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*【八汰ロック】 [#t347ee94]
※[[《八汰烏》]]が[[禁止カード]]となり、完全消滅している。~
相手の[[フィールド]]、[[手札]]を0にして[[《八汰烏》]]で[[ドロー]]を[[ロック]]する[[デッキ]]。~
こう書くと難しそうだが、[[《八汰烏》]]は[[《黒き森のウィッチ》]]や[[《クリッター》]]で容易に[[手札]]へ加えることが出来た。~
**構築とプレイング [#ce65a561]
言わずと知れた凶悪カード、[[《八汰烏》]]1枚によって手軽に詰ませられることに着目し、その直接攻撃を狙う。~
とりあえず普通に戦闘を行い、相手の[[手札]]の減少を待って[[全体除去]]カードで敵の場を一掃する。~
当時[[制限カード]]であった[[《サンダー・ボルト》]]や[[《ブラック・ホール》]]、[[混沌を制す者]]発売後は[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]、場合によっては[[《激流葬》]]がその候補だ。~
その時[[手札]]に、[[《八汰烏》]]があれば即座に[[召喚]]、無ければ(或いは[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]を使用する場合は)この時の[[全体除去]]に[[《クリッター》]]や[[《黒き森のウィッチ》]]を巻き込み、その[[効果]]で[[《八汰烏》]]を[[サーチ]]して[[召喚]]する。~
後は[[《怒れる類人猿》]]辺りで相手の[[モンスター]]を殴り倒し、毎ターン[[《八汰烏》]]で攻撃すれば勝利である。~
必要なカードが何れも当時の[[必須カード]]である為、実質的に[[【スタンダード】]]に[[《八汰烏》]]を一枚突っ込んだだけ、或いは[[《八汰烏》]]が入っている[[デッキ]]が当時の[[【スタンダード】]]だったと言っても過言ではない。~
必要なカードがいずれも当時の[[必須カード]]である為、実質的に[[【スタンダード】]]に[[《八汰烏》]]を一枚突っ込んだだけ、或いは[[《八汰烏》]]が入っている[[デッキ]]が当時の[[【スタンダード】]]だったと言っても過言ではない。~
[[Mythological Age −蘇りし魂−]]での[[《八汰烏》]]の[[レアリティ]]が[[ノーマル>Normal]]だったのもそれに追い討ちをかけた。
-[[《黒き森のウィッチ》]]や[[《クリッター》]]が場に居るときに[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]の[[効果]]を発動すると、相手の[[手札]]と場が空になった上に[[《八汰烏》]]を[[手札]]に加えることが可能。~
つまり、その後[[通常召喚]]が可能であればその時点でゲームセットである。
**代表的なカード [#ac57f4de]
-[[《八汰烏》]]
**関連リンク [#s44283cd]
-[[デッキ集]]