//※注意! //ページを作る前に以下の事を確認して下さい。 //・コンセプトはハッキリしているか //・類似デッキが無いか //また、デッキ名に特定のカード名を付ける場合、 //・そのカードがメインと呼べるデッキか //・カードページに加筆すれば済む内容ではないか //最低限、上記の内容に当てはまらない場合、議論及び削除される場合があります。 *【レインボー・ネオス】 [#r0f79568] //デッキの簡単な説明。ビートダウン・ロック・バーン・コントロール・パーミッション・特殊勝利など。 [[《レインボー・ネオス》]]を主軸とした[[【正規融合】]]。 《レインボー・ネオス》 融合・効果モンスター 星10/光属性/戦士族/攻4500/守3000 「E・HERO ネオス」+「究極宝玉神」と名のついたモンスター1体 このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えず、融合召喚でしか特殊召喚できない。 1ターンに1度だけ以下の効果から1つを発動できる。 ●自分フィールド上のモンスター1体を墓地に送る事で、相手フィールド上モンスターを全てデッキに戻す。 ●自分フィールド上の魔法または罠カード1枚を墓地に送る事で、相手フィールド上の魔法・罠カードを全てデッキに戻す。 ●自分のデッキの一番上のカード1枚を墓地に送る事で、相手の墓地のカードを全てデッキに戻す。 《E・HERO ネオス》 通常モンスター 星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000 ネオスペースからやってきた新たなるE・HERO。 ネオスペーシアンとコンタクト融合することで、未知なる力を発揮する! 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》 効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分のフィールド上及び墓地に「宝玉獣」と名のついたカードが合計7種類存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードは特殊召喚されたターンには以下の効果を発動できない。 ●自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスターを全て墓地に送る。 墓地へ送ったカード1枚につき、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。 ●自分の墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターを全てゲームから 除外する事で、フィールド上に存在するカードを全て持ち主のデッキに戻す。 《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》 効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地に存在する闇属性モンスターを7種類 ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 このカードを除く自分フィールド上と自分の墓地に存在する闇属性モンスターを全てゲームから除外する事で、 除外したカード1枚につき、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。 **[[デッキ]]構築に際して [#m606604e] [[《レインボー・ネオス》]]を[[融合召喚]]し、その高い攻撃力と[[除去]]効果によって攻め込むパワフルな[[ビートダウン]][[デッキ]]。 [[罠カード]]や[[効果モンスター]]を封じ込められる可能性があるのは強力。 ***[[モンスター]]について [#d30ad337] [[融合デッキ]]には[[《レインボー・ネオス》]]を2枚以上用意したい。~ [[《レインボー・ネオス》]]は[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できず、また正規の[[融合素材]]しか使えないため、素直に[[融合素材]]となる[[モンスター]]を入れるしかない。~ 素材の片割れの[[《E・HERO ネオス》]]はサポートが豊富なのでこちらは多めに入れてもOK。~ 逆に[[究極宝玉神]]の枚数には注意する必要がある。~ 何しろ[[デッキ]]の性質上[[宝玉獣]]も[[闇属性]][[モンスター]]も全くと言っていいほど採用できないのである。~ 当然、そのようなデッキで[[究極宝玉神]]を[[フィールド]]に出すのは不可能なので、[[手札事故]]要員になること請け合いである。~ 投入する[[究極宝玉神]]は好みでどちらを使ってもいい。~ このデッキの中でも重要な働きをするのは[[《創世の預言者》]]。~ 2体の素材はどちらも[[レベル]]7以上なので、このカードを使うことで再利用が容易となり、[[手札事故]]防止にもなる。~ [[究極宝玉神]]の枚数は1枚にしておき、このカードに委ねるのも手である。~ その他には[[アドバンテージ]]を稼ぐ[[《E・HERO エアーマン》]]、[[《融合》]]を[[サーチ]][[サルベージ]]できる[[《E・HERO フォレストマン》]]は外せない。~ [[融合素材代用モンスター]]が使えないので[[《E・HERO ネオス》]]の[[サーチ]]も兼ねて[[《E・HERO プリズマー》]]を使うのもいいだろう。~ [[融合召喚]]を手早く行う補助にもなり得る。~ さらにもう一つ重要なポイントがある。~ [[《レインボー・ネオス》]]の[[効果]]を[[発動]する[[コスト]]となる[[モンスター]]である。~ [[戦士族]]サポートを共有できる[[自己再生]][[モンスター]][[《不死武士》]]を使うのも手だが[[《創世の預言者》]]や[[究極宝玉神]]が墓地にあるときは[[自己再生]]できないため少々難しい。~ [[《黄泉ガエル》]][[《サクリファイス・ロータス》]][[《暗黒プテラ》]]の投入も検討するといいだろう。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#w32a7bbe] 当然だが[[《融合》]]は3枚積みが確定である。~ 加えて重要となるのが[[《融合回収》]]。~ [[《融合》]]はもちろんサポートが少ない[[究極宝玉神]]を回収できる数少ない手段なので重要度が非常に高い。~ [[《増援》]][[《E−エマージェンシーコール》]]ももちろん[[必須カード]]。 [[《O−オーバーソウル》]]を投入すれば[[《E・HERO ネオス》]]を戦力として使うことができるが考えなしに[[【ネオスビート】]]のように3枚積みするのは禁物である。~ また[[罠モンスター]]の採用も推奨したい。~ [[《レインボー・ネオス》]]の[[効果]][[発動]]の[[コスト]]で、[[罠カード]]として[[墓地に送る]]場合と[[モンスター]]として[[墓地に送る]]場合とで状況に応じた使い分けができる。~ //その他プレイング・動かし方について。 //**[[デッキ]]の種類 //***《カード名》軸 //***【(デッキ名)】軸 //特定のカードやデッキを軸とする場合。 //**[[デッキ]]の派生 //***【(デッキ名)】 //特定の種族や属性・コンセプトへ派生する場合。 **この[[デッキ]]の弱点 [#y0da6218] [[【正規融合】]]の一種である以上、あちらの弱点はこのデッキにも全て当てはまる。~ 中でも[[融合召喚]]そのものを封じる[[《封魔の呪印》]][[《王宮の弾圧》]][[《虚無魔人》]]は最も気をつけなければならない。 **代表的なカード [#u5a51cc7] -[[《レインボー・ネオス》]] -[[《E・HERO ネオス》]] -[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]] -[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]] **関連リンク [#fa01216f] -[[デッキ集]]