*【フレムベル】 [#e48bdc9a] #contents **[[デッキ]]の概要 [#mccf7bfb] [[DUEL TERMINAL]]で登場した、[[フレムベル]][[モンスター]]を使用する[[ビートダウン]][[デッキ]]。~ [[フレムベル]]は[[炎属性]]で統一されているのでそれらの[[サポートカード]]も存分に利用できる。~ [[《フレムベル・ヘルドッグ》]]を中心に、様々な[[シンクロモンスター]]や[[エクシーズモンスター]]を展開していく。~ [[《真炎の爆発》]]による[[１ターンキル]]も狙える、爆発力と柔軟性を兼ね備えた[[デッキ]]である。~ 《フレムベル・ヘルドッグ/Flamvell Firedog》 効果モンスター 星４/炎属性/獣族/攻1900/守 200 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 デッキから「フレムベル・ヘルドッグ」以外の 守備力２００以下の炎属性モンスター１体を特殊召喚できる。 《真炎の爆発/Rekindling》 通常魔法 自分の墓地から守備力２００の 炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは このターンのエンドフェイズ時にゲームから除外される。 [[フレムベル]]を指定したサポートは少なく、[[フレムベル]]にこだわる必要はほとんどない。~ [[サポートカード]]の性質上、[[守備力]]200の[[炎属性]][[モンスター]]ならば恩恵を受けられる。~ そのため[[フレムベル]]は一部の優秀な物のみを使用し、[[出張]]させる、あるいは他[[カテゴリ]]からの[[出張]]を受け入れるという構築手法が【フレムベル】の伝統になっている。~ そのおかげでカードプールに応じた柔軟な構築が可能になっており、比較的長期にわたって[[環境]]に適応し続けている。~ // [[フレムベル]]を指定したサポートは少なく、純正の【フレムベル】を組む際には少々違った構築が必要になる。~ //そんな不名誉な事少なくとも【フレムベル】を解説するここで書くことじゃない //不名誉にするつもりで書いたわけではないので、肯定の一文を追加。 **[[デッキ]]構築に際して [#xef969e3] ***[[モンスターカード]] [#deb72a8d] -[[フレムベル]][[モンスター]] --[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]~ 1900の[[攻撃力]]と柔軟性の高い[[リクルート]]能力を持つ、この[[デッキ]]のエース[[モンスター]]。~ [[チューナー]]を[[特殊召喚]]することですぐに[[シンクロ召喚]]につなげられるため、３枚積み確定の[[モンスター]]である。~ --[[《フレムベル・マジカル》]]~ 希少な[[レベル]]４[[チューナー]]であり、高[[レベル]]の[[シンクロモンスター]]を少ない消費で呼び出せる。~ [[《フレムベル・ヘルドッグ》]]の主な[[リクルート]]先で、[[レベル]]８の[[シンクロ召喚]]や[[ランク]]４の[[エクシーズ召喚]]を狙う。~ こちらも複数枚採用が望ましい。~ //--[[《フレムベル・グルニカ》]]~ //1700の[[攻撃力]]を持ち、主に[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]から繋いで[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]する役割を持つ。~ //[[フレムベル]]では貴重な非[[チューナー]]でもあり、[[《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]にも役立つ。~ //とは言え[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]に比べるといささか見劣りするため、採用は１〜２枚程度で構わない。 //フレムベル・ヘルドッグやフレムベル・マジカルに大きく見劣り //--[[《ネオフレムベル・シャーマン》]]~ //[[《フレムベル・グルニカ》]]と並んで[[下級]][[フレムベル]]では高めの[[攻撃力]]を持つ。~ //ささやかながら[[除外]][[効果]]も持っているが、何より[[炎族]]・[[レベル]]３である点が重要。~ //[[《フレムベル・マジカル》]]と組み合わせることで[[《エンシェント・ゴッド・フレムベル》]]の[[シンクロ召喚]]が行える。~ --[[《フレムベル・アーチャー》]]・[[《ネオフレムベル・ヘッジホッグ》]]~ こちらは[[レベル]]３の[[チューナー]]で、[[シンクロ召喚]]が主な役割。~ 前者の[[全体強化]]は単体では機能しないため[[汎用性]]はないが、[[《真炎の爆発》]]により複数の[[フレムベル]]が並ぶ可能性もあるため悪くはない[[効果]]である。