*【推理ゲート】 [#s300aeeb]

#contents

**デッキの概要 [#l0673fba]
 [[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]を使い、[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]を[[特殊召喚]]して圧倒的なパワーで押し切る[[デッキ]]。~
 運の要素が大きく、[[自分]]でもどんな爆発力を見せてくれるか分からない[[デッキ]]である。~

 一番の醍醐味はなんと言っても、[[上級モンスター]]・[[最上級モンスター]]が、次々と[[フィールド]]に[[特殊召喚]]されることだろう。~
 [[下級モンスター]]に頼らず、普段は敬遠されがちな大型[[モンスター]]を多量に[[デッキ]]に投入できる。~
 通常の[[デッキ]]では[[召喚]]すら難しい、アニメの登場人物たちのエース[[モンスター]]を採用するのも面白い。

 またこの[[デッキ]]のギミックを、特定の[[デッキ]]で要となる[[最上級モンスター]]の[[特殊召喚]]の補助として採用する事もある。~
 詳しくは、各[[デッキ]]ページを参照の事。

 《モンスターゲート/Monster Gate》
 通常魔法(制限カード)
 自分フィールド上のモンスター1体をリリースして発動する。
 通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキをめくり、
 そのモンスターを特殊召喚する。
 それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。

 《名推理/Reasoning》
 通常魔法(制限カード)
 相手プレイヤーはモンスターのレベルを宣言する。
 通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキからカードをめくる。
 出たモンスターが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。
 違う場合、出たモンスターを特殊召喚し、それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。


**[[デッキ]]構築に際して [#wfffdead]
***[[キーカード]]について [#o3d038b5]
 [[《モンスターゲート》]]は[[コスト]]がある分、[[《名推理》]]よりも安定して[[特殊召喚]]できる。~
 [[コスト]]には[[《黄泉ガエル》]]や[[《スケープ・ゴート》]]、[[コントロール奪取]]等を使えば[[ディスアドバンテージ]]が少ない。~

 [[《名推理》]]は[[宣言]]が失敗するよう、採用する[[モンスター]]の[[レベル]]の比重を偏らせない[[デッキ]]構築が必要となる。~
 特に狙われやすいのは[[《創世神》]]や[[《神獣王バルバロス》]]等、この[[デッキ]]にマッチし、強力な[[効果]]を持つ[[モンスター]]を擁する[[レベル]]8。~
 他にも[[特殊召喚]]をサポートする[[《D−HERO ダッシュガイ》]]が存在する[[レベル]]6もそれなりに[[宣言]]される可能性が高い。~
 [[《D−HERO ダッシュガイ》]]が[[墓地]]に送られる分には問題ないのだが、[[モンスターカードゾーン]]ががら空きになる点には注意したい。~
 [[レベル]]5と7及び4以下は[[宣言]]されにくいので、そこを狙って[[モンスター]]を投入しよう。~
 逆にこれを[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の手段としてとらえ、[[蘇生]]・[[サルベージ]]を駆使した戦略に移行するのも手。

 共通の弱点として、常に[[下級モンスター]]を[[特殊召喚]]してしまう危険性がある事を忘れないようにしたい。~
 特に[[《モンスターゲート》]]は[[コスト]]がある分、より大きな[[ディスアドバンテージ]]が生じる。~

