《氷炎の双竜》をフィニッシャーとし、水属性・炎属性のモンスターを主力に戦うデッキ。
《氷炎の双竜(フロストアンドフレイム・ツインドラゴン)/Frost and Flame Dragon》 効果モンスター 星６/水属性/ドラゴン族/攻2300/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の水属性モンスター２体と炎属性モンスター１体を ゲームから除外する事でのみ特殊召喚する事ができる。 手札を１枚捨てる事でフィールド上のモンスター１体を破壊する。 この効果は１ターンに１度しか使用できない。
《氷炎の双竜》を特殊召喚できるようにするために、水属性・炎属性のモンスターを数多く採用する。
水属性は２体、炎属性は１体のモンスターが墓地に存在しないといけないため、水属性モンスターの数を多めにする。
また、このデッキで重要なのは水属性・炎属性モンスターの選択。
リクルーターの《グリズリーマザー》《ＵＦＯタートル》《仮面竜》の他にどんなモンスターがいるか例を挙げてみる。
―水属性
―炎属性
下級アタッカーを軸にした【氷炎の双竜】。
効果で選ぶなら《ブリザード・ドラゴン》や《ハイドロゲドン》、攻撃力で選ぶなら《アトランティスの戦士》や《憑依装着−エリア》が強力。
《アトランティスの戦士》を採用すれば《伝説の都 アトランティス》のギミックを使うこともできる。
炎属性の《ヴォルカニック・エッジ》も見逃せない。
《グリズリーマザー》《ＵＦＯタートル》《仮面竜》を軸にした【氷炎の双竜】。
【リクルーター】の戦術を取り入れ、《王宮のお触れ》や《強制転移》を採用する。
《グリズリーマザー》で自身以外に特殊召喚する対象は《黄泉ガエル》《引きガエル》《悪魂邪苦止》《黄泉へ渡る船》等か。
《ＵＦＯタートル》で自身以外に特殊召喚する対象は《サイバー・フェニックス》《ヴォルカニック・バレット》等か。
炎属性モンスターは少なめで良いため、量より質で選べばよい。
【リクル帝】を軸にした【氷炎の双竜】。
水属性には《グリズリーマザー》《黄泉ガエル》《氷帝メビウス》を、炎属性には《ＵＦＯタートル》《炎帝テスタロス》を採用する。
《氷炎の双竜》にモンスター除去を任せる事になるが、帝が足りない場合は《風帝ライザー》を採用しよう。
炎属性・水属性のドラゴン族を中心にデッキを組まれたタイプ。【未来フロフレ】。
《未来融合−フューチャー・フュージョン》で《Ｆ・Ｇ・Ｄ》を指定し、《氷炎の双竜》特殊召喚の墓地コストを用意する。
水属性には《ブリザード・ドラゴン》《青氷の白夜龍》と《氷炎の双竜》自身が、炎属性にはホルスの黒炎竜、《仮面竜》等が存在する。
ホルスの黒炎竜を採用し、【お触れホルス】にしたものは【フロフレホルス】と呼ばれる。
《火炎木人１８》《大木炭１８》《ガガギゴ》《弾圧される民》を《高等儀式術》で落とす【氷炎の双竜】。