~ 「[[フレムベル]]」をサポートする数少ない[[カード]]であるため、純正の【フレムベル】を名乗るには欠かせない[[カード]]となる。~ //純正の【フレムベル】にこだわる理由がない。 //だから「フレムベル」のサポートが１枚でも入っていなければそれは【フレムベル】じゃなくて【守備力200】または【真炎の爆発】で、別にページを作る必要がある。１枚も指定してないデッキはあるけど、これはあくまでシリーズカードなんだから、採用せざるを得ない 後者は受動的で扱いづらいものの被[[破壊]]時に[[効果]]が発動する。~ かつては[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]の[[リクルート]]候補として採用されることもあったが、[[エクシーズ召喚]]に繋ぎにくい等の理由から現在はどちらも採用圏外となっている。~ //--[[《ネオフレムベル・オリジン》]]~ //[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[チューナー]]。~ //条件が厳しく中盤以降は[[効果]]が[[腐りやすい>腐る]]が、この[[デッキ]]では狙いにくい[[レベル]]６の[[シンクロモンスター]]を呼び出すのに重宝する。~ //[[効果]]を使用せずに[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]で[[リクルート]]する場面も多いだろう。 //レベルが４でないのは今はデメリットしかない //--[[《フレムベル・ベビー》]]~ //[[レベル]]調整のための投入が基本。~ //[[相手]]の高[[レベル]][[モンスター]]も[[コントロール奪取]]からの[[シンクロ召喚]]で処理が可能になる。~ //また、[[《ナチュル・ビースト》]]などの影響下でも[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]を[[強化]]できるため、[[効果]]の活用頻度も意外と高い。~ //しかし基本的に[[ディスアドバンテージ]]であり、[[汎用性]]が高い[[効果]]とは言えないためあまり多く採用することは避けたほうが良い。 //レベルが４でないのは今はデメリットしかない //--[[《フレムベル・パウン》]]~ //[[戦闘破壊]]された際に[[守備力]]200の[[モンスター]]を[[手札]]に加える[[汎用性]]の高い[[サーチ]]能力を持つ。~ //[[レベル]]も[[ステータス]]も低くワンテンポ遅れがちだが、[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]を始めとした多くの相性のいい[[モンスター]]を[[サーチ]]できる。~ //サーチは魅力があるが、あまりにも遅くほとんど使われなかった //カード検索とか見てもそんな事ないがどこの情報を参考にしてるんだ？ //カード検索を見ればそんなことあると分かるはずなんだけど。 -[[フレムベル]]以外の[[守備力]]200の[[炎属性]][[モンスター]] --[[《稲荷火》]]~ デッキの中心となる[[《フレムベル・マジカル》]]や[[《予言僧 チョウレン》]]が[[魔法使い族]]であるため[[特殊召喚]]の条件を満たしやすい。~ 構築次第で採用される[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]も[[魔法使い族]]で、[[効果]]を使用後に[[エクシーズ召喚]]を狙うのもいいだろう。~ //--[[《逆巻く炎の精霊》]]~ //現在の[[環境]]ではその[[効果]]は通用するとは言い難く、また各種[[サポートカード]]の多くが[[アンチシナジー>シナジー]]であるが、貴重な[[レベル]]３非[[チューナー]]なので、[[《リミット・リバース》]]を採用する場合は検討できるか。~ //--[[《きつね火》]]~ //限定的ではあるが[[自己再生]]能力を持つため、他の[[モンスター]]に比べれば場持ちは良い。~ //[[《真炎の爆発》]]と[[《生還の宝札》]]を共有できる。~ //優先順位は高くないが、できるだけ[[リクルーター]]から繋ぎたい。~ //--[[《デコイドラゴン》]]~ //そのまま[[使用]]してもシナジーが薄いため、[[最上級>最上級モンスター]][[ドラゴン>ドラゴン族]]とセットで投入することになる。~ //[[《真炎の爆発》]]は[[リリース]]確保にも使えるため、意外と無理なく組み込めるが、[[アドバンス召喚]]するだけのメリットを持つ[[モンスター]]は限られる。~ //[[《フレムベル・グルニカ》]]と共に[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]を起用するのが基本か。