*【&ruby(パーフェクト・デクレアラー){神光の宣告者};】 [#top] #contents **[[デッキ]]の概要 [#abstract] //内容が全体的に古すぎ(《神光の宣告者》や《強者の苦痛》の文章からするとXモンスターすら登場してない頃の文章が大半)て時代の状況に全くあっておらず、更に天使族とそうでないものが混ざっているなど全体にわかりにくい点が多かったので大きく文章を変更・追加しました(2017.9.26) //一応変更前のバックアップ記録をCOで記述しておきます⇒http://yugioh-wiki.net/index.php?cmd=backup&page=%A1%DA%BF%C0%B8%F7%A4%CE%C0%EB%B9%F0%BC%D4%A1%DB&age=65 [[儀式モンスター]][[《神光の宣告者》]]を主軸に据えた[[【天使族】]]系列の[[パーミッション]][[デッキ]]。~ [[《神光の宣告者》]]の[[効果]]で[[相手]]の行動を悉く妨害し続けるのが目的であるため、可能な限り[[《神光の宣告者》]]を手早く[[特殊召喚]]して維持するのが重要。~ [[特殊召喚]]後は、他の[[モンスター]]や[[戦闘]]補助を用いて[[ビートダウン]]を行うか、[[《波動キャノン》]]や[[《終焉のカウントダウン》]]等を使って[[ビートダウン]]以外の方法で勝利を狙う。~ 《神光の宣告者/Herald of Perfection》 儀式・効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻1800/守2800 「宣告者の預言」により降臨。 (1):相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、 手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 《宣告者の預言/Dawn of the Herald》 儀式魔法 「神光の宣告者」の降臨に必要。 自分の手札・フィールド上から、 レベルの合計が6になるようにモンスターをリリースしなければならない。 このカードの効果によって「神光の宣告者」が儀式召喚に成功した時、 自分の墓地のこのカードをゲームから除外する事で、 その儀式召喚のためにリリースしたモンスター1体を選択し、 自分の墓地から手札に戻す。 **[[デッキ]]構築に際して [#introduction] ***[[モンスターカード]]について [#monster] 投入する[[モンスター]]は基本的に[[《神光の宣告者》]]の[[コスト]]にできる[[天使族]]が中心。~ ただし、専用[[儀式魔法]][[《宣告者の預言》]]は[[レベル]]を6に揃えねばならず、[[《高等儀式術》]]を使う場合は[[通常モンスター]]中心になる等、一般の[[【天使族】]]とはかなり異なった構築が必要となる。~ ―[[天使族]]~ -[[《神光の宣告者》]]~ この[[デッキ]]の主軸となる[[儀式モンスター]]。~ [[手札]]に[[天使族]][[モンスター]]がある限り、大半の[[モンスター効果]]・[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にできる制圧力の高さを誇る。~ ただ、[[守備力]]は高めだが[[攻撃力]]は低いため単独で勝負を決めるのは難しく、この点を如何に他の[[カード]]で補えるかが腕の見せ所でもある。~ 当然[[フィールド]]に居なければ[[効果]]は使えないので、いかに早くこの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]して維持するかが鍵となる。~ -[[レベル]]1〜5~ [[レベル]]の組み合わせを6にする事で[[《宣告者の預言》]]の[[リリース]]に使えるため、構築の段階である程度意識しておきたい。~ --[[《マンジュ・ゴッド》]]・[[《センジュ・ゴッド》]]([[レベル]]4)~ [[儀式召喚]]ではお馴染みの[[サポートカード]]。~ 必要に応じて[[儀式モンスター]]と[[儀式魔法]]を選んで[[サーチ]]できる前者のフル投入は必然である。~ [[儀式モンスター]]しか[[サーチ]]できない後者も、この[[デッキ]]では[[儀式召喚]]の[[リリース]]や[[手札コスト]]に活用できるため採用は十分に考えられる。~ --[[《力天使ヴァルキリア》]]([[レベル]]4)~ [[1ターンに1度]]、[[モンスター効果]]・[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にした場合に[[天使族]]・[[光属性]]を[[サーチ]]できる。