*【&ruby(アンティーク・ギア){古代の機械};】 [#mb5b1e36]
#contents

**[[デッキ]]の概要 [#c0224904]
　[[アンティーク・ギア]]と名の付く[[モンスター]]で[[相手]]の[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を封じながら戦う[[ビートダウン]][[デッキ]]。~
　主に[[《古代の機械巨人》]]・[[《古代の機械巨竜》]]・[[《古代の機械究極巨人》]]等の[[最上級モンスター]]を主力とする。~

 《古代の機械究極巨人/Ultimate Ancient Gear Golem》 
 融合・効果モンスター
 星１０/地属性/機械族/攻4400/守3400
 「古代の機械巨人」＋「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター×２
 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、
 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
 このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで
 魔法・罠カードを発動できない。
 このカードが破壊された場合、自分の墓地の「古代の機械巨人」１体を選択し、
 召喚条件を無視して特殊召喚できる。

 《歯車街/Geartown》
 フィールド魔法
 「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを召喚する場合に
 必要なリリースを１体少なくする事ができる。
 このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の手札・デッキ・墓地から
 「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター１体を選んで特殊召喚できる。

**[[デッキ]]構築に際して [#q4a8a78e]
***[[モンスターカード]]について [#ae4d400b]
―[[アンティーク・ギア]][[モンスター]]~
　[[《歯車街》]]を主軸とする場合は[[《古代の機械巨竜》]]を中心とした[[上級]]・[[最上級モンスター]]が採用される。~
　[[《古代の機械究極巨人》]]を主軸とする場合は[[《古代の機械箱》]]を中心とした[[下級モンスター]]が採用される。~
　以下の物以外は[[ステータス]]も[[効果]]もいまいちなため、[[サポートカード]]の[[シナジー]]を気にしない限り不採用で問題ない。~

-[[最上級モンスター]]~
--[[《古代の機械巨人》]]~
[[《古代の機械究極巨人》]]の[[融合素材]]であり、高[[攻撃力]]・[[戦闘]]中の[[魔法・罠カード]]の封殺・[[貫通]][[効果]]と[[戦闘]]でも強力。~
しかし、[[特殊召喚]]できないのが厳しく、[[リリース]]軽減ギミックに[[デッキ]]スペースを割く必要があるのがネック。~

--[[《古代の機械巨竜》]]~
[[《歯車街》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]中最大の[[攻撃力]]を持つ。~
[[《歯車街》]]は[[墓地]]からも[[特殊召喚]]できるため、[[手札事故]]が不安なら[[《トレード・イン》]]や[[《マシンナーズ・フォートレス》]]等を採用するといい。~

-[[上級モンスター]]~
--[[《古代の機械獣》]]~
[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]化でき、[[《歯車街》]]があれば[[リリース]]無しで[[召喚]]可能。~
ただし、[[《古代の機械巨人》]]同様[[特殊召喚]]が不可能。~

--[[《古代の機械工兵》]]~
[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]でき、[[《歯車街》]]があれば[[リリース]]無しで[[召喚]]可能。~
[[《巨大ネズミ》]]で[[リクルート]]も可能だが、[[攻撃力]]が低いのが難点。~

-[[下級モンスター]]~
--[[《古代の機械騎士》]]~
[[アンティーク・ギア]]の[[下級モンスター]]中最大の[[攻撃力]]を持つ。~
[[《ギアギアングラー》]]や[[《ギアギガント Ｘ》]]から[[サーチ]]できるが、その場合[[《古代の機械箱》]]を経由することでより[[手札]]を補充できる。~

--[[《古代の機械箱》]]~
[[《ギアギガント Ｘ》]]等で[[手札]]に[[加える]]事で、[[《古代の機械究極巨人》]]の[[融合素材]]を確保しやすくなる。~
[[サーチ]][[効果]]は[[サルベージ]]された場合にも対応しているため、採用枚数は少なめでも問題ない。~

