《キングス・ナイト》の効果による《ジャックス・ナイト》召喚が基本。
三銃士を融合することで《アルカナ ナイトジョーカー》を召喚することもできる。
《キングス・ナイト/King's Knight》 効果モンスター 星４/光属性/戦士族/攻1600/守1400 自分フィールド上に「クィーンズ・ナイト」が存在する場合に このカードが召喚に成功した時、デッキから「ジャックス・ナイト」 １体を特殊召喚する事ができる。
《アルカナ ナイトジョーカー/Alkana Knight Joker》 融合・効果モンスター 星９/光属性/戦士族/攻3800/守2500 「クィーンズ・ナイト」＋「ジャックス・ナイト」＋「キングス・ナイト」 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが、 魔法の対象になった場合魔法カードを、 罠の対象になった場合罠カードを、 効果モンスターの効果対象になった場合モンスターカードを 手札から１枚捨てる事で、その効果を無効にする。 この効果は１ターンに１度だけ使用する事ができる。
三銃士全てが戦士族なので、《増援》 《戦士の生還》を採用する。
召喚を加速する《血の代償》は必須となる。
《クィーンズ・ナイト》の補助に《シャインエンジェル》を使うのも有効。
戦士族・光属性の《異次元の女戦士》 《放浪の勇者 フリード》との相性も良い。
三銃士の割合は《ジャックス・ナイト》２体で《キングス・ナイト》 《クィーンズ・ナイト》を３体ずつ入れると良い。
《ジャックス・ナイト》は貧弱な上級モンスターであるし、サーチも容易なためである。
《キングス・ナイト》の効果発動後にすぐ《融合》 することで《アルカナ ナイトジョーカー》を召喚できる。
当然《未来融合−フューチャー・フュージョン》も採用しておきたい。
三銃士は全て上記のカードでサーチ・サルベージが容易なので、多少枚数が減ってもあまり問題も無い。
《融合》を使うなら、《沼地の魔神王》よりは《融合賢者》でサーチした方が良い。
《アルカナ ナイトジョーカー》は正規の融合素材でなければ融合召喚できないためである。
デッキ圧縮したい時は《聖なる魔術師》でサルベージすることが可能。
デッキの《融合》を減らしたくない時は、《召喚僧サモンプリースト》《賢者ケイローン》のコストにもできる。
《融合呪印生物−光》も１体くらいなら採用しても良い。
《融合》には使えないが、もう１つの効果でディスアドバンテージを抑えることができる。
《ジャックス・ナイト》を追撃用に残しておけるのは、それなりに有効だろう。
《闇の量産工場》も《融合》を補助できるが、汎用性にはやや疑問が残る。
《闇魔界の戦士 ダークソード》を使うならアタッカー補充にも使えないことはないが。
安定性を重視するなら融合は《未来融合−フューチャー・フュージョン》に絞っても良い。
《召喚僧サモンプリースト》《無敗将軍 フリード》もデッキから三銃士をサーチすることができる。
また、《賢者ケイローン》なら、《融合回収》や《戦士の生還》等が役に立たないとき、手札コストとして使用できる。
《ジャックス・ナイト》はレベル５であり《キングス・ナイト》の効果では手札から特殊召喚できない。
手札にきたときは《白兵戦型お手伝いロボ》 や《打ち出の小槌》、《ゴブリンのやりくり上手》等でデッキに戻すと良い。