~ [[《神光の宣告者》]]と並べる事で[[手札コスト]]を稼ぎ続けられるため、[[相手]]は牽制や[[手札]]消費を狙う事すら難しくなる。~ --[[《オネスト》]]([[レベル]]4)~ 採用[[モンスター]]の[[光属性]]比率が高いようならば採用しておいて損は無い。~ 自己[[バウンス]]により[[召喚]]や[[蘇生]]から[[手札コスト]]要員になれるのも利点。~ --[[《光神テテュス》]]([[レベル]]5)~ [[天使族]]主体のこの[[デッキ]]ならば連続[[ドロー]]も狙いやすく、[[《神光の宣告者》]]の[[手札コスト]]を稼ぐにはうってつけ。~ [[上級モンスター]]である[[重さ>重い]]は[[効果]]使用後の[[《マンジュ・ゴッド》]]などに[[《トランスターン》]]を使うことで緩和できる。~ また、この[[カード]]と相性の良い[[《打ち出の小槌》]]や[[《リロード》]]は、[[《高等儀式術》]]軸において[[手札]]に来てしまった[[通常モンスター]]を[[デッキ]]に戻す用途にも使える。~ //[[《高等儀式術》]]軸でない場合は、[[手札]]消費の兼ね合いからむしろより必要性が増すだろう。~ //現在は高等使わない構築でも手札消費はそこまでじゃない --[[《朱光の宣告者》]]・[[《緑光の宣告者》]]・[[《紫光の宣告者》]]([[レベル]]2)~ [[手札誘発]]の[[カウンター]]能力を持つ[[モンスター]]群。~ この[[デッキ]]は[[相手]]の[[先攻]]1[[ターン]]目に[[《スキルドレイン》]]や[[《次元の裂け目》]]等の[[メタカード]]を用意されると苦しくなるが、それらを[[手札]]から止められる点で秀でている。~ [[《マンジュ・ゴッド》]]を始めとして中心になりやすい[[レベル]]4と組み合わせて6にできるのも利点。~ --[[《勝利の導き手フレイヤ》]]([[レベル]]1)~ [[天使族]]の[[ステータス]]を攻守ともに400上げることができる。~ [[《神光の宣告者》]]の[[守備力]]を3200という数値にできるのは頼もしく、更に[[《神光の宣告者》]]の存在によりこの[[カード]]も[[攻撃対象]]にならなくなる。~ [[《光神テテュス》]]とは[[レベル]]合計が6になる点、あちらの[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に使える点、あちらの[[攻撃力]]を[[最上級モンスター]]クラスにまで上げられる点で好相性。~ --[[《イーバ》]]([[レベル]]1)~ [[墓地へ送られた]]場合に[[墓地]]・[[フィールド]]の[[天使族]]を[[コスト]]に[[レベル]]2以下の[[光属性]]・[[天使族]]を[[サーチ]]できる。~ [[手札コスト]]を効率的に稼げるが、低[[レベル]][[モンスター]]の比率が高くなるため[[《宣告者の預言》]]の[[リリース]]を賄いにくくなる点は注意。~ --[[天使族]][[スピリットモンスター>スピリット]]([[レベル]]4)~ [[スピリット]]の特性により、[[自分]][[ターン]]では[[召喚]]して[[アタッカー]]やサポートを行いつつ、[[相手]][[ターン]]では[[手札]]から[[コスト]]役を担える。~ 中でも、[[魔法・罠カード]]を[[バウンス]][[除去]]できる[[《夜叉》]]、[[全体攻撃]]可能な[[《阿修羅》]]は単体でも活躍できる[[効果]]のため扱いやすい。~ 特に[[《阿修羅》]]は[[《一族の結束》]]を採用した構築では[[攻撃力]]2500の[[全体攻撃]]となり、この[[デッキ]]に欠けがちな爆発力の高さを生み出してくれる。~ [[《和魂》]]・[[《伊弉波》]]・[[《羅刹》]]は[[スピリット]]中心の構築で意味を成す[[効果]]なので、[[スピリット]]の採用枚数が多めの場合に投入したい。~ --([[攻撃力]]1500以下の)[[通常モンスター]]~ [[《高等儀式術》]]で複数枚を[[墓地へ送った>墓地へ送る]]後に[[《闇の量産工場》]]・[[《補充要員》]]で[[サルベージ]]して[[手札コスト]]に転用できる。~ -[[レベル]]6~ [[《宣告者の預言》]]の[[リリース]]を1枚で賄える利点がある。~ --[[《サイバー・エンジェル−弁天−》]]・[[《サイバー・エンジェル−韋駄天−》]]~ [[《神光の宣告者》]]と同じく[[儀式モンスター]]なのでサポートを共有できる。~ 前者は[[リリース]]された場合に後続の[[儀式モンスター]]を[[サーチ]]でき、[[手札コスト]]及び保険となる2枚目以降の[[《神光の宣告者》]]を用意できる。~ 後者は[[儀式モンスター]]の攻守を1000[[強化]]でき、[[《神光の宣告者》]]が更に強固な[[モンスター]]へと変貌する。