-[[融合モンスター]]~
--[[《古代の機械究極巨人》]]~
[[融合素材]]の[[縛り]]が緩く、[[破壊]]されても[[《古代の機械巨人》]]が条件無視で[[蘇生]]できる。~
[[《古代の機械箱》]]を[[サーチ]]・[[サルベージ]]すれば２体分の[[アンティーク・ギア]]が集まり、[[《古代の機械巨人》]]は[[《融合準備》]]で[[サーチ]]できる。~
[[《古代の機械巨人》]]は[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]や[[融合素材代用モンスター]]での代用も可能。~
しかし、必要な[[融合素材]]数がやや多く、[[除去]]されると[[ディスアドバンテージ]]を負いやすいため、なるべく[[召喚]]した[[ターン]]中に勝負を決めたい。~
また、[[《パワー・ボンド》]]を使えば[[攻撃力]]8800と[[１ターンキル]]圏内になる。~

―相性の良い[[機械族]][[モンスター]]~
-[[《マシンナーズ・フォートレス》]]~
この[[カード]]を採用する場合、これを[[サーチ]]できる[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]も採用圏内。~
[[手札コスト]]には[[最上級]][[アンティーク・ギア]]１枚か[[サーチ]]・[[サルベージ]]した[[《古代の機械箱》]]の[[効果]]で[[機械族]]を補充すると良い。~
[[《古代の機械究極巨人》]]を軸とする場合は活用しづらい場合もあるため気をつけたい。~

-[[《サイバー・ドラゴン》]]及び[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]~
[[《サイバー・ドラゴン》]]は[[汎用性]]が高く、[[アタッカー]]以外にも各種素材に有用。~
[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]等も採用すれば[[《融合準備》]]の[[サーチ]]先を増やせる。~

-[[《ギアギアングラー》]]~
-[[機械族]]・[[レベル]]４[[モンスター]]~
[[《ギアギガント Ｘ》]]の[[エクシーズ素材]]としても有用。
--[[《ギアギアングラー》]]~
[[デッキ]]から[[レベル]]４の[[地属性]]・[[機械族]]を[[サーチ]]できる。~
[[サーチ]]先の筆頭は[[《古代の機械箱》]]、次点で[[エクシーズ召喚]]にも繋げられる[[《ギアギアクセル》]]か[[《トイナイト》]]だろうか。~
[[攻撃宣言]]不可の[[デメリット]]が付くため、なるべく[[攻撃]]後の[[効果]][[使用]]を心がけたい。~
[[《ギアギアングラー》]]・[[《古代の機械箱》]]は[[《機械複製術》]]にも対応する。~

-[[ガジェット]]~
--[[ガジェット]]~
[[《古代の機械巨竜》]]は[[ガジェット]]に関する[[効果]]を持つので、[[機械族]][[サポートカード]]を活用する場合は採用を検討しても良い。~

-[[《ブリキンギョ》]]・[[《トイナイト》]]~
--[[《ブリキンギョ》]]・[[《トイナイト》]]~
[[下級]][[アンティーク・ギア]]や[[ガジェット]]とで[[《ギアギガント Ｘ》]]を含む[[ランク]]４の[[エクシーズ召喚]]に繋げられる。~
[[《トイナイト》]]は比較的緩い条件で[[手札]]から[[特殊召喚]]できるため、[[上級]][[アンティーク・ギア]]の[[リリース]]要員として活用できる。~
[[手札]]に２枚ある状態で[[特殊召喚]]に成功した場合、[[召喚]]権を消費せずに２体を展開できるため、[[最上級]][[アンティーク・ギア]]とも相性が良い。~

-[[《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》]]~
-[[フィールド魔法]]に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~
[[《歯車街》]]を採用する場合は下記の[[モンスター]]も採用候補である。
--[[《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》]]~
圧倒的な[[ステータス]]を持ち[[特殊召喚]]も容易。~
維持に[[フィールド魔法]]が必要で[[手札事故]]を起こしやすく、[[フィールド]]上でも他の[[モンスター]]の[[攻撃]]を抑制するのが難点。~

