*【究極竜騎士】 [#iac2e64f]

 最大級の[[攻撃力]]を持つ[[融合モンスター]][[《究極竜騎士》]]を主軸とした[[デッキ]]。~
 全モンスター中最大の固定ステータスを持つ[[融合モンスター]][[《究極竜騎士》]]を主軸とした[[デッキ]]。~
 手段を問わなければ比較的簡単に[[融合召喚]]できるため、多少[[1ターンキル]]気味な[[デッキ]]である。~

 《究極竜騎士/Master of dragon Soldier》
 融合モンスター
 星12/光属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
 「カオス・ソルジャー」+「青眼の究極竜」
 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。
 このカードを除く自分のフィールド上のドラゴン族モンスター1体につき、
 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。

**[[《究極竜騎士》]]の利点 [#f64149b1]
 それはなんと言っても[[攻撃力]]。単純ながらも、それ故に浪漫が満ち溢れている。~
 多くの[[モンスター]]を高みから見下ろす絶大な[[攻撃力]]が大きな売りである。~

** [[デッキ]]の構成 [#xb86c395]
 [[融合召喚]]する[[デッキ]]なので、[[《融合》]]と[[融合素材]][[モンスター]]を投入する。~
 もちろん、[[《融合》]]にも変えることができる[[《沼地の魔神王》]]が最上かつ最適だろう。~
 [[必須カード]]となるのは[[《カオス・ソルジャー》]]である。~
 基本的に[[《カオス・ソルジャー》]]の降臨は後回しなので、[[《マンジュ・ゴッド》]][[《センジュ・ゴッド》]]で[[サーチ]]が可能なのはは心強い。~
 [[《カオスの儀式》]]を入れなければ上記二枚の性能差は存在しないと言える。~
 このデッキでは[[《カオスの儀式》]]は入って一枚なため、ほとんど影響はないだろう。~

**[[融合召喚]]からの戦い [#rd7ae7a3]
 融合元の片方が[[サーチ]]可能な上、2枚のカードを使って融合するだけで攻撃力5000の[[モンスター]]が登場するため爆発力は[[《F・G・D》]]をはるかに凌駕する。~
 上記のカードがあれば、比較的簡単に[[融合召喚]]はできるが、[[ディスアドバンテージ]]の割りにあっさり倒されるのが大型の常である。~
 よって[[1ターンキル]]に特化し、一気に攻め込むのが最上の策であろう。[[《巨大化》]][[《ハリケーン》]]などで[[破壊]]力を挙げるのだ。~
 よって[[1ターンキル]]に特化し、一気に攻め込むのが最上の策であろう。[[《巨大化》]][[《ハリケーン》]]などで[[破壊]]力を挙げるのである。~
 
**[[《龍の鏡》]]について [#j10f85c5]
 [[《究極竜騎士》]]は[[蘇生]]することが不可能なため、[[《再融合》]]は投入する余地がない。~
 しかし、[[《龍の鏡》]]で[[墓地]]の素材を[[融合召喚]]できるので、投入することで追撃の2体目を展開できる。~
 [[《融合》]]で[[融合召喚]]して即発動すれば[[《巨大化》]]のような使い方ができるし、1体目が[[除去]]されてもすぐにカバーできる。~
 このカードは[[必須カード]]といって差し支えないだろう。~
 [[《奇跡の発掘》]]・[[《異次元からの埋葬》]]を併用し一気に片をつけてしまいたい。

**[[融合素材]]について [#rd7ae7a3]

 [[融合素材]]を活かす戦術を掲載しておく。~
 ある程度[[手札事故]]を誘発することは覚悟して欲しい。~
~
 [[《カオス・ソルジャー》]][[降臨]]の[[生け贄]]には[[《メタル・リフレクト・スライム》]]が有効。~
 単体でも[[壁]]として機能するので、[[コンボ]]が揃うまでの足止めに利用したい。~
 場合によっては他の[[《カオス・ソルジャー》]]や[[《青眼の白龍》]]も[[生け贄]]に使用できる。~
~
 正規[[融合素材]]で[[融合]]したいのなら、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[《青眼の白龍》]]3体を[[墓地に送る]]という方法がある。~
 [[《サイバー・ドラゴン》]]3体を投入すれば、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の[[事故>手札事故]]率もある程度下がると思われる。~
 [[手札]]に来た[[《青眼の白龍》]]は、主に[[《カオス・ソルジャー》]][[降臨]]の[[生け贄]]にすると良い。~
 [[《高等儀式術》]]で[[《青眼の白龍》]]を[[《カオス・ソルジャー》]][[降臨]]の[[生け贄]]にする手もある。~
~
 無論、[[《カオス・ソルジャー》]]と[[《青眼の究極竜》]]を[[《融合》]]で[[墓地]]に送っては割に合わないことがほとんど。~
 基本的には[[《龍の鏡》]]から[[召喚]]していくことになる。~

 [[《青眼の究極竜》]]のために[[《デビル・フランケン》]]を採用してもいいだろうが、[[【デビル・フランケン】]]にならないようにご注意を。~
 [[《青眼の究極竜》]]のために[[《デビル・フランケン》]]を採用してもいいだろうが、[[【デビル・フランケン】]]にならないように注意したい。~

//**[[デッキ]]の派生 [#tc695751]
//***ファンデッキタイプ [#vd33d23b]
//(募集中!)~

**代表的なカード [#e7078500]
-[[《究極竜騎士》]]
-[[《カオス・ソルジャー》]]

-[[《沼地の魔神王》]]
-[[《マンジュ・ゴッド》]]
-[[《融合》]]
-[[《龍の鏡》]]

**関連リンク [#i22cc1cf]
-[[【正規融合】]]

-[[デッキ集]]