*【表示変更】 [#q506e522]
//デッキ名は仮称です。~
 [[モンスター]]の[[表示形式]]を自分の[[カードの効果]]で変更して戦う[[デッキ]]。~
 [[守備表示]]の[[モンスター]]を[[攻撃表示]]、[[攻撃表示]]の[[モンスター]]を[[守備表示]]にすることで[[戦闘]]で有利に立ち易くする。~

**基本戦術 [#wa6aa804]
 基本的には以下の2つのことを狙うが、どちらか一方に特化させた[[デッキ]]が多い。~
 一つは[[攻撃力]]の低い[[守備表示]]の[[モンスター]]を[[攻撃表示]]にして、効果的に[[戦闘ダメージ]]を与える[[デッキ]]。~
 もう一つは[[守備力]]の低い[[攻撃表示]]の[[モンスター]]を[[守備表示]]にして、[[戦闘破壊]]を狙っていく[[デッキ]]である。~

**[[デッキ]]の構成 [#a56ad11d]
 上記で述べた通り、タイプ2つに分けて説明する。まずは前者のタイプである。~

***【最終突撃命令】 [#sb61a23d]
 [[攻撃力]]の高い[[アタッカー]]を揃えて[[戦闘]]では負けないように構築し、[[相手]]の[[モンスター]]を[[《最終突撃命令》]]によってカモにする[[デッキ]]。~
 [[《ゴブリン突撃部隊》]]等[[攻撃]]後[[守備表示]]となる[[デメリット]][[アタッカー]]も気兼ねなく使え、[[《阿修羅》]]等の[[全体攻撃]]能力を持っている[[モンスター]]で[[攻撃力]]0の[[トークン]]や[[おジャマ]]達を[[攻撃]]できれば大[[ダメージ]]を与えられる。~
 [[戦闘ダメージ]]を与えられる機会が多いので[[《追い剥ぎゴブリン》]]を入れてもいい。~

 次は後者のタイプである。~

***[[【スパイダー】]] [#r52d7df6]
 [[守備表示]]に関する[[効果]]を持った[[昆虫族]][[モンスター]]を主体に[[表示形式]]変更[[カード]]を駆使して戦う[[デッキ]]。~
 [[カード]]名にスパイダーとつく[[モンスター]]が多い。~
 詳しくは当該ページを参照。

***[[《つまずき》]] [#vfad4d56]
 [[相手]]の[[攻撃]]を[[《つまずき》]]で抑制しつつ戦う[[デッキ]]。~
 これは[[【つまずき】]]を見て欲しい。~

***[[《ドリルロイド》]][[《忍者マスター SASUKE》]] [#q5ddd518]
 [[攻撃モンスター]]を[[守備表示]]にし、[[《ドリルロイド》]]や[[《忍者マスター SASUKE》]]で迎撃する[[デッキ]]。~
 [[《鎖付きブーメラン》]]でついでに強化するのが一番の見所。~

 最後に両者のタイプで使えるカードの紹介をする。~
 他にもカードはあるが、これらが有効に使える。~

***[[《エネミーコントローラー》]] [#m5dd2366]
 [[汎用性]]では一番の[[表示形式]]変更カード。~
 [[ビートダウン]]では入れても損をすることのない優良カード。~

***[[《重力解除》]] [#dc79c093]
 [[自分]]の[[モンスター]]も影響を受けるが、[[自分]]の[[メインフェイズ]]1時なら、[[表示形式]]を変更して[[攻撃]]に行ける。~
 [[相手]]の[[モンスター]]の総攻撃や[[相手]]の[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]を避けるなどの利点もある。~

***[[《悪夢の迷宮》]] [#hbf7e854]
 [[《つまずき》]]と異なり、[[召喚]]した[[ターン]]には[[守備表示]]にならないため、直接的には[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃]]を抑制する効果が無い。~
 その反面、自らも[[攻撃]]を積極的に仕掛けやすい。~
 [[《ゴブリン突撃部隊》]]等との相性が良い点では[[《最終突撃命令》]]に近い部分を持つ。~
 一方で[[《つまずき》]]のような[[モンスター]]が[[守備表示]]になることに起因する戦術も利用可能である。~
 効果が回りくどく扱いにくいが[[永続罠]]なので、[[【表示変更】]]固有の効果を長い間に渡って使用することができる。~

//**代表的なカード
//-[[]]

**関連リンク [#k4b395db]
-[[デッキ集]]