接関係ないが、戦術の幅を広げるのに有用。~ [[《シューティング・ライザー・ドラゴン》]]、[[《PSYフレームロード・Ω》]]、[[《ヴァレルロード・S・ドラゴン》]]などは汎用性が高い。 -[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]~ [[《緊急テレポート》]]や、[[《召喚僧サモンプリースト》]]で[[リクルート]]した[[《バスター・スナイパー》]]などで[[レベル]]4[[モンスター]]と[[《サイキック・リフレクター》]]を[[フィールド]]に揃えることで、[[《サイキック・リフレクター》]]の[[効果]]で[[レベル]]5で[[蘇生]]した[[《バスター・ビースト》]]と[[レベル]]5の[[シンクロチューナー]]で[[特殊召喚]]することができる。~ 上記の動きの中で[[サーチ]]する[[《バスター・モード》]]を[[セット]]することで[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]できるため、次の[[相手]][[ターン]]に即座に[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]に繋げられる。~ また、維持する事で[[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]など強力な[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を次々と呼び出すことが可能。~ ただし他に[[シンクロモンスター]]がいなければ無防備になってしまうため、先に他の[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]を出してから[[《スターダスト・ドラゴン》]]を出す、[[相手]][[ターン]]に[[《迷い風》]]を[[セット]]するなどして隙を減らしたい。~ -[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]~ [[《アーケイン・ファイロ》]]などを[[リクルート]]できる。~ -[[《スクラップ・ワイバーン》]]~ [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[《スクラップ・ゴブリン》]]を[[リクルート]]することで[[リンク召喚]]可能。~ [[《スクラップ・ゴーレム》]]を[[リクルート]]すれば[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]ができる。~ 元々[[レベル]]8中心の[[シンクロ召喚]]テーマである[[スクラップ]]とこの[[デッキ]]の相性は良好であり、[[《スクラップ・ドラゴン》]]での[[蘇生]]を駆使すれば[[レベル]]8[[シンクロモンスター]]を安定して[[シンクロ召喚]]できる。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap] ―[[/バスター]]の関連[[カード]]~ -[[《バスター・モード》]]~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の[[特殊召喚]]に必要となる[[キーカード]]。~ 3枚[[積む]]のが基本だが、[[手札事故]]が気になるならば、[[《バスター・ビースト》]]を[[積んで>積む]]この[[カード]]の枚数を減らすという選択も考えられる。~ また、[[《サイキック・リフレクター》]]からも直接[[サーチ]]可能。~ -[[《バスター・モード・ゼロ》]]~ [[手札]]に来てしまった[[/バスター]]を[[《バスター・モード》]]の[[効果]]扱いで出せる。~ [[速攻魔法]]なので[[バトルフェイズ]]の追撃にも使えるが、消費が大きいため意図的に狙うよりは[[/バスター]]が[[手札]]に来た時の[[事故]]防止の一環程度に捉えておくのが良い。~ [[墓地]]から[[除外]]する事で[[《バスター・モード》]]をその[[ターン]]に[[発動]]可能な状態で[[セット]]できるため、こちらの[[効果]]を目当てにするのも良い。~ ―[[スターダスト]]・[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[サポートカード]]~ -[[《ネクロイド・シンクロ》]]~ [[墓地]]の[[チューナー]]を含む[[モンスター]]を[[除外]]して[[スターダスト]][[シンクロモンスター]]を呼び出せる。~ -[[《スターダスト・チャージ・ウォリアー》]]を[[特殊召喚]]し、[[《スターダスト・ドラゴン》]]などに繋げるのが主な役割となるか。~ [[レベル]]さえ合っていれば[[シンクロチューナー]]を必要とする[[スターダスト]]も[[特殊召喚]]可能だが、[[スターダスト]][[シンクロモンスター]]は全て[[レベル]]が偶数のため[[《サイキック・リフレクター》]]とは合わせにくい。~ -[[《シューティング・スター》]]~ [[スターダスト]]を条件とする[[除去]]カード。~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]は場持ちがいいため、[[発動]]機会も少なくない。