*【&ruby(まりょく){魔力};カウンター】 [#g655bc27]
#contents
**[[デッキ]]の概要 [#f01b80f2]
 [[魔力カウンター]]を乗せる事ができる[[カード]]をフルに活用した[[デッキ]]。~
 関連[[モンスター]]は[[魔法使い族]]が大半を占めるため、[[【魔法使い族】]]の戦術を自然に取り入れる事ができる。~

 元々は[[魔力カウンター]]を貯める手段が乏しかったが、[[《魔法都市エンディミオン》]]や[[《魔力掌握》]]の登場により、[[デッキ]]として体裁をなせるようになった。~

 《マジカル・コンダクター/Magical Exemplar》
 効果モンスター
 星4/地属性/魔法使い族/攻1700/守1400
 自分または相手が魔法カードを発動する度に、
 このカードに魔力カウンターを2つ置く。
 このカードに乗っている魔力カウンターを任意の個数取り除く事で、
 取り除いた数と同じレベルの魔法使い族モンスター1体を、
 手札または自分の墓地から特殊召喚する。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。

 《魔法都市エンディミオン/Magical Citadel of Endymion》
 フィールド魔法
 自分または相手が魔法カードを発動する度に、
 このカードに魔力カウンターを1つ置く。
 魔力カウンターが乗っているカードが破壊された場合、
 破壊されたカードに乗っていた魔力カウンターと
 同じ数の魔力カウンターをこのカードに置く。
 1ターンに1度、自分フィールド上に存在する魔力カウンターを
 取り除いて自分のカードの効果を発動する場合、
 代わりにこのカードに乗っている魔力カウンターを取り除く事ができる。
 このカードが破壊される場合、
 代わりにこのカードに乗っている魔力カウンターを1つ取り除く事ができる。

 《魔力掌握/Spell Power Grasp》
 通常魔法
 フィールド上に表側表示で存在する魔力カウンターを
 置く事ができるカード1枚に魔力カウンターを1つ置く。
 その後、自分のデッキから「魔力掌握」1枚を手札に加える事ができる。
 「魔力掌握」は1ターンに1枚しか発動できない。

**[[デッキ]]構築について [#y9625bc3]

***[[魔力カウンター]]関連 [#n5b2701c]

―他の[[カード]]に[[魔力カウンター]]を置く[[効果]]を持つ[[カード]]~
-[[モンスター]]~
--[[《見習い魔術師》]]~
場に出るだけで[[カード]]に[[魔力カウンター]]を乗せられる[[リクルーター]]。~
[[魔力カウンター]]には関連しないが、[[《水晶の占い師》]]や[[《執念深き老魔術師》]]等を併用するのも良い。~

--[[《クルセイダー・オブ・エンディミオン》]]~
1[[ターン]]に1度、他の[[カード]]に[[魔力カウンター]]を乗せられ、更に自身の[[攻撃力]]を2500に[[強化]]できる。~
[[再度召喚]]する必要があるが、[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]としてはトップクラスの[[攻撃力]]を誇り単体でも活躍できる。~

--[[《黒魔力の精製者》]]~
1[[ターン]]に1度、他の[[カード]]に[[魔力カウンター]]を乗せられ、[[壁]]として運用できる。~
[[《クルセイダー・オブ・エンディミオン》]]と比べ、[[アタッカー]]にならない点で劣るが、[[効果]]を即座に使えるのが大きな[[メリット]]。~

--[[《魔草 マンドラゴラ》]]~
[[リバース]]した時、[[魔力カウンター]]を乗せられる全ての[[カード]]に[[カウンター]]を1つ乗せる[[効果]]を持つ。~
1度に複数乗せれるのは魅力だが、[[リバース効果]]故に扱いにくさは否めない。~

-[[魔法・罠カード]]~
--[[《魔力掌握》]]~
[[デッキ]]から[[同名カード]]の[[サーチ]]ができるため、[[アドバンテージ]]を損わずに効率よく[[魔力カウンター]]を稼げる。~
[[《トゥーンのもくじ》]]と違い1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できないので爆発力は劣るが、それでも安定して[[魔力カウンター]]を補充でき、[[必須カード]]と言える。~