~ いずれもこの[[デッキ]]とは相性が良く、[[【サイバー・エンジェル】]]との混合構築も十分視野に入る。(詳細は[[こちら>#decktype4]]及び[[【サイバー・エンジェル】]]を参照)~ --[[《神聖なる魂》]]~ [[墓地]]の[[天使族]]2枚を[[コスト]]とする[[特殊召喚モンスター]]。~ [[リリース]]や[[手札コスト]]で[[墓地]]に[[天使族]]が集まりやすい[[デッキ]]なので[[特殊召喚]][[コスト]]は用意しやすい。~ [[相手]]の[[バトルフェイズ]]のみだが[[戦闘]]補助の[[効果]]を持つため[[《神光の宣告者》]]の場保ちにも貢献する。~ --[[《光神機−桜火》]]~ 1[[ターン]]しか維持できないが[[妥協召喚]]で[[メタ]]となる[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できる。~ 特に天敵とも言うべき性能を持つ[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]と[[相打ち]]できるのは特筆すべき利点である。~ --[[《逆転の女神》]]~ [[通常モンスター]]なので[[《高等儀式術》]]軸では検討できる。~ -[[最上級モンスター]]~ [[レベル]]の都合上、[[《宣告者の預言》]]の[[リリース]]に使えないのが難点。~ 代わりに[[ステータス]]が高いものが多いため[[アタッカー]]に向いており、[[ビートダウン]]を行う構築では少なからず採用しておきたい。~ --[[《大天使クリスティア》]]~ 高い[[攻撃力]]、緩い条件での[[特殊召喚]]、全ての[[特殊召喚]]を封じる[[永続効果]]を兼ね備えた[[天使族]]を代表する[[パワーカード]]。~ [[《神光の宣告者》]]が苦手とする[[壊獣]]や[[攻撃力]]2800超えの[[モンスター]]の殆どは[[特殊召喚]]に依存するため、この[[カード]]で封殺すれば[[相手]]はほぼ手詰まりとなる。~ [[《高等儀式術》]]軸で複数の[[レベル]]の[[通常モンスター]]を採用する場合は[[墓地]]を調整しやすいため序盤からでも[[フィールド]]に出しやすい。~ ただし、[[《神光の宣告者》]]を[[特殊召喚]]する前に出してしまうと自身も[[《神光の宣告者》]]を[[特殊召喚]]できなくなってしまう点には注意。~ --[[《天空聖騎士アークパーシアス》]]~ [[モンスター効果]]・[[魔法・罠カード]]の[[発動]]を[[無効]]にした場合に[[墓地コスト]]を払って[[特殊召喚]]できる。~ 高い[[攻撃力]]と[[貫通]][[効果]]により守勢に回った[[相手]]を攻めるのに役立ち、[[サーチ]][[効果]]で[[手札コスト]]も稼げる。~ この[[デッキ]]が苦手とする[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]も逆に[[サンドバッグ]]にできる。~ ―他[[種族]]の[[モンスター]]~ [[《神光の宣告者》]]の[[手札コスト]]にできないため優先順位は下がるが、それを補って採用する[[メリット]]を持つものも存在する。~ -[[《儀式魔人リリーサー》]]&[[《魔界発現世行きデスガイド》]]([[レベル]]3)~ [[相手]]のみの[[特殊召喚]]を封じる前者とそれを[[リクルート]]できる後者の組み合わせ。~ 合計[[レベル]]6なので1枚で[[リリース]]を揃えられる上に、[[《神光の宣告者》]]単独の制圧力が驚異的なものになる。~ [[《大天使クリスティア》]]と違い[[自分]]は[[特殊召喚]]できるため膠着状態になりにくく、[[《ブレイクスルー・スキル》]]で[[無効]]にされることもない。~ ただし、[[レベル]]3[[天使族]]にはこの[[デッキ]]と相性が良いものが少なく、[[《宣告者の預言》]]の[[レベル]]を合わせる都合上構築が難しくなる点は意識すべき。~ -[[《ソニックバード》]]([[レベル]]4)~ [[召喚]]時に[[儀式魔法]]を[[手札]]に[[加えられる>加える]][[モンスター]]。~ 特に[[《高等儀式術》]]を[[サーチ]]できるのは大きく、[[《高等儀式術》]]中心の構築では複数採用も検討できる。~ -[[《荒魂》]]([[レベル]]4)~ 毎[[ターン]][[召喚]]すればその都度[[手札コスト]]となる[[天使族]][[スピリット]]を[[サーチ]]できる。~ ただし[[召喚]]権を消費する関係上、他に展開手段を設けるか[[ビートダウン]]以外の勝ち筋が必要。~ -[[《ゲール・ドグラ》]]([[レベル]]2)~ [[ライフコスト]]3000は大きいが、[[エクストラデッキ]]から[[《虹光の宣告者》]]を落とすことで[[儀式モンスター]]または[[儀式魔法]]を[[サーチ]]できる。