先攻1ターン目に《処刑人−マキュラ》や《王家の神殿》で《現世と冥界の逆転》を使う、デッキ破壊型の1ターンキルデッキ。
1ターンキルデッキの中でも成功率が高く、《王宮の勅命》程度でしか対策できなかった。
キーカードの制限強化が始まってからは、【サイエンカタパ】や【デッキ破壊1キル】等の後進のデッキにその座を譲っている。
《現世と冥界の逆転》 通常罠(禁止カード) 自分の墓地にカードが15枚以上ある時、1000ライフを払い発動。 お互いに自分の墓地と自分のデッキのカードを全て入れ替える。 その際、墓地のカードはシャッフルしてデッキゾーンにセットする。
《現世と冥界の逆転》の発動条件を満たすには、《デビル・コメディアン》や《第六感》の失敗した時の効果を使う。
成功したとしても損失はなく、失敗の可能性を高めるために《セカンド・チャンス》や《リバースダイス》を併用しても良い。
相手の墓地が肥えた場合は、《魂の解放》で除外してしまおう。
これらでも足りない場合は、《手札抹殺》等で追い討ちをかける。
《太陽の書》や《硫酸のたまった落とし穴》を使用し、以下のようなプレイングも考えられた。