--[[《漆黒のパワーストーン》]]~
[[魔力カウンター]]を3つ乗せる事ができ、[[《アーカナイト・マジシャン》]]と相性が良い。~
だが[[永続罠]]であるため妨害されやすく、[[《王宮のお触れ》]]との共存もできない。~

―[[魔力カウンター]]を自身に置くことができる[[カード]]

-[[下級モンスター]]~
--[[《魔導戦士 ブレイカー》]]~
[[召喚]]時に[[魔力カウンター]]を乗せられ、[[魔力カウンター]]を取り除く事で[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]できる。~
単体で[[魔法・罠カード]]対策兼[[アタッカー]]として運用でき、非常に扱いやすい。~

--[[《熟練の黒魔術師》]]~
[[《クルセイダー・オブ・エンディミオン》]]・[[《魔導戦士 ブレイカー》]]と共に[[アタッカー]]として活躍できる。~
[[《ブラック・マジシャン》]]はどこからでも[[特殊召喚]]できるため、1枚でも[[デッキ]]に入れておけば問題無い。~
無理に[[《ブラック・マジシャン》]]の[[特殊召喚]]を狙わず、[[魔力カウンター]]を貯めやすい[[下級]][[アタッカー]]として用いるのも良いだろう。~

--[[《マジカル・コンダクター》]]~
1度の[[魔法カード]][[発動]]で[[魔力カウンター]]を2個乗せる事ができ、消費して[[手札]]・[[墓地]]から[[魔法使い族]]を展開できる。~
[[チューナー]]である[[《マジカルフィシアリスト》]]や[[《ナイトエンド・ソーサラー》]]を[[特殊召喚]]する事で[[《マジックテンペスター》]]の[[シンクロ召喚]]を手軽に行える。~
また、[[魔力カウンター]]を使う[[シンクロモンスター]]と並べると凄まじいパワーを発揮する。~

--[[《魔導騎士 ディフェンダー》]]~
1[[ターン]]に1度だが、[[魔力カウンター]]がある限り、[[魔法使い族]][[モンスター]]に[[耐性]]を持たせる事ができる。~

--[[《王立魔法図書館》]]~
[[ドロー]]を促進できる[[効果]]を持つ。~
[[1ターンキル]]のパーツとして運用される事が多い。~

-[[上級モンスター]]~
--[[《魔法の操り人形》]]~
[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[《魔導戦士 ブレイカー》]]に対し、こちらは[[モンスター]]を[[破壊]]できる。~
[[上級モンスター]]だが、[[《ディメンション・マジック》]]と[[《マジシャンズ・サークル》]]に対応しているため、場に出す事はそれほど難しくない。~

--[[《闇紅の魔導師》]]~
[[召喚]]時、及び[[お互い]]の[[魔法カード]][[発動]]時に[[魔力カウンター]]を乗せられる。~
[[手札破壊]]ができるため、安定して[[アドバンテージ]]を稼げるのが強み。~
[[《ディメンション・マジック》]]等で[[特殊召喚]]すると[[魔力カウンター]]が乗らないため、できるだけ[[アドバンス召喚]]したい。~

-[[シンクロモンスター]]~
--[[《アーカナイト・マジシャン》]]~
[[魔力カウンター]]さえあれば何度でも[[除去]][[効果]]を[[発動]]できる強力な[[シンクロモンスター]]。~
[[魔力カウンター]]はこの[[カード]]に乗っているもの以外でも良いので、[[《魔法都市エンディミオン》]]や[[《混沌の場》]]を用いれば[[相手]][[フィールド]]を一掃する事も可能。~
この[[デッキ]]なら[[魔力カウンター]]を乗せる機会に恵まれているため、爆発的[[攻撃力]]を得られる可能性もある。~