~ //[[シンクロ召喚]]により[[蘇生]]対象はある程度生み出せるため、わざわざ他の[[ドラゴン族]]を採用する必要性はあまり無い。~ //ただしある程度数をそろえることで[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]による[[墓地]]肥やしが可能な点は考慮したい。~ //かわったところでは[[《フレムベルカウンター》]]を軸に[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]を採用するのも面白い。~ --[[《ジュラック・アウロ》]]~ 自身を[[リリース]]する事で、[[墓地]]から[[レベル]]４以下の[[ジュラック]]を[[蘇生]]できる[[レベル]]１の[[チューナー]]。~ [[蘇生]][[対象]]さえ存在すれば、自身の[[レベル]]が４でないことは気にならない。~ たとえ[[墓地]]に[[蘇生]][[対象]]が存在しなかったとしても、この[[カード]]は[[チューナー]]で[[シンクロ召喚]]の素材にも利用できるので、[[腐る]]可能性が少ない点も評価できる。~ [[《真炎の爆発》]]との相性は最高で、[[蘇生]]した[[ターン]]に[[効果]]を使う事で[[エンドフェイズ]]時の[[除外]]も起こらない。~ この[[カード]]の登場により、[[ジュラック]]を混合した[[デッキ]]がより簡単に作れ、しかも完成度が高くなったといえる。~ --[[《予言僧 チョウレン》]]~ [[魔法・罠カード]]の発動を封じることで安全に[[攻撃]]や展開ができる。~ [[レベル]]４であるため、[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]との相性もいい。~ 単純に[[アタッカー]]としての運用もできる。~ -その他の[[モンスター]] --[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]~ [[魔法・罠除去]]と[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]というこの[[デッキ]]に必要な要素を兼ね備える[[モンスター]]。~ //[[《フレムベル・アーチャー》]]と合わせて[[《アーカナイト・マジシャン》]]の[[シンクロ召喚]]も狙えるため、非常に[[シナジー]]が大きい。~ //--[[《ゾンビキャリア》]]~ //同じく[[《フレムベル・パウン》]]から[[サーチ]]でき、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]とも相性が良い。~ //[[除外]]される[[デメリット]]も[[《真炎の爆発》]]と重なっており、[[《王宮の鉄壁》]]を採用する場合は[[シナジー]]が期待できる。 //特に実績やシナジーがない --[[《カードガンナー》]]~ [[レベル]]がかみ合わないものの、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]ができ、[[アタッカー]]としても優秀。~ --[[《召喚僧サモンプリースト》]]~ [[《フレムベル・マジカル》]]を呼ぶことで、即座にシンクロ召喚ができる。 //--[[《炎龍》]]・[[《仮面竜》]]~ //上記の[[《デコイドラゴン》]]と合わせて[[【ドラゴン族】]]寄りにすることも可能である。~ //特に実績やシナジーがない //--[[《ＵＦＯタートル》]]~ //[[チューナー]]以外に呼び出す候補が少ないため、[[《強制転移》]]や[[フレムベル]]以外の[[モンスター]]を多く使わない限り優先度は低い。~ //特に実績やシナジーがない //--[[《ヴォルカニック・ロケット》]]・[[《ヴォルカニック・バレット》]]~ //[[【炎属性】]]に特化する場合は一つの選択肢となる。 //特筆する実績やシナジーがない -[[シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]~ [[《フレムベル・ヘルドッグ》]]で[[《フレムベル・マジカル》]]等の[[レベル]]４を[[リクルート]]することが基本戦術となる。~ そのため採用する[[シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]は[[レベル]]８・[[ランク]]４の[[モンスター]]で固めてしまって問題ない。~ 逆にいえばこれらの[[シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]だけで[[エクストラデッキ]]がほぼ埋まってしまうようになってしまったため、それ以外の[[レベル]]の[[モンスター]]は採用が難しくなってしまったとも言える。~ //--[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]~ //[[《真炎の爆発》]]による大量展開を利用すれば比較的簡単に[[シンクロ召喚]]できる。