風属性モンスターを主体にしたデッキ。
あまり強力なカードがないせいでいろいろな組み方がある。
風属性に統一したデッキを作ることで得られるメリットを考えると…
程度である。
風属性のモンスターは、シナジーを考えると薄いことが上記でわかるが、一方でビートダウンとして考えると強力なモンスターは多い。
《ニュート》、アームド・ドラゴン、アルティメット・インセクト、《風帝ライザー》を考えただけで、十分強力なデッキを構築することは可能である。
【アロマ・コントロール】と【ハーピィ】のギミックを詰め込んだ【風属性】。
新鋭の《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》、除去能力を持つ《一撃必殺侍》、二種の能力を持つ《ニュート》などを主体にしたデッキ。
ハンデス能力を持つ《シルフィード》や、隣に風属性が一体でもいれば攻撃力2000にもなる《ハンター・アウル》。
優れたステータスを持つ《サファイアドラゴン》等も採用されることがある。
風属性で優れた上級モンスターには《アルティメット・インセクト ＬＶ５》や《アームド・ドラゴン ＬＶ５》がいる。
共にレベルアップモンスター?であり、《ドラゴンフライ》から下位のモンスターをリクルートできる。
下位のモンスターは貧弱なのでどちらかに絞ることが懸命だが、二種の競演を試みても面白いことになる。
このデッキで最も重要なのは風属性の選択。
ここではその一例を挙げてみる。
このようにさまざまなカードがそろっている。
このあたりから自分の好みで選ぶといいだろう。