***[[モンスターカード]]について [#c3791afa]
 [[デッキ]]コンセプトに基づいた[[モンスター]]の選定ポイントは以下の通り。~

+''[[特殊召喚]]に対応した[[モンスター]]を採用する。''~
[[《古代の機械巨人》]]等の[[特殊召喚]]できない[[モンスター]]や、[[帝]]等の[[アドバンス召喚に成功した]]時に[[効果]]が[[発動]]する[[モンスター]]の採用は難しい。~
+''[[効果]]を活かせる[[モンスター]]を採用する。''~
[[リバース効果モンスター]]や[[帝]]は、[[特殊召喚]]すると[[モンスター効果の発動]]ができない。~
+''[[下級モンスター]]の採用枚数を減らす。''~
上記の通り、これらの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合、[[ディスアドバンテージ]]が生じる。~
+''[[レベル]]が偏らないようにする。''~
[[《名推理》]]に限った話だが、[[相手]]の[[宣言]]が失敗するよう、バランスよく[[デッキ]]構築したい。~
+''[[攻撃力]]や[[守備力]]の高さは利点にならない。''~
[[装備カード]]等で[[強化]]できる為、[[モンスター効果]]に着眼し、選定を行う。~

//上記を踏まえ、採用候補になり得る[[モンスター]]の具体例は以下の通り。~
//
//上記のデッキコンセプトに合った、有意性の高いもののみを書くようお願いします
//攻撃力が高い順に並べてあります。
//
//--[[レベル]]10:[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]
//--[[レベル]]9:該当無し(そもそも[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]が少なく、できるものも[[メリット]]が薄い。~
//--[[レベル]]8:[[《青氷の白夜龍》]]、[[《究極恐獣》]]、[[《古代の機械巨竜》]]、[[《神獣王バルバロス》]]、[[《雲魔物−アイ・オブ・ザ・タイフーン》]]、[[《創世神》]]、[[《光神機−轟龍》]]、[[《暗黒の侵略者》]]、[[《タイラント・ドラゴン》]]、[[《闇の侯爵ベリアル》]]、[[《ネフティスの鳳凰神》]]、[[《ダーク・ネフティス》]]、[[《マスター・ジーグ》]][[《混沌の黒魔術師》]]
//--[[レベル]]7:[[《竜の騎士》]]、[[《可変機獣 ガンナードラゴン》]]、[[《冥府の使者ゴーズ》]]、[[《ジャッカルの聖戦士》]]、[[《ダーク・シムルグ》]]、[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]]、[[《リボルバー・ドラゴン》]]、[[《ブレイン・クラッシャー》]]、[[《幻獣ロックリザード》]]、
//--[[レベル]]6:[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]、[[《神禽王アレクトール》]]、[[《光神機−桜火》]]、[[《カオス・マジシャン》]]、[[《ブローバック・ドラゴン》]]、[[《聖導騎士イシュザーク》]]、[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]、[[《D−HERO ダッシュガイ》]]
//--[[レベル]]5:[[《アームド・ドラゴン LV5》]]、[[《サイレント・ソードマン LV5》]]、[[《サイバー・ドラゴン》]]、[[《天空騎士パーシアス》]]、[[《地獄将軍・メフィスト》]]、[[《カタパルト・タートル》]]
//--[[レベル]]4:[[《E・HERO エアーマン》]]、[[《スナイプストーカー》]]
//--[[レベル]]3:[[《ダンディライオン》]]、[[《N・グラン・モール》]]
//--[[レベル]]2:[[《ゾンビキャリア》]]
//--[[レベル]]1:[[《黄泉ガエル》]]
//--[[戦闘]]で[[破壊されない]][[モンスター]]([[《マシュマロン》]]等)
//↑色々書くより、↓にカードごとの利点書いた方が見やすいと思う

 上記を踏まえ、特筆して相性の良いものを列挙する。

-[[《黄泉ガエル》]]([[レベル]]1)~
[[《モンスターゲート》]]の[[コスト]]確保と、[[手札]]に来てしまった[[上級モンスター]]の[[アドバンス召喚]]に使える。~
[[ブロッカー]]にもなり、[[任意発動]]なので[[《冥府の使者ゴーズ》]]の[[特殊召喚]]を阻害しにくい点も評価できる。~

-[[《ゾンビキャリア》]]([[レベル]]2)~
[[自己再生]]時に[[手札]]1枚を[[デッキトップ]]に仕込めるため、[[《モンスターゲート》]]で確実に[[特殊召喚]]可能で、[[《名推理》]]の場合も上手く裏をかければ[[特殊召喚]]可能。~
[[チューナー]]なので、[[シンクロ召喚]]にも繋げられる点も評価できる。~