~ //[[チューナー]]を[[フレムベル]]だけにする場合、[[シンクロ素材]]の組み合わせは以下の通り。~ //---[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]＋[[《ネオフレムベル・オリジン》]]×２~ //---[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]＋[[《フレムベル・アーチャー》]]か[[《ネオフレムベル・ヘッジホッグ》]]＋[[《フレムベル・ベビー》]]~ //--その他~ //素材指定が無い[[シンクロモンスター]]は勿論、[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]等と合わせて[[《アーカナイト・マジシャン》]]、[[《フレムベル・グルニカ》]]等と合わせて[[《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》]]も[[シンクロ召喚]]できる。~ //[[フレムベル]]の[[シンクロモンスター]]では[[除外]][[効果]]を持ち[[《真炎の爆発》]]で[[蘇生]]できる[[《エンシェント・ゴッド・フレムベル》]]が強力である。 ***[[魔法・罠カード]] [#f909d726] -[[炎属性]]の[[サポートカード]] --[[《真炎の爆発》]]~ [[墓地]]の[[フレムベル]]を全て[[蘇生]]できるこの[[デッキ]]の切り札。~ [[チューナー]]と非[[チューナー]]を同時に呼び出しての[[シンクロ召喚]]が基本的な使用法。~ [[墓地]]が肥えていない序盤でも、[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]を[[蘇生]]して[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]するだけでかなりの[[アドバンテージ]]が取れるため、序盤から終盤まで役立つ。~ [[手札事故]]の可能性を無視してでも３枚積みはほぼ確定であろう。~ [[《封印の黄金櫃》]]の投入も視野に入れるべきか。 //--[[《フレムベルカウンター》]]~ //[[守備力]]200の[[炎属性]]を[[除外]]して[[魔法・罠カード]]を[[無効]]にする[[カウンター罠]]。~ //高[[ステータス]]の[[シンクロモンスター]]の防御から[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]の[[攻撃]]補助と、この[[デッキ]]の性質に合った強力な[[カウンター]]となる。~ //ただし、序盤に[[腐る]]ことと[[《真炎の爆発》]]と噛み合わないことが難点となるため、相手に[[ドロー]]させるものの[[発動条件]]や[[コスト]]のない[[《魔宮の賄賂》]]とどちらを採用するかは良く検討する必要がある。~ //[[《フレムベル・パウン》]]等の[[蘇生]]対象として順位が下がる[[カード]]を[[コスト]]にできるようにしておきたい。~ //[[《王宮の鉄壁》]]を採用する場合は[[《魔宮の賄賂》]]を優先した方が良いだろう。~ //真炎の爆発に噛み合わない //そのカテゴリのサポートかみ合わなくても併用するデッキは多く存在するし、書かれてることをそんなドヤ顔でコメントアウトされても //爆発ありきのデッキでかみ合わず、リターンもそれほど大きくないというのはかなり痛い。 //--[[《バーニングブラッド》]]~ //[[炎属性]]の[[全体強化]]を行う[[カード]]。~ //ただし、[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]と[[《フレムベル・グルニカ》]]を除けば[[フレムベル]]に[[強化]]する必要のある[[モンスター]]はあまりいない。~ //そのため、[[シンクロモンスター]]を主軸とする場合はなくても構わない。 //--[[《火霊術−「紅」》]]~ //[[炎属性]]専用の[[バーン]][[罠カード]]。~ //[[《真炎の爆発》]]からの[[１ターンキル]]がさらに容易になる。 -その他の[[魔法・罠カード]] //--[[コントロール奪取]]~ //[[ステータス]]の低い[[フレムベル]]の[[チューナー]]は[[手札]]に来ると処理に困るため、[[モンスター除去]]兼[[シンクロ召喚]]に繋げる[[コントロール奪取]]系の[[カード]]は必須。~ //[[《精神操作》]]や[[《強制転移》]]が筆頭である。 //エクストラデッキに余裕がない --[[《月の書》]]~ [[《フレムベル・ヘルドッグ》]]の[[戦闘]]補助として採用する。~ これにより[[《スターダスト・ドラゴン》]]による制圧力も上昇する。 //--[[《星に願いを》]]~ //統一性の高い[[守備力]]と[[《真炎の爆発》]]を活かした[[エクシーズ召喚]]用の[[サポートカード]]となる。~ //[[シンクロ召喚]]後に即座に[[発動]]できれば、[[シンクロモンスター]]と[[ランク]]６・７の[[エクシーズモンスター]]の揃い踏みも望める。~ //始めからレベルを統一すればいいだけ //--[[《リミット・リバース》]]~ //[[《フレムベル・アーチャー》]]を初めとする[[モンスター]]を[[蘇生]]できる。~ //[[《フレムベルカウンター》]]との折り合いが悪く、[[《真炎の爆発》]]もあるため優先度は低いが、[[フレムベル]]以外に[[攻撃力]]1000以下の[[モンスター]]を使用している場合は採用を検討できる。 //↑このデッキの場合、リビデ無制限中は検討外かなと //--[[《デビル・コメディアン》]]~ //[[相手]]の[[墓地]]依存ではあるが、どちらの[[効果]]になっても有効に働く。 //[[《真炎の爆発》]]のための素材を大量に[[墓地]]に送れる。 //また[[相手]]の[[墓地]]を全て[[除外]]する[[効果]]は、[[《ネオフレムベル・オリジン》]]、[[《ネオフレムベル・サーベル》]]とも抜群の相性である。 //--[[《王宮の鉄壁》]]~ //[[《真炎の爆発》]]とは相性が良く、[[除外]]されなくなるため２枚目以降の[[《真炎の爆発》]]の[[発動]]を狙える。~ //また、[[デッキ]]の弱点となる[[《マクロコスモス》]]・[[《次元の裂け目》]]などの全体[[除外]][[カード]]から、[[《奈落の落とし穴》]]や[[《次元幽閉》]]などの単体[[除外]]まで多くの[[メタカード]]になる。~ //ただし、[[《フレムベルカウンター》]]との相性が悪いので兼ね合いに注意。~ //そもそもシンクロ・エクシーズしてしまうので爆発のデメリットはほぼ発生しない。 //**戦術 [#ic8fe587] //プレイング・動かし方について。 //**[[デッキ]]の種類 //***《カード名》軸 //***【（デッキ名）】軸 //特定のカードやデッキを軸とする場合。 **[[デッキ]]の派生 [#r4e936a7] ***【フレムベルバスター】 [#pd9a44cb] [[レベル]]８の[[シンクロ召喚]]が容易な【フレムベル】に[[【バスター・モード】]]要素を取り入れたデッキ。~ [[《バスター・モード》]]・[[《バスター・ビースト》]]・[[／バスター]]を投入するだけで良い。~ 筆頭はやはり[[《スターダスト・ドラゴン／バスター》]]であろう。~ ***【チョウレンビート】 [#m3175f4b] [[《予言僧 チョウレン》]]の[[効果]]で[[魔法・罠カード]]の発動を止め、[[《真炎の爆発》]]により[[ランク]]４[[エクシーズモンスター]]や[[シンクロモンスター]]の展開を行う。~ [[《真炎の爆発》]]対応[[モンスター]]は[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]や[[《フレムベル・マジカル》]]、その他[[エクシーズ召喚]]を行いやすくするために[[《フォトン・スラッシャー》]]が採用候補となる。~ **この[[デッキ]]の弱点 [#h31d40b7] [[《フレムベル・ヘルドッグ》]]・[[《真炎の爆発》]]を封じられる全体[[除外]][[カード]]に弱い。~ // [[《マクロコスモス》]]・[[《次元の裂け目》]]に対しては[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]や[[《フレムベルカウンター》]]によってある程度の対処は可能だが、[[《王宮の鉄壁》]]を採用していない場合、苦戦を強いられるだろう。~ // そのため少なくとも[[サイドデッキ]]には[[《王宮の鉄壁》]]を採用しておきたい。~ また、[[除去]]や高[[ステータス]]の[[モンスター]]を[[シンクロモンスター]]に頼り切っているため[[《スキルドレイン》]]を張られると厳しい。~ 傾向的な弱点としては、単体では扱いにくい[[カード]]が多く、[[除去]]能力の殆どが[[シンクロモンスター]]に依存しているため、先に[[モンスター]]との[[戦闘]]を不必要とする[[カード]]を出されると対処し辛い。~ **代表的なカード [#eac2a220] -[[《フレムベル・ヘルドッグ》]] -[[《フレムベル・マジカル》]] -[[《真炎の爆発》]] **サンプルレシピ [#o5d42c9b] -【フレムベル】~ 10.09.04 Yu-Gi-Oh! Championship Series Toronto ベスト8進出~ http://ocg.bitc.jp/deck/deck.fcgi?ListNo=1581~ **関連リンク [#g97d56b2] -[[フレムベル]] -[[【炎属性】]] -[[【シンクロ召喚】]] -[[デッキ集]]