光属性を主体にしたデッキ。
光属性で統一したデッキを作ることで得られるメリットを考えると以下のようなものが挙げられる。
《オネスト/Honest》 効果モンスター(準制限カード) 星4/光属性/天使族/攻1100/守1900 自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する このカードを手札に戻す事ができる。 また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが 戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、 エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
単体で強力なモンスターが多い光属性だが、サポートカードの種類自体は意外と少ない。
最大の属性統一意義は《オネスト》であると言える。
このカードのおかげで戦闘時に強力なブラフを使える属性となっている。
このデッキで最も重要なのは光属性の選択。
ここではその一例を挙げてみる。
このようにさまざまなカードがそろっている。
このあたりから自分の好みで選ぶといいだろう。
光属性専用の破壊効果持ちモンスターの《放浪の勇者 フリード》を筆頭に《忍者マスター SASUKE》・《ブレイドナイト》・《異次元の女戦士》・《ライトロード・パラディン ジェイン》・《ライトロード・モンク エイリン》等を駆使する【戦士族】。
また《黄金のホムンクルス》も《放浪の勇者 フリード》でカードを除外する事で《シャインエンジェル》から高攻撃力で奇襲ができる。
上級モンスターには魔法カードへの強力な耐性を持つ、光属性・戦士族の《サイレント・ソードマン LV5》が有力候補となるだろう。
これらの扱いやすく強力な戦士族モンスターが《オネスト》の恩恵を受けられるとあって、相手にしてみれば非常に対抗しづらい。
専用装備の《ライトイレイザー》や、特殊召喚モンスターの《ガーディアン・オブ・オーダー》も活躍できる。
《クィーンズ・ナイト》・《キングス・ナイト》・《ジャックス・ナイト》・《アルカナ ナイトジョーカー》が中心となる【絵札の三銃士】が代表的。
《E・HERO アナザー・ネオス》・《E・HERO プリズマー》・《E・HERO スパークマン》・《E・HERO ネオス》を軸にした【E・HERO】や【ネオスビート】もこれに近い。
この場合、《E・HERO The シャイニング》を積極的に出していけるだろう。
このほか、《ライトレイ ギア・フリード》をメインに構築するのも良いだろう。
ただし、除外関連のカードとは相性が悪いため、それ以外の構築にするか、《異次元からの埋葬》を採用したい。
天使族は光属性のモンスターが多く、属性に加えて種族を縛るには格好の素材になる。
特に光属性のサポートカードである《オネスト》・《神聖なる魂》・《シャインエンジェル》はいずれも天使族であることからシナジーは抜群。
【代行者】や【アルカナフォース】は、光属性・天使族統一のテーマデッキである。
【サイバー・ドラゴン】、【超時空戦闘機】、【VWXYZ】などに分けられる。
サポートに《ジェイドナイト》・《ファルシオンβ》がおり、《サイバー・エルタニン》も特殊召喚できる。
《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》はかつて制限カードだったこともあり、非常に強力。
ややネタになるが、《サテライト・キャノン》を《機械複製術》や《地獄の暴走召喚》で3体並べると迫力は抜群である。
《オネスト》・《リミッター解除》の両方を使えるため、相手にとっては戦闘を行いづらいだろう。
《青眼の白龍》を中心とした融合カードや補助カードについては【青眼の白龍】を参考のほど。
《ミラージュ・ドラゴン》・《マテリアルドラゴン》という実戦向けなカードの他、《神竜−エクセリオン》という面白いカードもある。
《ライオウ》や《閃光の追放者》など、メタカードが揃っているので、相手の戦術を徹底的に妨害できる。
《オネスト》・《ライオウ》は《スキルドレイン》が発動していても影響をほぼ受けないので《スキルドレイン》軸との併合もありうる。
《光神機−桜火》・《光神機−轟龍》とも相性が良い。
これらのモンスターは《オネスト》による戦闘補助で守ることができ、属性を統一することで《御前試合》を採用できるのが最大の利点。
ただし、《閃光の追放者》が存在するときは《オネスト》の効果を発動できない。
《豊穣のアルテミス》を採用し、カウンター罠を多めに投入することで【パーミッション】寄りにすることもできる。
《フェアリー・アーチャー》 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻1400/守 600 自分のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在する 光属性モンスター1体につき400ポイントダメージを 相手ライフに与える事ができる。 この効果を発動するターンこのカードは攻撃する事ができない。 「フェアリー・アーチャー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
《ソーラーレイ/Solar Ray》 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターの数 ×600ポイントダメージを相手に与える。
《フェアリー・アーチャー》・《ソーラーレイ》によるバーンを組みこんだ【ビートバーン】。
光属性モンスターを表側表示で大量展開することを主眼において組まれる。
《フェアリー・アーチャー》・《ソーラーレイ》の効果ダメージと大量展開による戦闘ダメージで大ダメージを狙う。
大量展開を狙うためリクルーター・特殊召喚モンスター・壁モンスターが採用される。
効果ダメージを与えることができ場持ちが良い《マシュマロン》、特殊召喚の容易な《ガーディアン・オブ・オーダー》との相性は抜群。
《オネスト》も相当な戦闘ダメージを相手に与えられる。
また、《ソーラーレイ》に似た効果を持つ制限カードの《停戦協定》との相性も良い。
アーティファクトを中心にしたデッキ。
魔法カード扱いで自分の魔法・罠ゾーンにセットでき、その状態で相手ターン中に破壊されて墓地に送られると蘇生する効果を持つ。
また、相手ターン中に特殊召喚されると発動する効果を持つのが特徴。
詳しくは該当ページを参照。
光属性・天使族で統一されているアルカナフォースを中心としたビートダウンデッキ。
コイントスによって得られる効果が決まるため、ギャンブル性が高い。
詳しくは該当ページ参照。
ヴァイロンを中心にしたデッキ。
