*ビークロイド [#ed3fc094] 「ロイド」と名の付く機械族モンスターを中心にした【機械族】の一種。~ まだ発展途上だがPOWER OF THE DUELISTでビークロイドモンスター、専用サポートが大幅に追加されようやくその原型が見えてきたといえる。~ 下記の三体が主力となるであろうと思われる。 《サブマリンロイド》 効果モンスター 星４/水属性/機械族/攻 800/守1800 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃することができる。 この時、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージはこのカードの元々の攻撃力となる。 また、ダメージステップ終了時にこのカードの表示形式を守備表示にする事ができる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 《スチームロイド/Steamroid》 効果モンスター 星４/地属性/機械族/攻1800/守1800 このカードは相手モンスターに攻撃する場合、 ダメージステップの間攻撃力が５００ポイントアップする。 このカードは相手モンスターに攻撃された場合、 ダメージステップの間攻撃力が５００ポイントダウンする。 《ドリルロイド/Drillroid》 効果モンスター 星４/地属性/機械族/攻1600/守1600 このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。 これら三体は単体でも十分活用できる優秀なカードであるが《スーパービークロイド−ジャンボドリル》の融合素材でもある。~ 専用の融合カードである《ビークロイド・コネクション・ゾーン》で召喚された《スーパービークロイド−ジャンボドリル》は攻撃力3000、[[貫通]]効果の本来の能力に加えて魔法、罠、モンスター効果による破壊に耐性を持った怪物と化す。~ 優秀な上記三体を中心に戦い、《ジャイロイド》で戦況を維持しながら、強力な耐性付きの《スーパービークロイド−ジャンボドリル》の召喚を狙っていこう。~ 今後、有力なビークロイドや強力なサポートが充実すれば、安定性を増し、強力なデッキにもなりえるだろう。 -ここで気にかかるのは《スーパーチャージ》の扱いについての裁定である。~ 《孤高の格闘家》のようにこのカード自身をフィールドに伏せても発動に問題がなければ強力なアドバンテージとなるが、そうでなければ《ジェット・ロイド》の効果からしか使えず、とても実用に足るものではない。~ 現状は調整中とのこと。できれば前者であって欲しいのだが… -機械族中心のデッキとなるので《サイバー・ドラゴン》、《未来融合−フューチャー・フュージョン》、《オーバーロード・フュージョン》を加えて【未来オーバー】とすることも可能。差し詰め｢丸藤兄弟デッキ｣といったところか。 -原作・アニメにおいて―~ 「ＧＸ」に登場する丸藤翔、彼の使うデッキがこのデッキの根本である。 **代表的なカード [#m8b0f79c] -[[《ビークロイド・コネクション・ゾーン》]] -[[《スーパービークロイド−ジャンボドリル》]] **関連リンク [#bf7d68ee] -[[ビークロイド]] -[[【機械族】]] -[[デッキ集]]