-[[《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》]]~
--[[《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》]]~
[[《歯車街》]]等の[[フィールド魔法]]があれば[[手札]]から[[特殊召喚]]でき、そのまま各種素材に使える。~

-[[《惑星探査車》]]・[[《マインフィールド》]]~
--[[《惑星探査車》]]・[[《マインフィールド》]]~
[[《歯車街》]]等の[[フィールド魔法]]を[[サーチ]]・[[サルベージ]]できる。~
[[発動条件]]は異なるが基本的に[[召喚]]権を割く必要がある点に注意。~

-[[《シュレツダー》]]~
[[機械族]]を[[手札コスト]]に[[モンスター除去]]が可能。~
[[手札コスト]]には[[レベル]]が高く[[蘇生]]が容易な[[《古代の機械巨竜》]]や[[《マシンナーズ・フォートレス》]]が向いている。~
[[《古代の機械究極巨人》]]を軸とする場合は活用しづらい場合もあるため気をつけたい。~

-[[《ギアギガント Ｘ》]]~
-[[エクストラデッキ]]に入る[[機械族]][[モンスター]]~
--[[《ギアギガント Ｘ》]]~
[[下級]][[機械族]]を[[サーチ]]・[[サルベージ]]できる[[ランク]]４の[[エクシーズモンスター]]。~
[[サーチ]]先の筆頭は[[《古代の機械箱》]]だろう。~

-[[《ペアサイクロイド》]]~
--[[《ペアサイクロイド》]]~
[[攻撃力]]は低いが[[《古代の機械究極巨人》]]より扱いやすい[[融合モンスター]]。~

―それ以外の[[モンスター]]~
―相性の良い[[地属性]][[モンスター]]~
//-[[《巌征竜−レドックス》]]~
//[[地属性]]を[[手札コスト]]に[[蘇生]]を行う。~
//[[ガジェット]]や[[マシンナーズ]]等、[[手札]]の供給が得意な[[カード]]を併用すると良い。~

-[[《地霊神グランソイル》]]~
[[特殊召喚]]時に[[蘇生]]を行う。~
[[召喚条件]]はやや厳しいが、[[エクシーズ素材]]や[[《トレード・イン》]]等の[[手札コスト]]にも使える。~

-[[《ギガンテス》]]~
[[地属性]]を[[墓地コスト]]に[[手札]]から[[特殊召喚]]出来る。~
[[攻撃力]]が高く各種素材にも有用な他、[[魔法・罠除去]][[効果]]と[[《歯車街》]]の[[コンボ]]も強力。~

-[[《巨大ネズミ》]]~
[[《古代の機械工兵》]]の他、[[アドバンス召喚]]に有用な[[《ダンディライオン》]]や[[《ハードアームドラゴン》]]、それ以外に[[《マインフィールド》]]や[[《カラクリ参謀 弐四八》]]等も[[リクルート]]できる。~

-[[《サイコ・コマンダー》]]~
[[《緊急テレポート》]]から[[リクルート]]できる[[地属性]]の[[チューナー]]。~
[[レベル]]４の[[モンスター]]とで[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]、[[レベル]]５の[[モンスター]]とで[[《スクラップ・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
いずれも[[《歯車街》]]の[[トリガー]]として優秀であり、[[相手]][[カード]]を[[破壊]]しつつ[[《古代の機械巨竜》]]を[[特殊召喚]]できる。~
[[《スクラップ・ドラゴン》]]はその後に[[攻撃]]、または[[ランク]]８の[[エクシーズ召喚]]を行う動きも可能。~
[[《緊急テレポート》]]で[[リクルート]]時には[[アドバンス召喚]]にも利用できる。~

―それ以外の[[モンスター]]~
-[[《デブリ・ドラゴン》]]~
１枚で[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]等を[[シンクロ召喚]]できるが、[[蘇生]][[対象]]も採用する必要がある。~
[[《カードガンナー》]]・[[《ダンディライオン》]]辺りがそれなりに組み込みやすいだろう。~
また、[[シンクロ素材]]にはできないが[[《古代の機械箱》]]とは[[ランク]]４の[[エクシーズ召喚]]に繋げられる。~