装備カードに関する効果を持つモンスターが多いことが特徴。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・雷族で統一されているエレキを中心としたビートダウンデッキ。
直接攻撃や2回攻撃等、戦闘に関する効果を持つモンスターが多いのが特徴。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・獣族で統一されているおジャマを中心としたデッキ。
頼りないステータスのおジャマにサポートカードを駆使して闘う。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・ドラゴン族で統一されている聖刻を中心としたデッキ。
ドラゴン族特有のパワーと、エクシーズ召喚のしやすさが利点。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・天使族で統一されている代行者を中心としたデッキ。
軸とする代行者によってデッキ構成が大きく変わるのが特徴。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・雷族で統一されている電池メンを主体にしたデッキ。
圧倒的な展開力を持ち、《電池メン−単三型》を《地獄の暴走召喚》で並べることによって1ターンキルを狙う。
詳しくは該当ページ参照。
魔轟神を中心にしたビートダウンデッキ。
手札を墓地に捨てる?ことに関連した効果を持つモンスターが多いのが特徴。
型にはまれば延々とデッキを回転させることができ、1ターンキルができる可能性も秘めている。
光属性サポートカードの中では《光の召集》との相性が抜群に良い。
詳しくは該当ページ参照。
ライトロードを主体にしたビートダウンデッキ。
光属性のモンスターがどんどん墓地にたまるため、《放浪の勇者 フリード》・《神聖なる魂》とはかなり相性が良いかと思いきや、《裁きの龍》との相性故に、あるいはこのデッキのあまりのパワー・スピード故にそれらのカードが採用されることは少ない。
キーカードである《裁きの龍》、及び《オネスト》を回収できる《光の召集》は強力なサポートになる。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・爬虫類族のワームを主体にしたデッキ。
モンスター数が豊富であり、特にリバース効果モンスターを多数有することが特徴。
リバースして攻撃表示になったワームを戦闘から守ることのできる《オネスト》との相性は抜群。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・機械族のVWXYZシリーズを用いたデッキ。
VWXYZの融合体は、召喚条件が厳しいが、強力な効果を有している。
詳しくは該当ページ参照。
全て光属性・戦士族である絵札の三銃士及び《アルカナ ナイトジョーカー》を中心としたデッキ。
絵札の三銃士を素早く展開し、《アルカナ ナイトジョーカー》の融合召喚を目指す。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・機械族の《サイバー・ドラゴン》及びその関連カードを用いたビートダウンデッキ。
《パワー・ボンド》・《オーバーロード・フュージョン》によって《サイバー・ドラゴン》の融合体を融合召喚し、1ターンキルを狙う。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・戦士族のLVモンスターであるサイレント・ソードマンを用いたデッキ。
《サイレント・ソードマン LV5》・《サイレント・ソードマン LV7》を軸に、ロックを行いつつビートダウンを行う。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・機械族の「グラディウス」関連のモンスターによるビートダウンデッキ。
モンスターを展開し、《団結の力》・《リミッター解除》によって得られる圧倒的な攻撃力を叩き込むことを目指す。
詳しくは該当ページ参照。
《大天使ゼラート/Archlord Zerato》 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2800/守2300 このカードは通常召喚できない。 このカードは「天空の聖域」がフィールド上に存在し、 自分フィールド上に表側表示で存在する「ゼラの戦士」 1体を生け贄に捧げた場合のみ特殊召喚できる。 光属性のモンスターカード1枚を手札から墓地に捨てる事で、 相手フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。 この効果は自分フィールド上に「天空の聖域」が存在しなければ適用できない。
特殊召喚モンスターの《大天使ゼラート》をフィニッシャーに据えた光属性デッキ。
《大天使ゼラート》・《ゼラの戦士》・《天空の聖域》の3種を手札に揃えることを主眼におく。
《大天使ゼラート》の全体除去を発動するために光属性モンスターを多数採用する。
光属性モンスターは《天空の聖域》をサーチできる《天空の使者 ゼラディアス》、《ゼラの戦士》をサーチできる《増援》繋がりで戦士族が良い。
全体除去は強力であるが、《大天使ゼラート》を特殊召喚するにはターンを要する。
《大天使ゼラート》を特殊召喚した後はすぐに勝負を決められる状況にしておきたい。
《E・HERO ネオス》を主体としたビートダウンデッキ。
E・HERO・光属性・戦士族・通常モンスターという点を生かし、豊富なサポートカードを駆使して《E・HERO ネオス》で攻めていく。
詳しくは該当ページ参照。
光属性・獣族の最上級モンスターである《スフィンクス・アンドロジュネス》・《アンドロ・スフィンクス》・《スフィンクス・テーレイア》を用いたビートダウンデッキ。
3体とも自身を特殊召喚する効果を持つため、最上級モンスターでありながら容易に展開できる。
詳しくは該当ページ参照。
《青眼の白龍》を中心としたビートダウンデッキ。
様々なサポートカードを駆使して《青眼の白龍》を召喚し、高い攻撃力で攻めていく。
詳しくは該当ページ参照。
《カオス・ソーサラー》等を中心とした光属性・闇属性の混合デッキ。
詳しくは該当ページ参照。
ギャラクシーと名の付いたモンスター群を中心としたビートダウンデッキ。
詳しくは該当ページ参照。
セイクリッドと名の付いたモンスター群を中心にエクシーズ召喚によるビートダウンデッキ。
詳しくは該当ページ参照。
フォトンと名の付いたモンスター群を中心としたビートダウンデッキ。
詳しくは該当ページ参照。
武神と名の付いたモンスター群を中心としたビートダウンデッキ。
詳しくは該当ページ参照。