-[[《エッジインプ・シザー》]]([[レベル]]3)~
こちらも[[自己再生]]時に[[手札]]1枚を[[デッキトップ]]に仕込める。~
[[《ゾンビキャリア》]]と違い、[[自己再生]]後も[[除外]]されないため、何度も使えるのが利点。~
ただし、[[チューナー]]ではないので、場合によっては使い道に困る点に注意。~

-[[《ライトロード・ビースト ウォルフ》]]([[レベル]]4)~
[[キーカード]]で[[墓地へ送られた]]時、[[自己再生]]する。~
一度に複数枚の[[モンスター]]を[[召喚]]できるが、[[デメリット]][[アタッカー]]としては[[攻撃力]]が低い。~
[[キーカード]]によって[[墓地へ送られた]]時、[[自己再生]]する。~
一度に複数枚の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できるが、[[デメリット]][[アタッカー]]としては[[攻撃力]]が低い。~
[[下級モンスター]]でありながら[[手札事故]]の原因にもなるので、採用には一考を。~

-[[《サイバー・ドラゴン》]]([[レベル]]5)~
自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]できるので、[[手札事故]]を防ぎ、さらなる[[モンスター]]の展開を狙える。~
また、[[相手]]が[[機械族]]を[[コントロール]]している場合、[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]でそれらを[[除去]]できる。~

-[[《D−HERO ダッシュガイ》]]([[レベル]]6)~
その[[特殊召喚]][[効果]]は[[デッキ]]コンセプトに合致する。~
[[《E・HERO エアーマン》]]でサポートすれば、[[デッキ]]の安定性向上にも繋がる。~
多くの[[サポートカード]]を共有できる[[半上級モンスター]]の[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]]も併せて投入すると良いだろう。

-[[《冥府の使者ゴーズ》]]([[レベル]]7)~
[[特殊召喚]]できる[[効果]]と[[モンスタートークン]]を生み出す[[効果]]から、場の維持と他の[[モンスター]]の[[召喚]]、両方を任せられる。~

-[[《創世神》]]([[レベル]]8)~
[[最上級モンスター]]を[[完全蘇生]]すれば、[[フィールド]]を一気に制圧できる。~
[[手札]]を[[墓地へ送る]][[効果]]も、[[墓地]]で[[効果]]を[[発動]]する[[《D−HERO ダッシュガイ》]]や[[《ダンディライオン》]]を送れば[[メリット]]にもなりうる。~
[[手札]]の[[最上級モンスター]]を[[墓地]]に送り、次の[[ターン]]に[[蘇生]]させても良い。~
しかしこの[[モンスター]]自体は[[重く>重い]]、[[蘇生制限]]から[[《モンスターゲート》]]で[[墓地]]に送られると[[蘇生]]できなくなる。~
[[《ヒーロー見参》]]や[[コントロール奪取]]等で、[[召喚]]する手段を増やそう。~

-[[《混沌の黒魔術師》]]([[レベル]]8)~
[[召喚]]するだけで、[[アドバンテージ]]を得られる。~
主な回収対象は[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]だろう。~
また[[戦闘破壊]]した[[モンスター]]を[[除外]]する[[効果]]で、[[《マスマティシャン》]]や[[《巨大ネズミ》]]等の各種[[リクルーター]]を封殺でき、[[相手]]の[[墓地アドバンテージ]]を削れる。~

-[[《青氷の白夜龍》]]([[レベル]]8)~
[[《収縮》]]や[[《次元幽閉》]]に強い[[アタッカー]]。~
[[対象]]を取らない[[効果]]や[[モンスター効果]]には[[耐性]]がないため、過信はできないものの、[[最上級モンスター]]に恥じぬ能力を持つ。~
[[モンスター効果]]で[[破壊]]されることを見越し、[[《竜の騎士》]]につなげるのも選択肢の一つである。~
[[《竜の騎士》]]は指名されにくい[[レベル]]7であり、[[効果]]も[[ダメージステップ]]中には[[発動]]できないものの比較的[[発動]]する機会が多い。~