-[[アドバンス召喚]][[サポート>サポートカード]]~
--[[《ハードアームドラゴン》]]~
[[《歯車街》]]の[[リリース]]軽減で[[効果の適用]]がしやすい。~
余った[[《古代の機械巨人》]]や[[《古代の機械巨竜》]]等を[[手札コスト]]にして[[手札]]から[[特殊召喚]]も可能。~

--[[《ＥＭディスカバー・ヒッポ》]]~
[[《歯車街》]][[適用]]下ならば、この[[カード]]の[[召喚]]後に[[《古代の機械巨人》]]・[[《古代の機械巨竜》]]を[[アドバンス召喚]]できる。~
[[地属性]]の[[サポートカード]]も共有できるが、[[《歯車街》]]がなければ[[《帝王の烈旋》]]等が無いと腐ってしまう可能性もある。~

-[[融合召喚]][[サポート>サポートカード]]~
--[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]・[[《融合呪印生物−光》]]・[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》]]・[[《沼地の魔神王》]]~
[[《古代の機械究極巨人》]]の[[融合召喚]]を補助する。~
[[《融合呪印生物−光》]]は[[フィールド]]上での[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]にも使える。~

***[[魔法・罠カード]]について [#o7335829]
―[[アンティーク・ギア]][[サポート>サポートカード]]~
-[[《歯車街》]]~
[[アンティーク・ギア]]の[[リリース]]軽減と[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[フィールド魔法]]。~
[[特殊召喚]][[効果]]は強力ではあるが単体では[[発動]]できず、他の[[カード]]でこの[[カード]]を[[破壊]]しなければならない。~

-[[《古代の機械城》]]~
[[アンティーク・ギア]]の[[リリース]]軽減と[[全体強化]][[効果]]を持つ。~
[[永続魔法]]なので[[《歯車街》]]と併用出来る。~

-[[《古代の整備場》]]~
[[アンティーク・ギア]]を[[サルベージ]]できる。~
特定[[カード]]の[[手札コスト]]の確保以外では、[[《古代の機械箱》]]を回収して[[サーチ]][[効果]]を使うのも良い。~

―それ以外の相性の良い[[カード]]~
-[[《リミッター解除》]]・[[《一族の結束》]]~
どちらも[[モンスター]]の[[攻撃力]]を上げられる。~
前者は[[自壊]][[デメリット]]があるのでなるべく詰めの一手に使いたい。~
後者は[[墓地]]の[[モンスター]]の[[種族]]統一が必要である。~

-[[《トレード・イン》]]~
[[《古代の機械巨人》]]や[[《古代の機械巨竜》]]等を[[捨てる]]事で[[手札交換]]できる。~

-[[《テラ・フォーミング》]]~
[[《歯車街》]]等の[[フィールド魔法]]を[[サーチ]]できる。~
[[《惑星探査車》]]と違い[[召喚]]権を必要としないため、基本はこちらを投入したい。~

-[[《ダブル・サイクロン》]]・[[《妖精の風》]]~
-[[《歯車街》]]を[[破壊]]する[[カード]]~
--[[《ダブル・サイクロン》]]・[[《妖精の風》]]~
[[《歯車街》]]を能動的に[[破壊]]すると同時に[[相手]]の[[魔法・罠カード]]も[[破壊]]する。~
単純な[[魔法・罠除去]]としては[[《サイクロン》]]等の方が使いやすい。~

-[[《マジカルシルクハット》]]~
--[[《マジカルシルクハット》]]~
[[《歯車街》]]を[[デッキ]]から[[フィールド]]上に[[壁]]として出し、[[モンスター]]を守りつつ[[《歯車街》]]を[[破壊]]し[[アンティーク・ギア]]を２体まで[[特殊召喚]]できる。~
[[発動条件]]が若干厳しく[[《歯車街》]]が[[デッキ]]に無い場合選ぶ[[カード]]に困るが、一応必要無くなった[[カード]]を選んで[[デッキ圧縮]]は可能。~

