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*【ヘル・サターン1キル】 [#ma1be4d8]
#contents
**[[デッキ]]の概要 [#h952dcd7]
[[《ヘル・テンペスト》]]と[[《魂吸収》]]で[[ライフ回復]]し、[[《裁きの代行者 サターン》]]の[[効果]]を[[発動]]する[[1ターンキル]][[デッキ]]。
[[《ヘル・テンペスト》]]と[[《魂吸収》]]で[[ライフ回復]]し、[[《裁きの代行者 サターン》]]の[[効果]]を[[発動]]する[[1ターンキル]][[デッキ]]。~
《裁きの代行者 サターン/The Agent of Judgment - Saturn》
効果モンスター
星6/光属性/天使族/攻2400/守 0
自分のライフポイントが相手を超えている場合、
自分フィールド上に存在するこのカードをリリースして発動する事ができる。
超えているライフポイントの数値分のダメージを相手ライフに与える。
この効果は自分フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在していなければ適用できない。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
《ヘル・テンペスト/Inferno Tempest》
速攻魔法
3000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。
お互いのデッキと墓地のモンスターを全てゲームから除外する。
《魂吸収/Soul Absorption》
永続魔法
このカードのコントローラーはカードがゲームから除外される度に、
1枚につき500ライフを回復する。
**[[デッキ]]構築に関して [#sc1094dd]
**[[デッキ]]構築に際して [#sc1094dd]
軸となる[[《裁きの代行者 サターン》]]を中心に、[[【光属性】]]や[[【天使族】]]の[[カード]]を採用しよう。~
[[【エンジェル・パーミッション】]]の要素で守りを固めるのもよいが、[[《神の宣告》]]は[[ライフコスト]]から使いづらい。~
***[[モンスターカード]]について [#s785cfeb]
[[コンボ]]のみで[[1ターンキル]]が可能になるよう、最低でも20枚前後は欲しい。~
-[[《裁きの代行者 サターン》]]~
[[キーカード]]の一つ。~
[[キーカード]]の1つ。~
[[《ヘル・テンペスト》]]で[[モンスター]]を[[除外]]し、[[《魂吸収》]]で[[ライフ回復]]したところで、この[[カード]]により勝負を決める。~
[[コンボ]]の準備が整った時に[[フィールド]]に存在しない、等という事がないよう[[上級モンスター]]である事を意識した展開を心がけよう。~
-[[《天空の使者 ゼラディアス》]]~
[[《天空の聖域》]]を[[サーチ]]できる。~
[[《天空の聖域》]]がある状態でも、[[アタッカー]]として活用したい。~
-[[《力の代行者 マーズ》]]~
[[ライフ・アドバンテージ]]を共有できる。~
[[戦闘]]が必要なのでやや安定性には欠けるが、この[[カード]]で勝負を決められる事もある。~
***[[魔法・罠カード]]について [#u526a2ae]
-[[《ヘル・テンペスト》]]・[[《魂吸収》]]~
これら二つを組み合わせ、莫大な[[ライフ回復]]を狙う。~
これら2つを組み合わせ、莫大な[[ライフ回復]]を狙う。~
[[《ヘル・テンペスト》]]の[[トリガー]]には、[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[《トーチ・ゴーレム》]]への[[自爆特攻]]がやりやすい。~
[[《ライジング・エナジー》]]で[[相手]][[モンスター]]を[[強化]]するのも良いだろう。~
-[[《天空の聖域》]]~
[[コンボ]]のためにも、無駄な[[ダメージ]]は防ぎたい。~
ただし[[《ヘル・テンペスト》]]の邪魔をする事もあるので、能動的に[[破壊]]できる手段か、[[除去]][[カード]]を用意したい。~
-[[《奇跡の光臨》]]~
[[《ヘル・テンペスト》]]で[[除外]]された[[《裁きの代行者 サターン》]]等を[[帰還]]させられる。~
-[[《異次元からの帰還》]]~
[[《奇跡の光臨》]]よりも爆発力がある。~
ただし[[ライフコスト]]がかかるため、[[《裁きの代行者 サターン》]]と相性が悪い。~
[[《裁きの代行者 サターン》]]で[[1ターンキル]]できなかった時の[[エンドカード]]として使うか、[[《N・エア・ハミングバード》]]等の[[ライフ回復]]を絡めたい。~
-[[《光神化》]]・[[《地獄の暴走召喚》]]~
[[特殊召喚]]からの展開に使える。~
[[《光神化》]]の[[デメリット]]も、[[《裁きの代行者 サターン》]]には気にならない。~
//**戦術
//**[[デッキ]]の種類
**[[デッキ]]の派生 [#o4c9fae1]
***[[【トーチ・テンペスト】]] [#b448ade8]
[[《ヘル・テンペスト》]]と[[《ネクロフェイス》]]の[[デッキ破壊]]を主軸にするタイプ。~
詳しくは該当ページを参照。~
**この[[デッキ]]の弱点 [#f51fcc65f]
[[コンボ]][[デッキ]]なので、[[キーカード]]は確実に守りたい。~
特に[[《魂吸収》]]を[[除去]]されたり、[[《シモッチによる副作用》]]で逆に利用される事は避けたい。~
また[[《ヘル・テンペスト》]]の[[トリガー]]を満たすため、自主的な[[攻撃]]が必要になる事が多い。~
それを阻害する[[《激流葬》]]や[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]、[[《収縮》]]には注意したい。~
後者二つは[[ダメージ]]調整に失敗するだけでなく、[[相手]]の場に[[モンスター]]が残ってしまう。~
それを阻害する[[《激流葬》]]や[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]、[[《収縮》]]には注意したい。~
後者2つは[[ダメージ]]調整に失敗するだけでなく、[[相手]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が残ってしまう。~
他には狙った[[モンスター]]が[[《月の書》]]で[[裏側守備表示]]にされたり、[[《エネミーコントローラー》]]に[[リリース]]される事もありえる。~
[[効果ダメージ]]を[[《地獄の扉越し銃》]]や[[《痛魂の呪術》]]に利用される事もあるだろう。~
[[自爆特攻]]を狙った場合、一度阻害されると[[《裁きの代行者 サターン》]]の[[誓約効果]]で1[[ターン]]動けなくなってしまう。~
自主的に[[ダメージ]]を受ける性質上、展開の速い[[デッキ]]や[[【フルバーン】]]に押し切られる事もあるだろう。~
//**この[[デッキ]]の歴史
//カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる
**代表的なカード [#i6310ab7]
-[[《裁きの代行者 サターン》]]
-[[《ヘル・テンペスト》]]
-[[《魂吸収》]]
-[[《トーチ・ゴーレム》]]
**関連リンク [#l42fce0a]
-[[【代行者】]]
-[[【トーチ・テンペスト】]]
-[[デッキ集]]