//爆風ライザーに加筆するか迷いましたが、一応作成いたしました。判断はお任せいたします。またオンラインでしかプレイしてないため制限カードの違いや最新カードの知識がありませんので加筆修正お願いします。

*【爆風ロケット】 [#n3e53cc4]

[[ヴォルカニック]]と[[《E・HERO エアーマン》]]で[[手札]][[コスト]]を稼ぎ
それを利用し、~
[[《鳳翼の爆風》]]や[[《スナイプストーカー》]]で[[ドローロック]]や[[破壊]]を駆使してアドバンテージを得る[[フィールド]]制圧型[[コントロール]][[デッキ]]~

**[[デッキ]]構築に際して [#g5cba2d8]
 このデッキでは[[手札]][[コスト]]を確保しつついかに戦線を維持するかが重要になるため、基本は[[【爆風ライザー】]]と共通する部分がある。

***[[モンスター]]について [#z10da181]
 まず[[《ヴォルカニック・ロケット》]]と[[《ヴォルカニック・バレット》]]は必ず3枚入れること。~
 [[《ヴォルカニック・バックショット》]]を入れると事故率が上がるのでオススメはしない。~

 次に[[《E・HERO エアーマン》]]からサーチするモンスターだが、[[《E・HERO オーシャン》]]や[[《E・HERO フォレストマン》]]がよい。~
 前者は[[E・HERO]]の[[サルベージ]]後者は[[《融合》]]の[[サーチ]]と[[サルベージ]]ができるからだ。~
 これにより[[E・HERO]]と[[《融合》]]を手札コストとしても利用できる。~
 また[[《E・HERO エアーマン》]]のサーチに[[《増援》]]を、[[《E・HERO オーシャン》]]を[[戦闘破壊]]から守るため、兼コストとして[[《ネクロ・ガードナー》]]も採用するとよい。~
 もちろん[[《E・HERO ジ・アース》]]も[[召喚]]できるが、無理に狙う必要はなく最後の一押しとして活用するのがよいだろう。~

 さらに上記のカードを[[コスト]]にしてもアド損しにくい[[《スナイプストーカー》]]も必須だが、必ず[[破壊]]できるわけではないことを頭に入れておくこと。~
 あとは[[《ヴォルカニック・ロケット》]]と[[E・HERO]]を[[特殊召喚]]でき[[《ブレイズ・キャノン》]]、[[《融合》]]を無駄なく処理できる、[[《召喚僧サモンプリースト》]]、[[帝]]を投入するなら[[手札]][[コスト]]兼リリース要員になる[[《黄泉ガエル》]]も役に立つ。~

***[[魔法・罠カード]]について [#lfed7d4e]
 [[《鳳翼の爆風》]]は2、3枚お好みで入れるとして、[[《ブレイズ・キャノン》]]と[[《融合》]]は1枚あればよい。~
 場合によっては[[《ブレイズ・キャノン−トライデント》]]も投入してもよいが、事故率が上がるので[[《E・HERO フォレストマン》]]と[[《融合》]]を外すなど工夫が必要。~
 [[《増援》]]も手札で腐りにくいので3枚入れてもよい。~
 また、[[コスト]]の必要な[[《ライトニング・ボルテックス》]]やデュエル序盤では条件が満たしにくい[[《貪欲な壺》]]などのカードもこのデッキでは複数枚投入してもよいかもしれない。~
 [[《おろかな埋葬》]]も状況に応じて[[コスト]]にしたり[[《黄泉ガエル》]]、[[《ネクロ・ガードナー》]]、[[《ヴォルカニック・バレット》]]を[[墓地]]落とせるので相性がよい。[[《強制脱出装置》]]もエスケープができる上に[[《ヴォルカニック・ロケット》]]や[[《E・HERO エアーマン》]]を戻せばまたサーチ効果を使用でき、[[《E・HERO オーシャン》]]の守りにも利用できる。また、現在流行の[[シンクロモンスター]]に対しては強力な[[除去]][[カード]]にもなるので、投入も十分考えられるだろう。~

**この[[デッキ]]の弱点 [#b780c94e]
 [[墓地]]利用が多いので[[【次元帝】]]をはじめ[[除外]]相手とは苦しい戦いを強いられる。~
 また、[[カウンター罠]]などで効果の発動を止められると2:1交換となりアド損してしまうので注意が必要。~
 「効果の対象にならない」[[モンスター]]にも注意が必要である。~


**関連リンク [#e33ece50]
-[[【帝コントロール】]]
-[[【爆風ライザー】]]

-[[デッキ集]]