~ 初手で[[《神光の宣告者》]]を出す[[確率]]を高めたいのなら採用候補である。~ [[効果]][[発動]]後は[[攻撃表示]]で放置すると格好の的となるので速やかに[[《宣告者の預言》]]で[[リリース]]したい。~ -[[《竜姫神サフィラ》]]([[レベル]]6)~ [[《神光の宣告者》]]と同じ[[儀式モンスター]]なのでサポートを共有できる。~ [[《神光の宣告者》]]の[[儀式召喚]]、または[[効果]]を使用することで即座に[[効果]][[発動]]の条件が満たせ、[[ドロー]]または[[サルベージ]]で[[手札コスト]]を用立てできる。~ ***[[エクストラデッキ]]について [#extra_deck] 殆ど[[エクストラデッキ]]に依存しない[[デッキ]]なので[[汎用性]]の高い[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[リンクモンスター]]で適当に埋めて良い。~ 強いて言えば[[《虹光の宣告者》]]の相性が良いくらいだが、これすら[[《ゲール・ドグラ》]]を採用しない場合は[[必須カード]]と呼べないくらいである。~ いっその事、[[サイドデッキ]]に用意した[[《浮幽さくら》]]のため15枠全部を消費することすら検討できる。~ ***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap] ―[[儀式魔法]]とそのサポート~ -[[《宣告者の預言》]]~ [[《神光の宣告者》]]の専用[[儀式魔法]]であり、[[《儀式の下準備》]]で[[《神光の宣告者》]]と纏めて[[サーチ]]できる。~ [[リリース]]した[[モンスター]]1体を[[サルベージ]]する[[効果]]を持つため[[《神光の宣告者》]]の[[手札コスト]]確保に役立つ。~ 弱点は[[リリース]]を[[レベル]]6に揃えなければならない点であり、採用する[[モンスター]]の[[レベル]]を熟慮したい。~ -[[《高等儀式術》]]~ [[デッキ]]内の[[通常モンスター]]を[[儀式召喚]]に利用する[[儀式魔法]]。~ [[レベル]]を揃える上に複数の[[通常モンスター]]が必要になるため[[デッキ]]の構築難度は増すが、[[通常モンスター]]の豊富な[[サポートカード]]と組み合わせられるのが利点。~ [[《闇の量産工場》]]・[[《補充要員》]]は複数の[[手札コスト]]を纏めて確保できるため高い[[シナジー]]を誇る。~ 上手く[[墓地]]調整を行えば[[《大天使クリスティア》]]を[[特殊召喚]]する補助にもなる。~ -[[《儀式の準備》]]・[[《儀式の下準備》]]~ 速効性のある[[通常魔法]]で[[儀式モンスター]]・[[儀式魔法]]を[[サーチ]]・[[サルベージ]]できるのは非常に大きい。~ なるべく両者共にフル投入しておきたいが、[[デッキ]]から[[サーチ]][[対象]]が尽きて[[腐る]]ことを警戒するならば保険として他の[[儀式召喚]]セットも採用しておきたい。~ -[[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]~ [[手札]]の[[魔法カード]]を[[デッキ]]の[[儀式モンスター]]・[[儀式魔法]]に変換できる[[フィールド魔法]]。~ ダブついた[[魔法カード]]を[[手札コスト]]の[[天使族]]に変えられるので[[手札事故]]の可能性を減らせられる。~ [[墓地]]の[[魔法カード]]を[[コスト]]にすれば[[光属性]]・[[天使族]]を[[蘇生]]できるので、[[デュエル]]中盤以降ならば[[《神光の宣告者》]]の展開も狙える。~ ―[[ビートダウン]]以外の勝ち筋~ [[《神光の宣告者》]]による[[ロック]]だけでは勝てないので、[[ビートダウン]]を行わない構築ではこれらの[[カード]]が重要となる。~ ただし多く入れすぎると、肝心の[[《神光の宣告者》]]の[[手札コスト]]が無くて負けるといった本末転倒な事になりかねないので枚数には注意。~ また、[[カード]]プールが豊富になった現在では[[《神光の宣告者》]]単体で長期戦に持ち込むのは不安が残るので、[[《儀式魔人リリーサー》]]か[[《大天使クリスティア》]]での[[特殊召喚]]封じは半ば必須となる。~ -[[《波動キャノン》]]・[[《終焉のカウントダウン》]]~ 「1枚で勝利が可能」という点でこの[[デッキ]]との相性は非常に良い。~ 前者は性質上[[除去]]の集中砲火を浴びやすいため、[[《神光の宣告者》]]の効果をフルに使って何としてでも守り抜きたい。~ 後者は勝利まで20[[ターン]]かかる上に[[ライフコスト]]も必要だが、[[フィールド]]に残らないために[[除去]]に対して[[手札]]を減らさなくて済む。