06/09/01から07/03/01までの主流デッキ。(それ以前は情報不足。)
【デビル・フランケン】と【お触れホルス】の混合デッキ。
《竜魔人 キングドラグーン》と《ホルスの黒炎竜 LV6》を《デビル・フランケン》で繋いだ。
※07/03/01の制限改訂で《デビル・フランケン》が禁止カードに。
それに伴って【デビル・フランケン】が消滅し、このデッキも消滅した。
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《竜魔人 キングドラグーン/King Dragun》 融合・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守1100 「ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−」+「神竜 ラグナロク」 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手はドラゴン族モンスターを魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。 1ターンに1度だけ、手札からドラゴン族モンスター1体を 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
《ホルスの黒炎竜 LV6》は《サイバー・ドラゴン》や《洗脳−ブレインコントロール》で生け贄召喚を狙う。
また、《デビル・フランケン》は《キラー・トマト》で特殊召喚してコンボパーツを集め易くする。
【お触れホルス】からすると生け贄召喚や蘇生だけでなく《竜魔人 キングドラグーン》からの特殊召喚を使えるメリットがあった。
また、《ホルスの黒炎竜 LV8》で魔法をロックした後のサブアタッカーとして融合モンスターを使えたこともある。
【デビル・フランケン】からすると、《王宮のお触れ》があるため《ハリケーン》に頼る必要がなかった。
つまり、《和睦の使者》や《威嚇する咆哮》といった1ターンキルメタカードに耐性がつくメリットがあった。
しかも、《ホルスの黒炎竜 LV8》がある状態なら《デビル・フランケン》を使わなくともよい。
1ターンキルとロックの両方の勝ち筋を持ち、その二つが噛み合うことで有力なデッキとなった。
《E・HERO エアーマン》《冥府の使者ゴーズ》が中心となり、《ダスト・シュート》《マインドクラッシュ》が飛び交った環境では異色の存在。
《デビル・フランケン》が禁止カードの現在は構築不可能。
今後【お触れホルス】で1ターンキルを狙ったり《竜魔人 キングドラグーン》を使いたい場合は【ドラゴン族】のギミックを投入しないと難しい。
詳しくは【未来龍】?を参照。