//※注意! //ページを作る前に以下の事を確認して下さい。 //・コンセプトはハッキリしているか //・類似デッキが無いか //また、デッキ名に特定のカード名を付ける場合、 //・そのカードがメインと呼べるデッキか //・カードページに加筆すれば済む内容ではないか //最低限、上記の内容に当てはまらない場合、議論及び削除される場合があります。 //また、記事作成後は責任を持ってデッキ集にこの記事へのリンクを貼っておくこと。 // 議論での決定事項につき削除禁止 //http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=645 *【バスター・モード】 [#i79fdc75] #contents **説明 [#z6a30b97] //デッキの簡単な説明。ビートダウン・ロック・バーン・コントロール・パーミッション・特殊勝利など。 [[《バスター・モード》]]によって[[特殊召喚]]される[[モンスター]]を主軸にした[[デッキ]]。 プレイング・動かし方は採用する[[/バスター]]の種類によって大きく異なるが、対応した[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]し、 [[《バスター・モード》]]の効果で[[/バスター]]と名のついた[[モンスター]]を展開していくのが基本的なもの。~ ここでは使用する[[/バスター]][[モンスター]]を問わず、全体的な動かし方を紹介する。~ //バスターモードデッキなので/バスターはまず採用されるでしょう 《バスター・モード》 通常罠 自分フィールド上に存在する シンクロモンスター1体をリリースして発動する。 リリースしたシンクロモンスターのカード名が含まれる 「/バスター」と名のついたモンスター1体を 自分のデッキから攻撃表示で特殊召喚する。 **[[デッキ]]構築に際して [#b9bb9ddf] どの[[/バスター]]を主軸にするにしても、[[手札]]に来てしまっては役立たずのカードとなってしまう。~ まずは、[[/バスター]]を[[デッキ]]に留める手段を考えなければならない。~ 一例を上げると -デッキ枚数を増やす。~ -[[《ゾンビキャリア》]]で[[デッキトップ]]に戻す。その[[ターン]]中に[[/バスター]]を[[特殊召喚]]する見込みがなければ、何らかの方法で[[シャッフル]]する。~ -[[《ゴブリンのやりくり上手》]]で[[デッキ]]の一番下に戻す。~ -[[《バスター・テレポート》]]や[[《カードトレーダー》]]で[[デッキ]]に戻す。~ などが考えられる。(各説明は後述)~ ***[[モンスターカード]]について [#ca11a38a] 根本として[[/バスター]]を[[特殊召喚]]する際には、対応する[[シンクロモンスター]]に加え、[[キーカード]]である[[《バスター・モード》]]が必須である。~ [[《バスター・モード》]]を[[サーチ]]可能な[[モンスター]]は、[[《バスター・ビースト》]]と[[《アーケイン・ファイロ》]]が存在する。~ [[《バスター・ビースト》]]は[[ステータス]]が高く、自身を[[手札]]から[[墓地に捨てる]]だけで手軽に[[《バスター・モード》]]を[[サーチ]]可能である。~ [[《アーケイン・ファイロ》]]は、[[シンクロ素材]]となって[[墓地に送られる>墓地に送られた]]必要があるが、実質ノー[[コスト]]で[[サーチ]]可能である。~ 基本的に扱いやすい[[《バスター・ビースト》]]を優先的に3積みしたい。[[《アーケイン・ファイロ》]]の採用は[[デッキ]]に合わせて検討したい。~ [[《バスター・マーセナリ》]]は[[《バスター・モード》]]の[[発動]]の弊害となる[[《王宮のお触れ》]]などの[[除去]]をしつつ[[《バスター・モード》]]の再利用が図れる。~ [[《増援》]]での[[サーチ]]も可能なので安定性も高く、1、2枚挿しておくのもいいだろう。~ また、[[キーカード]]を[[永続罠]]などで止められる事が多いため、[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]するモンスターを少し多めに入れると良い。~ 一例を挙げるならば、[[《魔導戦士 ブレイカー》]]や[[帝]]や[[《バスター・マーセナリ》]]等が優先順位が高いか。