~ -[[《ウィジャ盤》]]~ 前述の2枚に比べて非常に扱いにくいが、必要な[[ターン]]数が遥かに短く、[[手札コスト]]が尽きる前に守り抜きやすいのが利点。~ 性質上、[[《王宮のお触れ》]]などが使いにくくなるためカバーしきれない弱点も多く、専用の構築が必要になる。~ 詳しくは[[該当ページ>【ウィジャ盤】#c41dd163]]を参照。~ ―[[ビートダウン]]と相性の良い[[カード]]~ -[[《一族の結束》]]・[[《強者の苦痛》]]~ [[ビートダウン]]のサポートとなる[[永続カード]]。~ 前者は[[天使族]]全体の[[攻撃力]]を800[[強化]]できるため[[戦闘]]にはかなり強くなるが、[[天使族]]以外の採用がほぼ不可能となるため構築が限定される。~ 後者は構築に影響する事は無いが、[[相手]]次第で効力が左右されやすく、特に[[エクシーズモンスター]]や[[リンクモンスター]]に無力なので信頼度はイマイチ。~ -[[《月鏡の盾》]]・[[《リチュアル・ウェポン》]]~ [[《アームズ・ホール》]]で[[サーチ]]できる[[装備魔法]]。~ [[《神光の宣告者》]]に装備すれば高い[[戦闘]]能力を持たせられ、自ら[[攻撃]]に転じる事も可能となる。~ 前者は[[汎用性]]が高いため[[腐り>腐る]]にくいが、与えられる[[戦闘ダメージ]]が少ないため他の[[ダメージ]]ソースが必要となる。~ 後者は[[攻撃力]]3300となるため[[戦闘ダメージ]]にも期待はできるが、装備[[対象]]が極めて限定されているため[[腐り>腐る]]やすい。~ また、いずれも何らかの形で[[除去]]された場合には低[[攻撃力]]を晒す羽目になってしまう点にも注意が必要。~ -汎用[[除去]][[カード]]~ 全体的に[[除去]]力には不足しがちな[[デッキ]]であり、[[戦闘破壊]][[耐性]]を突破することすら一手間必要なほどなのである程度は採用しておきたい。~ ―上記以外で相性が良い[[カード]]~ -[[《貪欲な壺》]]~ [[墓地]]に[[カード]]がたまりやすい[[デッキ]]なので、比較的簡単に[[アドバンテージ]]が取れる。~ [[手札]]が少なくなりがちなこの[[デッキ]]との相性は中々良い。~ //-[[《闇の量産工場》]]~ //[[《高等儀式術》]]の[[効果]]で[[墓地へ送った]][[通常モンスター]]2体を[[手札]]に加えることができる。~ //[[《神光の宣告者》]]の[[手札コスト]]を確保しやすくなるが、複数枚採用すると[[手札事故]]にもつながるので、採用枚数には注意。 //既に高等儀式術で触れた内容なのでCO -[[《トランスターン》]]~ [[レベル]]5の[[《光神テテュス》]]を投入する場合は採用しておきたい。~ [[手札]]を稼いだ後に[[《光神テテュス》]]と[[レベル]]2[[チューナー]]で出した[[レベル]]7の[[天使族]][[シンクロモンスター]]を経由し、[[《大天使クリスティア》]]を出せることも覚えておいて損はない。~ -[[《王宮のお触れ》]]~ [[《神光の宣告者》]]が苦手とする[[スペルスピード]]3、つまり[[カウンター罠]]を[[無効]]にできる。~ [[永続カード]]故の[[除去]]の弱さも[[《神光の宣告者》]]で補うことができる。~ //少なくとも[[サイドデッキ]]には投入しておきたい。~ //昨今は高速化が進んで罠カードの需要が減ったので必須ではなくなってしまったね… //-[[《王宮の弾圧》]]~ //一見アンチ[[シナジー]]だが、[[シンクロ召喚]]による高[[攻撃力]][[モンスター]]の展開を防ぐには適している。~ //[[守備力]]を上げる手段が存在しない場合には十分採用候補に挙がるだろう。~ //もちろん[[発動]]するのは[[《神光の宣告者》]]を[[フィールド]]に出した後である。~ -[[《禁止令》]]~ 以前に比べれば[[《神光の宣告者》]]の弱点は増えたものの、[[相手]]の[[デッキ]]や[[環境]]次第では比較的[[メタ]]は読みやすいので[[サイドデッキ]]の候補にはなる。~ -[[《群雄割拠》]]~ [[天使族]]以外が出しにくくなるものの、[[相手]]の展開を抑制できる点で[[《神光の宣告者》]]と噛み合いが良い。~ -[[カウンター罠]]~ 苦手とする[[カウンター罠]]に対抗するにはこちらも[[カウンター罠]]で迎え撃つという考えである。~ [[汎用性]]の高い[[《神の宣告》]]などを優先するか、[[カウンター罠]]一点に狙いを絞る[[《ギャクタン》]]などを優先するかは構築と[[環境]]次第。~ **この[[デッキ]]の戦術 [#strategy] これまでに述べた通り、まずは[[フィールド]]に[[《神光の宣告者》]]を、[[手札]]に複数の[[天使族]]を構える事が最優先となる。