~ -[[《シンクロ・チェイス》]]~ [[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]とした[[モンスター]]を[[蘇生]]できる。~ [[《サイキック・リフレクター》]]と[[シンクロ素材]]になった[[《バスター・モード》]]関連の[[モンスター]]を[[蘇生]]することで、その[[効果]]を活かせる。~ [[《バスター・マーセナリ》]]ならば[[除去]]を狙え、[[《黒翼の魔術師》]]なら[[《バスター・モード》]]による連続[[攻撃]]も可能。~ [[《アーケイン・ファイロ》]]と[[レベル]]4で[[《スターダスト・チャージ・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《アーケイン・ファイロ》]]を[[蘇生]]すれば、[[《バスター・モード》]]を2枚[[サーチ]]しつつ[[《スターダスト・ドラゴン》]]を出すことも狙える。~ -[[《スターライト・ロード》]]~ [[相手]]依存だが、[[《バスター・モード》]]を[[全体除去]]から守りつつ[[《スターダスト・ドラゴン》]]を直接[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]できる。~ ―その他の[[カード]]~ -[[《緊急テレポート》]]・[[《ワン・フォー・ワン》]]~ [[必須カード]]である[[《サイキック・リフレクター》]]を[[リクルート]]できる。~ -[[《炎舞−「天キ」》]]~ [[《バスター・ビースト》]]や[[《バスター・スナイパー》]]の[[サーチ]]の他、[[《バスター・ビースト》]]で[[《インヴェルズ・ローチ》]]や[[《ライオウ》]]を[[戦闘破壊]]できるようになる。~ -[[《復活の福音》]]~ [[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]させて[[《バスター・モード》]]の[[リリース]]などに活用できる。~ [[墓地]]で[[ドラゴン族]]の[[身代わり]]になる[[効果]]を持つため、[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の[[戦闘破壊]]を防ぐことも可能。~ -[[《波紋のバリア −ウェーブ・フォース−》]]~ [[リリース]]で[[フィールド]]から離れ、[[直接攻撃]]を受けやすいので[[発動]]機会は少なくない。~ **[[デッキ]]の種類 [#decktype] ***[[《スキルドレイン》]]軸 [#decktype1] [[《スターダスト・ドラゴン》]]、[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]は[[《スキルドレイン》]]の影響を受けずに[[無効]]化できる点を利用し、[[モンスター効果]]を封じる[[《スキルドレイン》]]との併用でより強固な[[制圧]]盤面を狙う型。~ [[《アーケイン・ファイロ》]]による[[《バスター・モード》]]の[[サーチ]]も[[《スキルドレイン》]]の影響を受けないため、[[手札]]から[[特殊召喚]]可能な[[レベル]]6の[[《聖刻龍−トフェニドラゴン》]]などを組み合わせることで[[シンクロ召喚]]と[[《バスター・モード》]]の[[サーチ]]を狙える。~ [[効果]]による展開が封じられるため、[[《サイキック・リフレクター》]]よりは[[《アーケイン・ファイロ》]]や[[《ネクロイド・シンクロ》]]による展開が行いやすいか。~ [[攻撃力]]の高い[[Sin]][[モンスター]]などを併用すれば[[フィールド]]が空く隙も補える。~ ***[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]軸 [#decktype2] [[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]を用いて先攻展開を行う。~ 条件:[[フィールド]]に[[レベル]]7、[[手札]]に[[《サイキック・リフレクター》]]+1枚~ 最終盤面:[[《スターダスト・ドラゴン》]]、[[効果]][[破壊]][[耐性]]の[[リンク]]4、[[《ヴァレルロード・S・ドラゴン》]]、[[《バスター・モード》]] +[[レベル]]7を[[特殊召喚]]後、[[《サイキック・リフレクター》]]を[[召喚]]し[[《バスター・ビースト》]]を[[サーチ]]。~ +[[《バスター・ビースト》]]を[[捨てて>捨てる]][[《バスター・モード》]]を[[サーチ]]し、[[《サイキック・リフレクター》]]の[[効果]]で[[《バスター・ビースト》]]を[[レベル]]7にして[[蘇生]]。~ +[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]を[[エクシーズ召喚]]し、4体の[[バトル・イーグル・トークン]]を[[特殊召喚]]。~ +[[《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》]]と[[《サイキック・リフレクター》]]で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《ゾンビキャリア》]]を[[リクルート]]。