-[[《神獣王バルバロス》]]([[レベル]]8)~
[[特殊召喚]]できれば強力[[モンスター]]になるが、[[妥協召喚]]しても十分に[[アタッカー]]として活躍できる。~
[[《黄泉ガエル》]]や[[《ダンディライオン》]]等でうまく[[リリース]]を確保できれば、[[全体除去]]も可能。~
[[《レベル制限B地区》]]等で[[ロック]]された時の対策にもなる。~

-[[チューナー]]・[[シンクロモンスター]]~
次々と[[モンスター]]を並べられる[[デッキ]]なので[[シンクロ素材]]には困らない。~
しかし[[上級モンスター]]を使う場合は[[レベル]]調整が難しく、またせっかく[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]のも考え物。~
[[《モンスターゲート》]]や[[《D−HERO ダッシュガイ》]]のために[[デッキトップ]]を操作する目的で、[[チューナー]]の[[《ゾンビキャリア》]]の採用に留めるべきか。~

***[[魔法カード]]について [#h00caa74]
 [[罠カード]]にも言える事だが[[《黄泉ガエル》]]や[[《冥府の使者ゴーズ》]]のために、[[永続カード]]の採用は極力控えたい。~

 [[コントロール奪取]][[カード]]は、[[《モンスターゲート》]]の[[コスト]]確保や[[手札]]に来た[[上級モンスター]]の[[アドバンス召喚]]の補助になる。~
 [[《デビルズ・サンクチュアリ》]]や、一部制約のある[[《スケープ・ゴート》]]や[[《終焉の焔》]]も同様の感覚で使える。~
 同様の理由で[[《クロス・ソウル》]]の採用も考えられるが、[[バトルフェイズ]]を行えないので、攻撃性重視のこの[[デッキ]]にとって非常に痛手となる。~
 少しでも[[攻撃]]の手を緩めると、[[相手]]の[[モンスター除去]]や[[コントロール奪取]]を受ける事にもなりかねない。~

 [[《封印の黄金櫃》]]はピンポイントで[[カード]]を[[サーチ]]でき、[[手札事故]]の回避から攻めの一手にも使用できる。~
// やや遅効性ではあるものの、[[《モンスターゲート》]]を阻害する[[《クリッター》]]より扱いやすい。~
 やや遅効性ではあるものの、[[《モンスターゲート》]]で[[上級モンスター]]を引く可能性を阻害する[[《クリッター》]]より扱いやすい。~

 [[レベル]]8[[モンスター]]が多い場合、[[《トレード・イン》]]を採用することで、[[手札交換]]と[[蘇生]]に繋がる。~
 しかし[[相手]]に[[レベル]]8[[モンスター]]が多い事を見抜かれ、[[《名推理》]]の[[発動]]が難しくなる点には注意。~

***[[罠カード]]について [#h00caa74]
 [[《ヒーロー見参》]]は高[[レベル]][[モンスター]]が多いこの[[デッキ]]に、非常にマッチしている。~
 [[手札事故]]を回避しつつ、[[ボード・アドバンテージ]]を得られるからである。~
 [[手札事故]]を回避しつつ、[[ボード・アドバンテージ]]を維持できるからである。~
 [[《創世神》]]を高[[守備力]]と[[効果]]を活かせるよう[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]する手段としても使える。~

 [[罠モンスター]]も有能に機能する。~
 これらは[[デッキ]]の中では[[罠カード]]である為、[[《名推理》]]等に引っかかる心配がない。~
 速攻性は劣るものの、[[《メタル・リフレクト・スライム》]]は[[壁]]として、[[《死霊ゾーマ》]]は[[相手]]に[[自分]]の[[モンスター]]を奪われた際の[[引導火力>フィニッシャー]]として使用することができる等、[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]にはない利点がある。~

