「ビートダウン」と「ロック」という相反するデッキタイプの構成カードを両方採用したデッキ。
両方の要素を持つその形式から「50:50(fifty-fifty)」と名づけられた。
うまく使うことが出来れば、相手によって戦い方を変える変幻自在なデッキとなる。
しかし、大抵はどっちつかずの中途半端なデッキとなってしまうことが多い。
【フィフティ・フィフティ】の戦術を使用するデッキでは【変異カオス】が最も有名。
その核を成していた《サウザンド・アイズ・サクリファイス》と《月読命》は現在では制限カードになっている。