~ [[特殊召喚]]で厄介な[[モンスター]]が呼ばれることが多くなった現在では、出来る事なら[[《儀式魔人リリーサー》]]か[[《大天使クリスティア》]]で[[特殊召喚]]も封じておきたい。~ 準備を終えて体制が整った後は[[ビートダウン]]、あるいは[[ビートダウン]]以外の方法で勝利を狙う。~ どちらの戦術も採用する[[カード]]次第で可能なので周りの[[環境]]を考慮しつつ好みの戦術を採るといいだろう。~ // ただし[[ビートダウン]]型の場合、[[戦闘破壊]][[耐性]][[モンスター]]に非常に弱いため[[モンスター除去]]が必須となる。~ // その点では[[《ダーク・ヴァルキリア》]]が無理なく積める[[《高等儀式術》]]軸の方が相性が良い。~ //一体いつの時代の文章のままなんだ… **[[デッキ]]の種類 [#decktype] ***[[《高等儀式術》]]軸 [#decktype1] [[《高等儀式術》]]により[[墓地]]に落とした[[通常モンスター]]を[[《闇の量産工場》]]・[[《補充要員》]]で[[コスト]]として使いまわすタイプ。~ //何故か[[《サルベージ》]]も記述されていたが、攻撃力1500以下の水属性・天使族・通常モンスターは2017年現在でも雲魔物−スモークボール1体しか存在しません 1[[ターン]]目で[[レベル]]2と[[レベル]]1を2体ずつ[[墓地へ送る]]ことで[[墓地]]の[[天使族]]が丁度4体となり、[[《大天使クリスティア》]]も即[[特殊召喚]]できる。~ とにかく[[《高等儀式術》]]が来なければ始まらないので、この型では[[《ソニックバード》]]は可能な限り[[積む]]ことが望ましい。~ [[《高等儀式術》]]で[[墓地へ送る]]ことはできないが、[[《闇の量産工場》]]に対応する[[デュアル]]の[[《ダーク・ヴァルキリア》]]は[[除去]][[効果]]を持つため採用が検討できる。~ -かつては[[儀式召喚]]のサポートが少なく、[[《宣告者の預言》]]の利点が現在ほど無かったこともあり、爆発力に秀でたこの構築が主流であった。~ 2017年現在は[[通常モンスター]]を一定以上採用する事が[[事故]]の危険性を高めることになっているため下火になっている。~ 一方で[[《宣告者の預言》]]は[[サーチ]]が非常に容易になった事で3[[積み>積む]]されることが多く、立場が逆転している。~ ***[[《宣告者の預言》]]軸 [#decktype2] [[《儀式の下準備》]]により[[《神光の宣告者》]]と纏めて[[サーチ]]できる。~ [[レベル]]調整は必要だが、[[効果モンスター]]を利用できるため[[《儀式魔人リリーサー》]]や[[サイバー・エンジェル]]と組み合わせられるのが利点。~ なお、[[サルベージ]][[効果]]を使うと[[墓地]]から[[除外]]されるため、[[《儀式の準備》]]の[[サルベージ]]や[[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]の[[墓地コスト]]にできなくなる。~ ただ、[[《神光の宣告者》]]が既に出ている状況では[[儀式魔法]]より[[天使族]][[モンスター]]の方が重要なので、この点は余り気にならないだろう。~ // [[レベル]]6[[モンスター]]の比率を上げたり、[[レベル]]3[[モンスター]]を多めに入れて[[《儀式魔人リリーサー》]]を採用するタイプ。~ // [[手札]]に[[通常モンスター]]が来て[[事故]]を起こすことが少ない代わり[[手札]][[アドバンテージ]]を稼いだり[[墓地]]を調整したりすることが苦手となる。~ // [[《高等儀式術》]]を採用しない訳ではないが、[[墓地へ送る]][[通常モンスター]]には[[手札]]に来ても1枚で[[《宣告者の預言》]]の[[リリース]]となれる[[《逆転の女神》]]や[[《儀式魔人リリーサー》]]と相性の良い[[レベル]]3が使われる。~ //現在はレベル2+4も多く、高等儀式術を採用しない構築も多い ***[[【代行者】]]軸 [#decktype3] [[《マスター・ヒュペリオン》]]での[[墓地]]調整から[[《大天使クリスティア》]]の[[特殊召喚]]につなげたり、[[《神秘の代行者 アース》]]で[[シンクロ召喚]]も狙える。~ 全て[[天使族]]である[[代行者]]は[[《神光の宣告者》]]の[[コスト]]にもできるため、[[手札]]で[[腐る]]ことも少ない。~ -元々は[[《大天使クリスティア》]]が[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]に[[準制限カード]]になったことによる[[火力]]低下を補うために生まれた構築である。