*【侍BOX】 [#z7be98f7] [[《一撃必殺侍》]]と[[《モンスターBOX》]]の[[コンボ]]を利用して戦闘による[[アドバンテージ]]を取らせにくくした[[デッキ]]。~ 上記の[[コンボ]]に加えて[[《セカンド・チャンス》]]をからめると8分の1の確率でしか攻撃が通らなくなる。~ [[《セカンド・チャンス》]]を生かすために、[[《ブローバック・ドラゴン》]]が入っていることも多い。~ [[《増援》]]の[[効果]]の都合上[[《異次元の女戦士》]]等が大量に投入されるため、[[【次元斬】]]の要素も持ち合わせている。~ また、[[《首領・ザルーグ》]]の存在により、微々たる物だが[[ハンデス]]能力を備える。~ [[ギャンブル]][[デッキ]]系統にしては比較的安定する上、普通に戦闘力が高い[[デッキ]]であることが最大の特徴。~ (主力[[モンスター]]の頭文字を取り【ブロバ侍】とも呼ばれることがある。)~ **[[デッキ]]構築に際して [#zff96245] [[キーカード]]である[[《一撃必殺侍》]]を[[サーチ]]・回収できる[[《増援》]]や[[《戦士の生還》]][[《ドラゴンフライ》]]、[[コイントス]]が外れたときの対策に使える[[《収縮》]]や[[《突進》]]を使用する。~ 上記のカードとの相性がよい[[《一刀両断侍》]][[《首領・ザルーグ》]]や[[《黒蠍−罠はずしのクリフ》]][[《異次元の女戦士》]]なども入れていこう。~ [[《セカンド・チャンス》]]と[[《地雷蜘蛛》]]も地味に有効である。~ [[《一撃必殺侍》]]が[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]され難く、切り札の[[《ブローバック・ドラゴン》]]を比較的簡単に[[召喚]]できる。~ [[《リボルバー・ドラゴン》]]を入れておけば[[《オーバーロード・フュージョン》]]での[[《ガトリング・ドラゴン》]]も狙っていける。~ [[墓地]]に[[風属性]][[モンスター]]がたまりやすいため、[[《シルフィード》]][[召喚]]も狙える。~ **運用に際して [#fe1a2d63] とにかく[[《一撃必殺侍》]]で[[守備表示]]の[[モンスター]]を叩き潰していくのが基本。~ 攻守1200以下の[[モンスター]]なら普通に[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]することもできる。~ [[攻撃表示]]の[[モンスター]]には[[《地雷蜘蛛》]]等で対応したい。~ [[【サイカリバー】]]の主力2体を上から押さえる強力な[[モンスター]]である。~ また、[[《地雷蜘蛛》]]の不安定さが怖いのであれば[[《シルフィード》]]から[[《ブローバック・ドラゴン》]]という手もある。~ この[[デッキ]]は相手が[[戦闘破壊]]を狙う[[ビートダウン]][[デッキ]]ならば圧倒的な強さを誇る。~ [[《一撃必殺侍》]]は単体でも戦闘によって1/2の確率で[[アドバンテージ]]を1枚取る事ができる。~ そのため、相手は[[《一撃必殺侍》]]を[[除去]]しようとする場合が多いのだ。~ が、戦闘を介することなく[[モンスター]]の[[破壊]]を狙ってくる[[デッキ]]が相手では分が悪い。~ ゆえに[[【除去ガジェット】]]等との相性はよくない。~ この場合は[[《モンスターBOX》]]の代わりに[[《王宮のお触れ》]]を[[サイドデッキ]]から投入するとよいだろう。~ これならば同時に[[《スキルドレイン》]]にも対応できるようになる。~ [[《冥界の魔王 ハ・デス》]]等の[[効果モンスター]]対策[[モンスター]]には[[《エネミーコントローラー》]]等で対応していきたい。~ また、運に見放された日は使うのをやめておいたほうが無難。~ だが、真の侍BOX使いなら[[《F・G・D》]]にも積極的に攻撃していくべきだろう。~ **代表的なカード [#u7aef80c] -[[《一撃必殺侍》]] -[[《モンスターBOX》]] -[[《セカンド・チャンス》]] **関連リンク [#g435b070] -[[ギャンブル]] -[[デッキ集]] -[[【ギャンブル】]]