--[[《マジックテンペスター》]]~
[[《マジカル・コンダクター》]]から[[レベル]]2の[[チューナー]]を[[蘇生]]する事で、比較的容易に[[シンクロ召喚]]できる。~
[[手札]]1枚を[[魔力カウンター]]1個に変換でき、[[魔力カウンター]]1つにつき500[[ダメージ]]の[[バーン]][[効果]]を持つ。~
[[《魔法都市エンディミオン》]]や[[《マジカル・コンダクター》]]等、[[魔力カウンター]]を乗せやすい[[カード]]と併用する事で[[1ターンキル]]を狙える。~

-[[フィールド魔法]]~
--[[《魔法都市エンディミオン》]]~
[[魔力カウンター]]の貯蔵庫となり、[[破壊]][[耐性]]もあるため場持ちも良い。~
[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]を軸にする場合のみならず、ほとんどの[[デッキ]]タイプにおいて採用が検討できる。~
ただし、[[魔力カウンター]]を取り除く[[発動]][[コスト]]の代わりになるだけなので、[[魔力カウンター]]を他の[[カード]]に移し変える事はできない。~
そのため、[[魔力カウンター]]ごと[[墓地へ送る]]必要がある[[《熟練の黒魔術師》]]等の補助はできない。~

--[[《混沌の場》]]~
[[発動]][[コスト]]として[[魔力カウンター]]を代用する[[効果]]は持たないが、[[《魔法都市エンディミオン》]]よりはるかに[[魔力カウンター]]を貯めやすい。~
早い展開を求める場合や、大量の[[魔力カウンター]]を必要とする場合にはこちらを優先しても良いだろう。~
特に[[《アーカナイト・マジシャン》]]とは抜群の[[シナジー]]を誇り、それらを軸とするなら是非採用しておきたい。~
ただし、[[発動]]のために[[デッキ]]に[[カオス・ソルジャー]]等を最低1枚は組み込む必要がある。~


***[[魔法・罠カード]]について [#e8a1b39e]
 「[[魔法カード]]の[[発動]]により[[魔力カウンター]]の乗る[[カード]]」が多いため、必然的に[[魔法カード]]を多めに採用する事になる。~
 各種[[魔法カード]]だけでなく[[ペンデュラムモンスター]]も採用候補になり、幅広い構築が可能。~
 [[《地砕き》]]等の[[除去]][[カード]]から、[[《成金ゴブリン》]]や[[《闇の誘惑》]]等の[[ドローソース]]、[[《レベル制限B地区》]]等の[[ロック]][[カード]]と言った、多種多様な[[カード]]から戦術にあったものを選択していく。~
 [[《トゥーンのもくじ》]]や[[《テラ・フォーミング》]]のような[[魔法カード]]を連続して[[発動]]できる[[効果]]は相性が良い。~
 他には[[《ディメンション・マジック》]]等の[[魔法使い族]]関連の[[カード]]を採用できる。~
 [[魔法カード]]の比率を上げて[[《王宮のお触れ》]]を採用するのも良いだろう。~

**戦術 [#d47a1e41]
[[魔力カウンター]]をどのように活用していくかで戦術は変わってくる。~
[[《魔導戦士 ブレイカー》]]等、単体で強力な[[モンスター]]を主軸とするなら、1度に大量の[[魔力カウンター]]は必要としないので、状況に応じて柔軟に戦う事ができる。~
[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]を主軸とする場合は、[[魔力カウンター]]を貯める事を意識する必要がある。~
いずれにせよ、効率よく[[魔力カウンター]]を貯める事が大事で、状況によっては[[手札]]に[[魔法カード]]を温存する事も必要となってくるだろう。~
[[デッキ]]の種類によって動きが異なるため、下記の[[デッキ]]パターンも参照して戦い方を考えていきたい。~