~ ***[[【サイバー・エンジェル】]]軸 [#decktype4] [[光属性]]・[[天使族]]・[[儀式モンスター]]サポートが共有できる[[【サイバー・エンジェル】]]と組み合わせた[[デッキ]]。~ 上述の通り[[《サイバー・エンジェル−弁天−》]]・[[《サイバー・エンジェル−韋駄天−》]]がいずれも[[《神光の宣告者》]]と相性の良い[[効果]]を持っている。~ また、[[《神光の宣告者》]]は[[光属性]]であるため、[[《機械天使の儀式》]]の[[墓地]][[効果]]で[[破壊]][[耐性]]を付与できるのもポイント。~ // [[《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》]]を採用することで[[《神光の宣告者》]]自身や[[《宣告者の預言》]]をサーチできる他、[[手札]]で[[腐って>腐る]]いる[[儀式魔法]]を[[天使族]][[モンスター]]に変換できるメリットもある。~ //リチューアルチャーチは別にサイバー・エンジェルを採用してなくても投入できる 詳しくは[[【サイバー・エンジェル】]]を参照。~ -その[[シナジー]]の高さ故に[[サイバー・エンジェル]]が登場した2016年以降は主流構築となっている。~ //**[[《宣告者の預言》]]・[[《高等儀式術》]]用[[レベル]]別採用候補 [#level] //カードプールが増えて候補が膨大になったのでCO。現在では力不足のカードも多い。代わりにモンスターの欄に個別にレベル表記 // [[通常モンスター]]は一部未掲載。~ // /で区切られた左が[[効果モンスター]]、右が[[通常モンスター]]~ //--[[レベル]]6~ //[[《神聖なる魂》]]・[[《光神機−桜火》]]/[[《逆転の女神》]]~ //--[[レベル]]5~ //[[《光神テテュス》]]/[[《ヴァルキリー》]]・[[《戦いの神 オリオン》]]~ //--[[レベル]]4~ //[[《マンジュ・ゴッド》]]・[[《センジュ・ゴッド》]]・[[《ソニックバード》]]・[[《ダーク・ヴァルキリア》]]・[[《夜叉》]]/[[《デュナミス・ヴァルキリア》]]・[[《ハープの精》]]~ //--[[レベル]]3~ //[[《儀式魔人リリーサー》]]・[[《魔界発現世行きデスガイド》]]・[[《マシュマロン》]]・[[《トラスト・ガーディアン》]]([[チューナー]])・[[《創造の代行者 ヴィーナス》]](攻撃力最高)/[[《バイオ僧侶》]]・[[《封印の鎖》]]・[[《プチテンシ》]]~ //--[[レベル]]2~ //[[宣告者]]・[[《スケルエンジェル》]]/[[《ハッピー・ラヴァー》]]・[[《神聖なる球体》]]・[[《命の砂時計》]]~ //--[[レベル]]1~ //[[《勝利の導き手フレイヤ》]]・[[《アルカナフォース0−THE FOOL》]]/[[《もけもけ》]]・[[《雲魔物−スモークボール》]]([[《サルベージ》]]で回収可)~ **この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint] //全体的に文章が冗長且つ弱点も当時に比べかなり増えたので全体的に簡略化 -[[除去]]不足~ この[[デッキ]]は[[相手]]の行動を妨害する事には長けているが、一度[[フィールド]]に出た[[相手]]の[[カード]]を[[除去]]する手段には乏しい。~ 従って、下記の様な永続的な[[メタカード]]を一度出されると突破が困難になりやすい。~ また、[[破壊]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]を[[壁]]にされても状況が停滞しやすい。~ 少なくとも[[サイドデッキ]]には[[モンスター]]・[[魔法・罠カード]]のいずれかも対応できるような汎用[[除去]]は用意しておきたい。~ -[[《神光の宣告者》]]を[[リリース]]で[[除去]]する[[カード]]~ [[壊獣]]・[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]・[[《ヴォルカニック・クイーン》]]などが該当する。~ [[チェーン]]も作らず、[[除去]][[カード]]も役に立たないと極めて相性が悪く、[[《儀式魔人リリーサー》]]・[[《大天使クリスティア》]]・[[《群雄割拠》]]で[[特殊召喚]]ごと封じるしか手が無い。~ [[【壊獣】]]や[[【ゴーレム】]]と相対した場合は、[[手札]]に[[天使族]]を溜め込む普段の動きよりも[[相手]]の[[特殊召喚]]を封じる事を第一に考えて動きたい。~ -[[特殊召喚]]封じ~ [[《神光の宣告者》]]が[[フィールド]]に出せなければどうにもならない。