~ +[[バトル・イーグル・トークン]]と[[《ゾンビキャリア》]]で[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]。~ +[[バトル・イーグル・トークン]]2体で[[《I:Pマスカレーナ》]]を[[リンク召喚]]し、[[《I:Pマスカレーナ》]]と[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[リンク]]4を[[リンク召喚]]。~ +[[手札]]を1枚[[デッキトップ]]に置いて[[《ゾンビキャリア》]]を[[自己再生]]させ、[[バトル・イーグル・トークン]]と[[《ヴァレルロード・S・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]。~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の[[効果]]によって[[フィールド]]ががら空きになりやすい弱点を、妨害能力や[[耐性]]を持つ[[モンスター]]と並べることで補える。~ [[フィールド]]に用意する[[レベル]]7は[[《天威龍−アシュナ》]]・[[《天威龍−ヴィシュダ》]]なら[[特殊召喚]]しやすく、[[コンボ]]の途中で[[効果]]も使用できるため相性がいい。~ ***[[【闇黒世界−シャドウ・ディストピア−】]]型 [#variation1] [[《闇黒世界−シャドウ・ディストピア−》]]によって[[闇属性]]となった[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]や[[《バスター・スナイパー》]]の[[リリース]]を[[トリガー]]に[[《闇黒の魔王ディアボロス》]]を[[自己再生]]させる。~ [[フィールド]]が空く点を補い、[[《闇黒世界−シャドウ・ディストピア−》]]で[[効果]][[コスト]]として[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]することで[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の[[戦闘破壊]]の回避も狙える。~ [[《闇黒の魔王ディアボロス》]]は[[自分]]の[[ターン]]でしか[[リリース]][[コスト]]を払えないため、[[《悪魔嬢リリス》]]等の[[相手]][[ターン]]で[[リリース]]できる[[カード]]も合わせて採用したい。~ ***[[【スピードロイド】]]型 [#variation2] [[風属性]]の[[シンクロ召喚]]を得意とする[[スピードロイド]]・[[WW]]を併用する型。~ [[《サイキック・リフレクター》]]を[[召喚]]しておくか、[[風属性]]以外を[[特殊召喚]]できなくなる制約が発生する前に[[《緊急テレポート》]]を使うことで[[《バスター・モード》]]を準備できる。~ [[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]と並びやすいため、[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を[[リリース]]した後に攻め込まれやすい点や、[[攻撃力]]が上の[[モンスター]]にも対抗しやすい。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]の展開が命題である以上、[[【シンクロ召喚】]]の弱点が全て[[刺さる]]。~ また[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を[[リリース]]するため、[[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しない状況になりやすく、[[直接攻撃]]を受けやすい。~ [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]は、[[リリース]]され[[墓地へ送られた]]ところを[[《墓穴の指名者》]]で[[除外]]されると、[[発動]]した[[効果]]を[[無効]]にできない上、[[蘇生]]できなくなる。~ 他にも突破できない高[[攻撃力]]の[[モンスター]]や、[[壊獣]]・[[《超融合》]]といった[[除去]]手段にも注意が必要であるため、[[環境]]を読んだ構築や[[マストカウンター]]の判断など高いプレイングスキルを要求される。~ //**この[[デッキ]]の歴史 [#history] **代表的なカード [#keycard] -[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]~ **サンプルレシピ [#sample] -【ゾンビバスター】~ http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=1392~ [[2008年度全国大会 地区代表決定戦>http://www.yugioh-card.com/japan/event/zenkoku2008.html]]関西2地区(一般の部)ベスト16進出(08/11/29)~ **関連リンク [#link] -[[【バスター・モード】]]~ -[[デッキ集]]~