*【仮面魔獣デス・ガーディウス】 [#p55e462f]

　[[《青眼の白龍》]]を超える[[攻撃力]]を持つ[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]を[[召喚]]、攻撃することに終始努める[[デッキ]]。~
　[[《ダーク・ネクロフィア》]]のような[[コントロール奪取]]能力を持つ上[[攻撃力]]の高い[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]であるが、扱いは難しく専用[[デッキ]]を組むことが必須となる。~
　[[《青眼の白龍》]]を超える[[攻撃力]]を持つ[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]を[[召喚]]し、[[攻撃]]させることに終始努める[[デッキ]]。~
　[[コントロール奪取]]能力を持つ上[[攻撃力]]の高い[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]であるが、扱いは難しく専用[[デッキ]]を組む必要がある。~

 《仮面魔獣デス・ガーディウス/Masked Beast Des Guardius》
 効果モンスター
 星８/闇属性/悪魔族/攻3300/守2500
 「仮面呪術師カースド・ギュラ」 「メルキド四面獣」どちらかを含む
 生け贄２体を捧げない限り特殊召喚できない。
 このカードがフィールドから墓地に行った時、
 デッキから「遺言の仮面」１枚をフィールド上モンスターに装備させ、
 デッキをシャッフルする。

　[[《仮面呪術師カースド・ギュラ》]][[《メルキド四面獣》]]を[[リクルート]]できる[[《キラー・トマト》]]は[[必須>必須カード]]となる。~
　[[《仮面呪術師カースド・ギュラ》]][[《メルキド四面獣》]]を[[リクルート]]できる[[《キラー・トマト》]]は[[必須カード]]となる。~
　また、[[《切り込み隊長》]][[《俊足のギラザウルス》]][[《黄泉ガエル》]][[《サイバー・ドラゴン》]]等で一気に[[生け贄]]を用意することも出来る。~
　[[《俊足のギラザウルス》]]は相手にも[[蘇生]]を許すが、[[《遺言の仮面》]]で[[奪って>コントロール奪取]]しまえるので、むしろ利用できる。~
　[[《俊足のギラザウルス》]]は[[相手]]にも[[蘇生]]を許してしまうが、[[《遺言の仮面》]]で[[奪って>コントロール奪取]]えるので、むしろ利用する事もできる。~
~
　また、素材二体が両方[[通常モンスター]]であるため[[蘇生]]も容易。~
　[[《正統なる血統》]][[《蘇りし魂》]]より[[《黙する死者》]]の方が、[[《黄泉ガエル》]]との相性は良い。~
　[[《おろかな埋葬》]]で[[《仮面呪術師カースド・ギュラ》]]、 [[《メルキド四面獣》]]を[[《黄泉ガエル》]]と共に[[墓地]]に落とせば即座に[[蘇生]]できるだろう。~
~
　[[キーカード]]がほとんど[[悪魔族]]であるため、[[《ダーク・ネクロフィア》]]を採用することも可能。~
　[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]の[[効果]]と、[[《ダーク・ネクロフィア》]]の[[効果]]は矛盾しないためかなり有用である。~
　その場合は[[通常モンスター]]サポートに対応する[[《デーモン・ソルジャー》]]が[[アタッカー]]として活躍できる。~
　[[《洗脳−ブレインコントロール》]]等[[コントロール奪取]]系のカードを使うのも悪くはない。~
~
　[[《メルキド四面獣》]][[《仮面呪術師カースド・ギュラ》]]を[[生け贄]]に[[《高等儀式術》]]を使うこともできる。~
　[[儀式モンスター]]に[[《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》]]を起用してみるのも一興か。~
　[[《闇の仮面》]]と、回収対象となる[[《弱体化の仮面》]]を使ってみるのも面白いかもしれない。~
　この場合、[[通常モンスター]]の[[蘇生]]は[[《黙する死者》]]よりも、[[《正統なる血統》]][[《蘇りし魂》]]で行いたい所。~
　双方とも[[悪魔族]]なので[[《ダーク・ネクロフィア》]]を併用する点にも問題は無い。~
~
　また、[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]には[[《遺言の仮面》]]という専用カードが存在する。~
　大量に入れると[[手札事故]]を起こすため、[[デッキ]]に投入するのは主に１枚、多くて２枚にすること。~
　[[デッキ]]内にあればいいので無理なく[[《転生の予言》]]を使うことができるのは強みだろう。~
　使うのならば、[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]が[[蘇生]]可能な点を生かし、積極的に使っていこう。~
~
　[[召喚]]の準備が整ったら、攻撃を通すために[[《砂塵の大竜巻》]]で[[伏せ除去]]をしたい。~
　一応[[墓地]]に落とされても[[アドバンテージ]]を失うわけではないのだが、やはり3300の[[攻撃力]]は生かしたいのだ。~

　テーマ性を重視するなら、[[《凶暴化の仮面》]][[《呪魂の仮面》]]などを使うのも面白いか。~
　ただ、[[《生贄封じの仮面》]]は[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]の[[召喚]]も封じてしまうため、安易に発動できない。~
　[[《魔力無力化の仮面》]]はあまりに[[汎用性]]が低いため、[[デッキ]]に入れるとしても、１枚に抑えるのが無難。~
　[[《賢者ケイローン》]]の[[コスト]]にする手もあるが、[[《ダーク・ネクロフィア》]][[《仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー》]]が使い難くなる。~
　性質上大量の[[生け贄]]を用意することができるため[[帝]]を入れることもできるだろう。~
　彼らの[[効果]]は使いきりなので、気兼ねなく[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]の[[生け贄]]にすることができる。~
~
　[[攻撃力]]の基本値が高い上、倒されても次々と[[モンスター]]を奪い取っていく。~
　[[手札事故]]は怖いが、間違いなく強大な制圧力を持った[[デッキ]]になるだろう。~

**代表的なカード [#ze518f77]
-[[《仮面魔獣デス・ガーディウス》]]

-[[《メルキド四面獣》]] 
-[[《仮面呪術師カースド・ギュラ》]] 

-[[《遺言の仮面》]]

**関連リンク [#if2397b0]
-[[デッキ集]]