《暗黒のマンティコア》や《激昂のミノタウルス》がキーカードのビートダウン。
上記のカードのサポート範囲から獣戦士族に縛る必要がないので、他の種族を混ぜた方が必然的に強くなる。
そのため、獣族・鳥獣族モンスターを混合して【ビースト】にした方がよい。
それでも獣戦士族で統一することはできる。
【ビースト】の主力である《暗黒のマンティコア》と《激昂のミノタウルス》は両方とも獣戦士族であるため、無理なくデッキに採用可能。
アタッカーにも恵まれていて、《不屈闘士レイレイ》、《ジェネティック・ワーウルフ》、《イグザリオン・ユニバース》と《賢者ケイローン》の４体を主力にすれば殴り負けることはまずない。
専用サポートこそ《野性解放》のみだが、サポートとして使えるカードはほかにも存在する。
《大寒波》は高攻撃力が多いこのデッキにおいて最高クラスのサポートであり、《エネミーコントローラー》等は防御に有用。
《ガイアパワー》を使えばほとんどのモンスターの攻撃力が2300を超えるため、殴り負けることはほぼありえない。
機械族モンスターを採用し、《獣神機王バルバロスＵｒ》の特殊召喚を積極的に狙っていく【スキルドレイン】。
獣戦士族には、《神獣王バルバロス》、《不屈闘士レイレイ》、《ジェネティック・ワーウルフ》を、機械族には《可変機獣 ガンナードラゴン》あたりを採用すればよいだろう。
純【スキルドレイン】より事故率は高くなるが、《獣神機王バルバロスＵｒ》が特殊召喚できる攻撃力3800のモンスターと化し、爆発力は上回る。