~ [[効果]][[使用]]後は[[シンクロ素材]]にすれば、[[アドバンテージ]]が不利にならないだけでなく、[[デッキ]]を圧迫しない事にも繋がる。~ その他には、強力な[[チューナー]]である[[《ゾンビキャリア》]]も投入できる。~ 手札に来てしまった[[/バスター]]を[[デッキ]]に戻しつつ、対応する[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《バスター・モード》]]を発動する事もできる。~ ただ、その[[効果]][[使用]]後に[[自己再生]]した[[《ゾンビキャリア》]]は、[[フィールド]]から離れる際に[[除外]]されるため、使いきりとなってしまう事がやや難点。~ [[自己再生]][[効果]]だけに頼らず[[《ゾンビキャリア》]]を繰り返し使うために、[[《馬頭鬼》]]や[[《ゾンビ・マスター》]]も採用するのも手。~ [[《スターダスト・ドラゴン》]]及び[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]は、他の[[/バスター]][[モンスター]]になる[[モンスター]]と違って素材に[[種族]]などの制限がない。~ その事を利用して、1ターン目から[[《増援》]]などを使い[[《ダーク・グレファー》]]を手札に加え、効果を使って[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]や[[《ゾンビキャリア》]]を墓地へ送る事ですぐさま[[シンクロ召喚]]を行う事ができる。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#red54f71] メインとなる[[《バスター・モード》]]は多めの投入が望ましいだろう。~ だが、[[《バスター・ビースト》]]や[[《バスター・マーセナリ》]]などを採用する場合は、[[サーチ]]しやすいため、1〜2枚でも安定するかも知れない。~ そのため、各々の[[デッキ]]構成によって異なった枚数を投入すると良い。~ 特に忘れないで欲しい[[カード]]が、楽に[[手札]]の[[カード]]を[[デッキ]]に戻す事が可能な[[《ゴブリンのやりくり上手》]]。~ [[【やりくりターボ】]]のギミックとリンクさせることで、かつての[[ドロー]]エンジンを再現する事も十分可能である。~ [[デッキボトム]]に[[カード]]を戻す事で、[[デッキ]]がなくならない限りは確実に[[/バスター]]を引くことがない状況にさせるのもたやすい。~ [[手札]]で余ってしまった[[《バスター・モード》]]を1000[[ライフ]]にだって変えられるので、投入しておいて損はない。~ その他、[[《カードトレーダー》]]は[[手札]]を減らすことなく、かつ数少ない[[ドロー]]の基盤ともなれるので、こちらも[[デッキ]]タイプによっては積極的に投入しよう。~ 専用[[サポートカード]]の[[《バスター・テレポート》]]は、それ自体が事故要因になりうるが、[[デッキ]]によっては採用を視野に入れてもおかしくないため、熟慮して投入するのが望ましい。~ //**戦術 [#ic8fe587] //プレイング・動かし方について。 **各[[/バスター]]を主軸とした時の主な運用方法 [#v10cc74d] //***《カード名》軸 //***【(デッキ名)】軸 //特定のカードやデッキを軸とする場合。 //***【http://shane01.blog80.fc2.com/】 // //***【レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター】 // //***【デスカイザー・ドラゴン/バスター】 // //***【ハイパーサイコガンナー/バスター】 // //***【アーカナイト・マジシャン/バスター】 //**[[デッキ]]の派生 //***【(デッキ名)】 //特定の種族や属性・コンセプトへ派生する場合。 //とりあえず現在あるバスターをすべて入れさせてもらいました。 //以下、テンプレートです。 //***[[【●●●/バスター】]] // [[《●●●/バスター》]]を軸とした場合。 //詳細は該当ページをどうぞ。 ***【スターダスト・ドラゴン/バスター】 [#pba75afa] [[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]を軸とした[[デッキ]]。~ 他の[[/バスター]]と違い、出した後の制圧力が高いので[[自分]]の[[ターン]]が回ってきたときに必ず出せるぐらいのサポートをしても十分問題はない。~ [[《スターダスト・ドラゴン》]]を出す事自体は余興に過ぎないので、[[《ハイパー・シンクロン》]]をも投入を検討できる、優秀な[[デッキ]]タイプと言える。~ 中には[[罠カード]]を[[《バスター・モード》]]だけに絞り、[[ドロー]]加速や[[サーチ]]系の[[魔法カード]]が大半を占めるという、かつての[[【ドグマブレード】]]や[[【推理ゲート】]]を彷彿とさせるような[[デッキ]]もある。~ //沸騰は誤植、ですよね //***[[【レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター】]] // [[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]]を軸とした場合。 // 詳細は該当ページをどうぞ //***[[【デスカイザー・ドラゴン/バスター】]] // [[《デスカイザー・ドラゴン/バスター》]]を軸とした場合。 // 詳細は該当ページをどうぞ。 //***[[【ハイパーサイコガンナー/バスター】]] // [[《ハイパーサイコガンナー/バスター》]]を軸とした場合。 // 詳細は該当ページをどうぞ。 //***[[【アーカナイト・マジシャン/バスター】]] // [[《アーカナイト・マジシャン/バスター》]]を軸とした場合。 // 詳細は該当ページをどうぞ。 **この[[デッキ]]の弱点 [#vd8c0188] すべての[[/バスター]]に言えることだが、無論[[特殊召喚]]をするため、[[特殊召喚]]が封じられては意味がない。~ 具体的な例として[[《王宮の弾圧》]]や[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]などが挙げられるが、前者は[[《サイクロン》]]等の[[魔法・罠>魔法・罠カード]][[破壊]][[カード]]、後者は[[攻撃力]]の高いモンスターで殴ればよい。~ が、元々[[《バスター・モード》]]と[[/バスター]][[モンスター]]の各サポートでデッキ全体を圧迫しがちの構成となる。~ そのため、従来の[[【シンクロ召喚】]]よりも対処は難しく、[[《バスター・モード》]]を発動するよりも頭を悩ませられる事も珍しい話ではない。~ その問題点はデッキ構築力の見せ所となるか。~ 他にも、決め手となる[[《バスター・モード》]]を無効化されると[[シンクロモンスター]]を失い2:1の交換になるため厳しい。~ カウンター罠である[[《神の宣告》]]、[[《魔宮の賄賂》]]、[[《王宮のお触れ》]]等が第一線に例に挙がる。~ これらには[[《神の宣告》]]や[[《盗賊の七つ道具》]]等の[[カウンター罠]]で返すというのが理想的。~ 運用する時はなるべく[[《バスター・モード》]]を発動するまで取っておきたい。~ // しかも[[《バスター・モード》]]が[[罠カード]]であるが故、[[発動]]する時に[[《バスター・モード》]]を伏せていなければならないので~ // [[《王宮のお触れ》]]や[[《大嵐》]]や[[《ハリケーン》]]で[[魔法・罠>魔法・罠カード]]を全て破壊上で発動しようにも、[[《バスター・モード》]]はフィールド上に存在しないか、発動できない状況下におかれてしまう。~ // 一応、自分のターンに全て破壊した上で[[《バスター・モード》]]を伏せて、相手ターンのドローフェイズ時に発動するという事も可能。~ // だが、それが有効なのは[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]ぐらいで、他の[[/バスター]]は自分のバトルフェイズ時に発動してこそ真価を発揮するのであまり実用的とは言いにくい。~ //最初の方、よく理解できなかったのでコメントアウトしとく **代表的なカード [#w25ccadd] -[[《バスター・モード》]] -[[/バスター]] **関連リンク [#sda54d37] -[[【シンクロ召喚】]] -[[デッキ集]]