*【霊使い】 [#n1414e00]
*【霊使い】 [#g2da995a]
遊戯王の癌
こいつらのせいで遊戯王に対するレッテルが強くなった。
とは言っても悪いのはカードではなく、これらを使うデュエリストにある。
何故なら【霊使い】を使うプレイヤーが総じてきもちわるいからだ。
口を開けば吃り、その声は聞き取り辛く、更に顔面は見るに堪えない。そんな連中だ
本当にイケメンとは言わないがせめてフツメン未満のやつは【遊戯王】をやらないで欲しいものである。
**関連リンク [#v77efe27]
-[[用語集]]

 遊戯王らしからぬイラストが目を引く、「霊使い」を使用するデッキ。~

 コントロール奪取効果を持つが、ステータスが絶望的なのですぐ戦闘破壊されてしまい、難しい。~
 この効果を美味しく使うためには、以下のような工夫が必要だろう。
-《DNA移植手術》を使用。
--種類を問わず奪えるようになる。
-セットしてすぐ《太陽の書》なり《砂漠の光》なりを使う。
--《砂漠の光》ならかなり安全。
-コントロールを奪ったモンスターに《月の書》《月読命》を使用。
--効果関係が断ち切られ、完全奪取状態になる。


 しかし、それでも、相手がモンスターを出してくれなかったり、☆4の大群で攻めてきたりすると手に負えなくなってしまう。~

 そこでもう一つの使い方として、効果は無視して、魔法使い族のバニラとして使用する手がある。~
-《マジシャンズ・サークル》で登場し
-《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》に守られて
-《マジシャンズ・クロス》で大打撃、という流れである。

 むしろこちらの方が理想的か?~

 【魔法使い族】の派生型としての構築も期待できる。~
 攻撃のお供に《お注射天使リリー》は最適だし、《マジシャンズ・サークル》で《THE トリッキー》を呼び出してもいい。~
 時には《ディメンション・マジック》も使えるだろう。~

 「霊術」「憑依装着」はお好みで。~
 「霊術」を使うのなら《DNA移植手術》はほぼ必須となるし、それなしでも使える属性アタッカーを用意する必要がある。~
 「憑依装着」は「霊使い」と入れ替えれば単体でアタッカーとして機能する。~
 もちろん、共存させたいならそれで良い。~

 どれだけこれらのカードを「好み」かでデッキ色が違ってくるだろう。~
 場合によっては誰か一人しか入れないデッキにもなりうる。~

**代表的なカード [#c71ec36d]
-[[《地霊使いアウス》]]
-[[《水霊使いエリア》]]
-[[《火霊使いヒータ》]]
-[[《風霊使いウィン》]]

-[[《地霊術−「鉄」》]]
-[[《水霊術−「葵」》]]
-[[《火霊術−「紅」》]]
-[[《風霊術−「雅」》]]

-[[《憑依装着−アウス》]]
-[[《憑依装着−エリア》]]
-[[《憑依装着−ヒータ》]]
-[[《憑依装着−ウィン》]]

-[[《マジシャンズ・サークル》]]
-[[《DNA移植手術》]]
-[[《マジシャンズ・クロス》]]

**関連リンク [#y78263b8]
-[[【魔法使い族】]]

-[[デッキ集]]