 高[[攻撃力]]の[[闇属性]][[モンスター]]で固めて、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]や[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]を狙うのもいい。~

**デッキの弱点 [#h786fd31]
 [[攻撃力]]重視の[[デッキ]]である為、苦手とする分野が非常に多く、下記のような弱点がある。~
 動きはシンプルながらランダム性が高く臨機応変さに欠ける[[デッキ]]である為、苦手とする分野が非常に多く、下記のような弱点がある。~

-[[カード]]の引きに左右されやすい。~
+[[手札事故]]が起こりやすい[[デッキ]]であること。~
+最初に[[発動]]した[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]の[[効果]]で、[[デッキ]]内の全ての[[《名推理》]]・[[《モンスターゲート》]]が[[墓地]]に送られてしまった場合、展開力が大幅にダウンすること。~

-[[キーカード]]の封印。~
+[[《名推理》]]か[[《モンスターゲート》]]のどちらか一方でも、[[《封魔の呪印》]]で使用不能になった場合、[[攻撃力]]は格段に下がる。~
+[[《モンスターゲート》]]や[[アドバンス召喚]]を封じられる、[[《霧の王》]]や[[《生贄封じの仮面》]]に弱い。~
//+[[特殊召喚]]を主体に行うので、[[《昇霊術師 ジョウゲン》]]や[[《王宮の弾圧》]]をプレイされると、何もできなくなる。~
+[[特殊召喚]]を主体に行うので、[[《昇霊術師 ジョウゲン》]]を[[プレイ]]されると、何もできなくなる。~

-高[[レベル]][[モンスター]]を主軸とする[[デッキ]]であること。~
+[[召喚]]に手間のかかる高[[レベル]][[モンスター]]にとって、[[破壊]]よりも[[手札]]に戻される[[効果]]の方が苦手である為、[[《N・グラン・モール》]]や[[《アビス・ソルジャー》]]等の[[バウンス]][[効果]]は天敵となる。~
+高[[レベル]][[モンスター]]は[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]が多い為、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を[[発動]]されると、[[フィールド]]上に何体[[モンスター]]を展開していようが全滅する。~

//-[[魔法・罠除去]]手段が乏しい。~
//+[[デッキ]]の特性上、[[《魔導戦士 ブレイカー》]]や[[《氷帝メビウス》]]等の[[魔法・罠除去]]を行う汎用的[[モンスター]]と[[特殊召喚]]は相性が悪い為、[[魔法・罠除去]]手段が他の[[デッキ]]と比べて乏しい。~
//+[[《レベル制限B地区》]]や[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]で[[攻撃]]を制限する、[[【ロックバーン】]]等の[[ロック]]系の[[デッキ]]を苦手とする。~

-[[デッキ破壊]]に弱い。~
+[[《名推理》]]と[[《モンスターゲート》]]で[[デッキ圧縮]]を行う為、[[【デッキ破壊】]]とは特に相性が悪い。~
+[[【デッキ破壊】]]でよく使用される[[《カオスポッド》]]の[[効果]]は極めて凶悪で、高[[レベル]][[モンスター]]を多く採用するこの[[デッキ]]にとって、[[自分]][[フィールド]]上に強力な[[モンスター]]を何体展開していようが、これ1枚で[[フィールド]]を空にされ、[[デッキ破壊]]も併せて行われてしまう。~

**代表的なカード [#x1ec680c]
-[[《名推理》]]
-[[《モンスターゲート》]]

-[[《D−HERO ダッシュガイ》]]

**関連リンク [#z4e22b01]
-[[【死皇帝の陵墓】]]
-[[【カオスゲート】]]
-[[【マジカルエクスプロージョン1キル】]]

-[[デッキ集]]