-[[《進撃の帝王》]]・[[《オーバーウェルム》]]~
[[《歯車街》]]の[[リリース]]軽減で[[効果の適用]]がしやすい。~
前者は[[アドバンス召喚]]した[[《古代の機械獣》]]や[[《古代の機械工兵》]]でも[[効果]]を受けられる。~

-[[《無力の証明》]]~
[[《歯車街》]]の[[効果]]で[[最上級モンスター]]が出やすいので[[発動]]しやすい。~
[[相手]]が[[レベル]]５以下の[[モンスター]]を出さない状況では[[事故]]要因になる。~

-[[上級]]・[[最上級モンスター]]の[[召喚]][[サポート>サポートカード]]~
--[[《死皇帝の陵墓》]]~
[[ライフコスト]]を払うことで[[リリース]]無しで[[《古代の機械巨人》]]や[[《古代の機械巨竜》]]等を[[召喚]]できる[[フィールド魔法]]。~

--[[《帝王の烈旋》]]~
[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]しつつ[[アドバンス召喚]]に繋げられる。~

-[[融合]][[サポート>サポートカード]]~
--[[《融合》]]・[[《パワー・ボンド》]]~
[[《古代の機械究極巨人》]]等の[[融合召喚]]に使う。~
[[《パワー・ボンド》]]は[[元々の攻撃力]]を２倍にする代わり、[[発動]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[ダメージ]]を受けるので注意。~

--[[《融合回収》]]~
[[《融合》]]と[[融合素材]]にした[[アンティーク・ギア]]等を[[サルベージ]]でき、[[《古代の機械箱》]]を回収すれば更に１枚分の[[手札]]補充が可能。~
[[融合召喚]]軸では[[《古代の整備場》]]よりもこちらを採用しておきたい。~

--[[《融合準備》]]~
[[ターン]]をまたぐ必要はあるが、[[《古代の機械巨人》]]や[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[サーチ]]することができる。~
--[[《融合準備》]]・[[《融合徴兵》]]~
前者は[[ターン]]をまたぐ必要はあるが、[[《古代の機械巨人》]]や[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[サーチ]]することができる。~
[[《融合》]]が[[手札]]か[[墓地]]にあれば[[融合召喚]]にも繋げやすい。~
後者は即効性があり、[[《古代の機械箱》]]と併用することで[[《古代の機械究極巨人》]]の[[融合召喚]]を素早く行える。~
[[サルベージ]]も可能であり、[[《トレード・イン》]]の[[コスト]]にした[[《古代の機械巨人》]]を回収できる。~

**この[[デッキ]]の弱点 [#a1d9f32b]
　[[手札事故]]が起きやすいため、[[《古代の機械巨人》]]や[[《古代の機械巨竜》]]を[[手札コスト]]に出来る[[《トレード・イン》]]・[[《マシンナーズ・フォートレス》]]等で対策したい。~
//　[[手札事故]]が起きやすいため、[[《古代の機械巨人》]]や[[《古代の機械巨竜》]]を[[手札コスト]]に出来る[[《トレード・イン》]]・[[《マシンナーズ・フォートレス》]]・[[《巌征竜−レドックス》]]等で対策したい。~
　他には[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]等[[機械族]][[メタ]]、[[除去]]が乏しくなりやすいため[[《Ａ・Ｏ・Ｊ カタストル》]]等の[[戦闘]]に強い[[モンスター]]、[[特殊召喚]]封じ等も厄介。~

**代表的なカード [#ma124d71]
-[[《古代の機械究極巨人》]]
-[[《古代の機械巨人》]]
-[[《古代の機械巨竜》]]
-[[《歯車街》]]

**関連リンク [#x5d61945]
-[[アンティーク・ギア]]

-[[【地属性】]]
-[[【機械族】]]

-[[デッキ集]]