**[[デッキ]]のパターン [#rc5142ce]
***[[【魔法使い族】]][[【ブラック・マジシャン】]]型 [#we8ed51b]
 元々[[【魔法使い族】]]から派生した[[デッキ]]なので当然といえば当然なのだが、自然とそちらの要素を混ぜる事が可能である。~
 既存の[[【魔法使い族】]]に[[《魔導戦士 ブレイカー》]]や[[《マジカル・コンダクター》]]を投入して戦術の幅を広げる使い方が主となる。~

//***[[サイレント・マジシャン]]軸 [#b0d74a71]
// [[魔力カウンター]]の溜まりにくい[[《サイレント・マジシャン LV4》]]の弱点を、[[《漆黒のパワーストーン》]]などで克服する[[デッキ]]。~
// それなりに特化すればグングンと[[魔力カウンター]]は溜まっていく。~
// [[召喚]]された[[《サイレント・マジシャン LV8》]]に[[《王宮のお触れ》]]などを組み合わす事ができれば理想的。~

//***[[《伝説の爆炎使い》]]軸 [#od5b1ff4]
// [[儀式モンスター]][[《伝説の爆炎使い》]]を軸に戦うタイプの[[デッキ]]。~
// しかし、ただでさえ[[カード]]を消費する[[儀式召喚]]の上に[[魔力カウンター]]を3つ乗せるのは難しい。~
// [[《儀式の準備》]]など[[儀式モンスター]]の[[サポートカード]]も利用できる。~

//***[[《バベル・タワー》]]軸 [#b04d7f9f]
// 強力な[[バーン]][[カード]][[《バベル・タワー》]]を駆使したタイプの[[デッキ]]。~
// [[魔力カウンター]]を3つ乗せれば擬似的な魔法封じになるが、こちらも[[魔法カード]]が使えなくなる点は要注意。~

***[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]軸 [#if96a916]
 [[《神聖魔導王 エンディミオン》]]を活用する[[デッキ]]。~
 [[特殊召喚]]のために大量の[[魔力カウンター]]を必要とするので、他の[[カード]]はなるべく[[魔力カウンター]]を消費しないものを選んだ方が良いだろう。~
 [[魔力カウンター]]を乗せる事に特化した[[デッキ]]にする事も可能だが、安定性が悪い上にこれといった決め手が無いのであまりオススメはできない。~
 また、[[《神聖魔導王 エンディミオン》]]は[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できないので、[[《終末の騎士》]]・[[《おろかな埋葬》]]等の[[墓地へ送る]]手段も併用したい。~

//***[[《死皇帝の陵墓》]]軸、[[上級]]多用型 [#mdd533a7]
// [[《死皇帝の陵墓》]]から[[《闇紅の魔導師》]]や[[《魔法の操り人形》]]を[[召喚]]し、[[効果]]による[[手札破壊]]や[[除去]]を行う[[デッキ]]。~
// [[《テラ・フォーミング》]]による[[サーチ]]や被った[[《死皇帝の陵墓》]]の上書き等で[[魔力カウンター]]を効果的に乗せられるのが特徴。~
// [[上級]]多用[[デッキ]]なので[[リクルーター]]の[[《見習い魔術師》]]は[[魔力カウンター]]の補充だけでなく、いざと言う時の[[リリース]]要員としても役に立つ。~

***[[シンクロモンスター]]軸 [#mdd533a7]
 [[《マジカル・コンダクター》]]等を活用して[[シンクロ召喚]]を行う[[デッキ]]。~

 単体で活躍し[[墓地]]に確保できる[[《エフェクト・ヴェーラー》]]も[[チューナー]]として再利用できるのが嬉しい。~
 採用する[[シンクロモンスター]]は、[[魔法使い族]]であり[[魔力カウンター]]絡みの[[効果]]を持つ[[《アーカナイト・マジシャン》]]・[[《マジックテンペスター》]]が筆頭候補。~
 [[シンクロ素材]]には[[《墓守の偵察者》]]・[[《太陽の神官》]]・[[《THE トリッキー》]]や[[《簡易融合》]]・[[《ネクロの魔導書》]]が有力である。~
 更に、[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]から[[《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》]]の[[融合召喚]]も狙える。