~ [[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]などをメインから採用する[[【メタビート】]]には苦戦は必至である。~ //ライオウが記述されていたが、チェーンブロックを作る儀式召喚は止めれないからここに記載するのは不適切 -全体[[除外]]~ [[発動]]には[[手札]]を[[墓地へ送る]]必要があるため、[[《次元の裂け目》]]などの全体[[除外]]が存在すると[[効果]]の[[発動]]自体ができなくなる。~ 特に[[《M・HERO ダーク・ロウ》]]は[[戦闘破壊]]こそされないものの、[[下級モンスター]]では太刀打ちできない[[攻撃力]]に加え[[サーチ]]の妨害まで備えているため非常に厄介。~ [[《応戦するG》]]も面倒な存在であり、[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[儀式魔法]]を[[トリガー]]にこちらの[[フィールド]]に[[特殊召喚]]されてしまう。~ [[手札誘発]]のためこちらの[[先攻]]1[[ターン]]目から妨害される可能性がある点も厄介である。~ -[[チェーンブロック]]を作らない[[効果]]~ [[チェーンブロック]]を作らない[[効果]]は一度[[適用]]されれば[[《神光の宣告者》]]では止められない。~ [[効果]]を[[無効]]化する[[《スキルドレイン》]]・[[《コアキメイル・デビル》]]・[[《ゴーレム》]]などが該当し、[[《D−HERO Bloo−D》]]に至っては直接[[除去]]までしてくるため天敵。~ [[《The splendid VENUS》]]も[[永続効果]]で[[魔法・罠カード]]が[[無効]]化できなくなるため[[除去]][[カード]]で簡単に倒されることになる。~ 変わったところでは[[攻撃対象]]にならず[[直接攻撃]]能力を持つ[[地縛神]]も天敵であり、高速で[[ライフ]]を削り取られるため1度出されると猶予は殆どない。~ こうした[[モンスター]]は[[《大天使クリスティア》]]などで[[特殊召喚]]させないのが最適解だが、[[《死皇帝の陵墓》]]による[[通常召喚]]で出されるとどうしようもなくなる。~ 特に[[【地縛神】]]は[[デッキ]]コンセプトからして採用している可能性が高いため相性が極めて悪い。~ -[[チェーン]]できない[[カード]]~ [[スペルスピード]]3の[[カウンター罠]]や、[[《超融合》]]などの[[チェーンされない効果を持つカード>チェーン#antichain]]などが苦手。~ 見かける事は少ないが、[[《波動キャノン》]]を軸とする場合は[[《ポルターガイスト》]]も厄介。~ [[墓地]]で[[効果]]を[[発動]]する[[魔法・罠カード]]もすり抜けてしまい、特に[[《ブレイクスルー・スキル》]]は[[汎用性]]が高く、[[墓地]][[効果]]で容易に無力化されてしまう。~ -高[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]~ [[効果]]を使わず純粋に高い打点で殴り倒すというのはシンプルながら効果的な手である。~ [[蘇生]][[カード]]などの[[チェーンブロック]]を作るものならば[[無効]]化できるが、[[カオス]]などの[[特殊召喚モンスター]]や[[エクストラデッキ]]から出てくる[[モンスター]]は[[チェーン]]を作らないものも多い。~ [[特殊召喚]]を封じる、[[戦闘]]補助で補う、[[除去]][[カード]]といった対処法は多いので対策は練りやすい。~ **代表的なカード [#keycard] -[[《神光の宣告者》]] -[[《宣告者の預言》]] //-[[《高等儀式術》]] //-[[《波動キャノン》]] **サンプルレシピ [#sample] -【神光の宣告者】~ 2010年度東日本代表選考会(6/26) 3位~ http://duel-entrance-deck.seesaa.net/article/217242549.html~ -【神光の宣告者】~ Yu-Gi-Oh! Championship Series Chicago(2010年6月19日〜20日開催) ベスト8~ //http://www.konami.com/yugioh/blog/?p=2718(英語) //リンク切れ(2017年現在) http://ocg.xpg.jp/deck/deck.fcgi?ListNo=589(ミスによりレシピから[[《センジュ・ゴッド》]]が抜けている模様)~ //↑レシピが間違ってる(センジュ・ゴッドが足りない) //上のがリンク切れになってたのでこちらを記載 **関連リンク [#link] -[[【天使族】]] -[[【宣告者パーミッション】]] -[[【エンジェル・パーミッション】]] -[[デッキ集]]