*【ユニオン】 [#m3bc0773]
*【ユニオン】 [#top]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#i787645c]
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[ユニオンモンスター>ユニオン]]とその装備対象を主軸とした[[デッキ]]。~
 あるいは、[[ユニオン]]の[[魔法&罠カードゾーン]]から[[特殊召喚]]されるギミックを戦術として取り込んだ[[デッキ]]。~

 当初は特定の[[モンスター]]にしか装備できない[[ユニオンモンスター>ユニオン]]が多かったため、[[デッキ]]構築の幅も狭まりやすく、非常に扱いづらかった。~
 現在は特定の[[種族]]や[[カテゴリ]]を指定するものが増え採用しやすくなった反面、特定の[[デッキ]]の一要素として扱われる事が多くなった。~

**[[デッキ]]構築に際して [#j0b9df26]
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
-[[ユニオンモンスター>ユニオン]]~
初期に登場したものは装備対象が限られている事に加え、[[モンスター効果]]も扱いづらく、実用には耐えがたい。~
採用しうるものは、[[種族]]や[[カテゴリ]]をサポートするごく一部のものに限られる。~
それらについては、後述の[[デッキの種類>#m0a48989]]を参照。~

--[[《マシンナーズ・ピースキーパー》]]~
[[破壊]]され[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]時、[[デッキ]]から[[ユニオン]]を[[サーチ]]できる。~
[[【機械族】]]や[[【マシンナーズ】]]に限らず、[[ユニオンモンスター>ユニオン]]を用いる[[デッキ]]の回転率を上げられる。~

-[[ユニオン]]の[[サポートカード]]
--[[《前線基地》]]~
[[ユニオン]]を[[特殊召喚]]できる。~
[[モンスター]]を2体出さないと[[ユニオン]]の[[モンスター効果]]も使えないので、このサポートは有難い。~
ただし、[[手札]]消費は激しくなる。~
[[ユニオン]]を[[リリース]]として扱う[[【ユニオン帝】>#k1316c95]]では、[[特殊召喚]]した[[ユニオン]]から[[帝]]に繋げられる。~

--[[《ゲットライド!》]]~
[[墓地]]から[[ユニオン]]を装備できる。~
[[罠カード]]なので、[[相手]][[ターン]]にその[[攻撃]]へ[[耐性]]を持たせるためにも使える。~

--[[《コンビネーション・アタック》]]~
[[ユニオンモンスター>ユニオン]]と装備対象の[[連続攻撃]]を可能にする。~
これだけで使うとその後各個撃破されるおそれがあるので、[[エンドカード]]として使いたい。~

--[[《フォーメーション・ユニオン》]]~
[[ユニオン]]をはずした時、再度装備できるようにする。~
[[《コンビネーション・アタック》]]のように手数を増やすわけでもなく、使いづらい。~

**[[デッキ]]の種類 [#m0a48989]
***[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]軸 [#bd09da8b]
**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
***[[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]軸 [#dark_sword]
 [[《闇魔界の竜騎士 ダークソード》]]とその[[ユニオン]]および[[融合モンスター]]を駆使した[[デッキ]]。~
 [[【闇属性】]]や[[【ドラゴン族】]]の要素を組み込みやすく、安定性は高い。~
 [[《闇魔界の戦士 ダークソード》]]は[[《予想GUY》]]などの[[サポートカード]]を併用でき、[[フィールド]]に出すのは容易。~
 [[《漆黒の闘龍》]]は[[《融合準備》]]での[[サーチ]]が効く。~
 [[《騎竜》]]は[[上級モンスター]]だが、[[《終末の騎士》]]で[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば、[[《ゲットライド!》]]が使える。~
 [[《闇魔界の竜騎士 ダークソード》]]と[[《融合解除》]]、[[《フォーメーション・ユニオン》]]と[[《コンビネーション・アタック》]]を用いれば、2200+900+2200+1800+900=8000[[ダメージ]]で[[1ターンキル]]にもなる。~

***[[【機械族】]] [#c7bdc3f5]
***[[【機械族】]] [#machine]
 [[機械族]]なら何にでも装備でき、[[モンスター効果]]も扱いやすい[[《オイルメン》]]や[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]が採用できる。~
 [[【マシンナーズ】]]や[[【ヴァイロン】]]も、[[ユニオン]]のギミックを持つ[[【機械族】]]である。~
 [[【サイバー・ドラゴン】]]では[[《アーマード・サイバーン》]]や[[《トライゴン》]]も採用できるが、[[融合召喚]]から[[1ターンキル]]を狙う性質上[[ユニオン]]との相性はいまいち。~

***[[【VWXYZ】]] [#wc55badc]
***[[【VWXYZ】]] [#vwxyz]
 [[ユニオン]]と[[融合召喚]]のギミックを持ち、[[【機械族】]]としての構築も可能。~
 詳しくは、該当ページを参照。~

***[[【六武衆】]] [#g6294aa0]
***[[【六武衆】]] [#six_samurai]
 高い[[耐性]]と[[ドロー]][[効果]]を併せ持つ[[《六武衆の御霊代》]]が採用できる。~
 ただし、[[真六武衆>六武衆]]が登場してからは枠が減った事や、[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]が軸となった事から、[[ユニオン]]が採用しづらくなった。~

**[[デッキ]]の派生 [#od12b672]
***【ユニオン帝】 [#k1316c95]
**[[デッキ]]の派生 [#variation]
***【ユニオン帝】 [#monarch]
 [[ユニオン]]を[[リリース]]とし、[[帝]]を[[アドバンス召喚]]しながら[[アドバンテージ]]を得ていく。~
 [[ユニオン]]には[[召喚]]権を使わないよう、[[《前線基地》]]や[[《ゲットライド!》]]で展開する。~

 [[ユニオンモンスター>ユニオン]]には、[[《デス・デンドル》]]と[[《ブラッド・オーキス》]]のように単体でも機能しうる[[ステータス]]を持つものを用いたい。~
 あるいは、[[【VWXYZ】]]や[[【マシンナーズ】]]のように元々[[ユニオン]]のギミックがあるところに、[[帝]]を採用するというのも考えられる。~
 その際は、[[汎用性]]の高い[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]も採用できる。~

//**代表的なカード
//-[[]]
//**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]

**関連リンク [#j5884e2c]
**代表的なカード [#db45a3cd]
-[[《前線基地》]]
-[[《ゲットライド!》]]

**関連リンク [#link]
-[[ユニオン]]

-[[デッキ集]]