***[[《マジックテンペスター》]]軸 [#p76372ca]
 [[《マジックテンペスター》]]による先攻[[1ターンキル]]を狙う[[デッキ]]。~
 [[デッキ]]のスタイルとしては2パターンが存在する。~

+[[《王立魔法図書館》]]・[[《魔法都市エンディミオン》]]を絡め、[[魔法カード]]を連続で[[発動]]して[[魔力カウンター]]を稼ぐ方法~
+[[手札]]を貯め込み、[[《マジックテンペスター》]]の[[コスト]]として一気に[[捨て>捨てる]]、[[魔力カウンター]]に変換する方法~

 前者の場合、[[《トレード・イン》]]や[[《トゥーンのもくじ》]]等の[[手札交換]]・[[デッキ圧縮]]を行える[[カード]]を多用して[[デッキ]]を回転させる。~
 後者の場合は[[《凡骨の意地》]]や[[《光神テテュス》]]を使った[[ドロー]]ターボが効果的。~
 [[【天使族】]]寄りにする事で、[[《朱光の宣告者》]]等で[[相手]]からの妨害を阻止できるため、先攻[[1ターンキル]]を達成できなくとも戦線をある程度維持できる。~

 [[シンクロ素材]]は[[《簡易融合》]]で[[《カオス・ウィザード》]]や[[《音楽家の帝王》]]を呼び出せば、楽に調達ができる。~
 [[レベル]]1・2の[[チューナー]]を用意できる[[デッキ]]ならば[[魔法使い族]]で固める必要はない。~
 [[《魔法都市エンディミオン》]]の代わりに[[《混沌の場》]]を採用する事もでき、その場合は[[コスト]]として[[モンスターカード]]を[[捨てる]]事で必要な[[手札]]枚数が半分で済む。~

***[[ペンデュラムモンスター]]軸 [#p2f7d443]
 [[《マジカル・アブダクター》]]から[[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]し、展開を行う[[デッキ]]。~

 自身の[[ペンデュラム効果]]によって全ての[[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]できるのが強み。~
 また、強力な[[効果]]を持つ[[《エフェクト・ヴェーラー》]]等の[[レベル]]1[[魔法使い族]][[モンスター]]を[[サーチ]]できる。~
 [[《マジカル・アブダクター》]]の[[ペンデュラムスケール]]が3なので、[[サーチ]][[対象]]は[[汎用性]]のある高[[スケール>ペンデュラムスケール]]持ちや[[ペンデュラム効果]]が優秀なものを選びたい。~
 一例として[[《音響戦士ギータス》]]、[[《竜剣士ラスターP》]]、[[《竜穴の魔術師》]]等が挙がる。~

 [[ペンデュラムゾーン]]への[[発動]]は[[魔法カード]]の[[発動]]なので、[[サーチ]]した[[ペンデュラムモンスター]]を[[発動]]し更に[[魔力カウンター]]を貯める事ができる。~
 必然的に[[魔法カード]]の[[発動]]回数や[[魔力カウンター]]を乗せられる[[対象]]が増えるため、[[《魔法都市エンディミオン》]]や[[《王立魔法図書館》]]等を併用する事で回転率を上げられる。~
 詳細は[[《マジカル・アブダクター》]]のページ、及び[[【ペンデュラム召喚】]]を参照。~

***[[【図書館エクゾ】>【エクゾディア】#LIBRARY]] [#r0312edb]
 該当ページを参照。

***[[【魔導書】]] [#z556c777]
 該当ページを参照。

**代表的な[[カード]] [#e783c018]
-[[《魔導戦士 ブレイカー》]]
-[[《マジカル・コンダクター》]]
-[[《マジカル・アブダクター》]]
-[[《アーカナイト・マジシャン》]]

-[[《魔法都市エンディミオン》]]
-[[《魔力掌握》]]

**関連リンク [#q9e571ab]
-[[【魔法使い族】]]

-[[デッキ集]]