*【&ruby(げんせ){現世};と&ruby(めいかい){冥界};の&ruby(ぎゃくてん){逆転};】 [#fa852b8b] #contents **[[デッキ]]の概要 [#ha25510c] [[《現世と冥界の逆転》]]を使い[[相手]]の[[デッキ]]を0にする[[デッキ破壊]]型の[[1ターンキル]][[デッキ]]。~ 通常罠(制限カード) 「現世と冥界の逆転」はデュエル中に1枚しか発動できない。 (1):お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に1000LPを払って発動できる。 お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、 その後デッキをシャッフルする。 **[[デッキ]]構築に際して [#kfb9e32f] [[《現世と冥界の逆転》]]の[[発動]]に[[チェーン]]して[[《デビル・コメディアン》]]を[[発動]]。~ [[コイントス]]を当てて[[相手]]の[[墓地]]を0枚にして[[1ターンキル]]を成立させる。~ [[発動条件]]を満たすには、[[《デビル・コメディアン》]]の失敗した時の[[効果]]を使う。~ もしくは[[《轟雷帝ザボルグ》]]や[[《エクシーズ・アヴェンジャー》]]などで[[相手]]の[[墓地]]を[[エクストラデッキ]]に戻る[[カード]]のみにして[[《現世と冥界の逆転》]]を[[発動]]。~ [[1ターンキル]]を成立させることもできる。~ //**戦術 [#c532d57b] **この[[デッキ]]の歴史 [#r77876d5] 登場当初の[[《現世と冥界の逆転》]]は[[相手]]の[[墓地]]0枚でも[[発動]]できた。~ さらに[[《処刑人−マキュラ》]]や[[《王家の神殿》]]が存在したため、[[《現世と冥界の逆転》]]を[[先攻]]1[[ターン]]目で使用し、[[デッキデス]]を行うという理不尽な[[1ターンキル]][[デッキ]]となってしまった。~ [[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]に[[キーカード]]のほとんどが[[禁止カード]]となり、構築不能となった。~ その後、[[15/01/01>リミットレギュレーション/2015年1月1日]]の[[エラッタ]]により、[[《現世と冥界の逆転》]]を用いた従来のような[[先攻]][[1ターンキル]]は不可能となった。~ しかし、1[[ターン]]で[[相手]]の[[デッキ]]枚数を0にすることは可能であり、それを用いた[[デッキ]]となった。~ **代表的なカード [#s4135754] -[[《現世と冥界の逆転》]] -[[《デビル・コメディアン》]] **関連リンク [#uaabbe79] -[[デッキ集]] -[[デッキ集/バーン・デッキ破壊・特殊勝利]]