*&ruby(ディーディー){DD}; [#top] [[週刊少年ジャンプ(2014年36号) 付属カード>書籍付属カード#WJ]]で登場した「DD」と名のついた[[カード]]群。~ 属する[[モンスター]]は[[悪魔族]]で統一されており、[[エクストラデッキ]]に用意される[[モンスター]]を除いて[[闇属性]]である。~ また、[[契約書]]に関する[[効果]]を持つものも多く、[[契約書]]とは密接な関係にある。~ -属する[[モンスター]]自体は[[Vジャンプ(2014年9月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で[[《DDD怒濤王シーザー》]]が登場していた。~ しかし正式な[[カテゴリ]]になったのは[[《DDケルベロス》]]が登場した上記シリーズからである。~ -続けて「DD」と書かれていなければならないため、[[《D.D.アサイラント》]]等はこの[[カテゴリ]]に含まれない。~ ただ、アニメによれば「DD」の意味は「D.D.」と同じく「異次元(Different Dimention)」であるようだ。~ なお、現在判明している[[カード]]には[[除外]]関係の[[効果]]を持つものは存在していない。~ その一方で、[[《D.D.アサイラント》]]など[[除外]][[効果]]を代表するキャラクターが[[イラスト]]に描かれている[[カード]]もある。 --「◯◯王」と名のつく[[モンスター]]は、「&ruby(ディーディーディー){DDD};」という名称を持つ。~ このDDD[[モンスター]]の[[カード名]]はいずれも王や皇帝に関連する物となっており、実在した人物の名前を持つ[[カード]]も複数含まれる。~ もちろんこれらの[[モンスター]]も「DD」に含まれる。~ 零児によれば、「ディファレント・ディメンション・デーモン」の略との事。~ デーモンは「[[悪魔>悪魔族]]」という意味に加え、王という冠称から「守護者(Daemon)」の意味もあると思われる。~ -[[融合モンスター]]・[[シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]の四種を擁する[[カテゴリ]]。~ 登場したばかりの[[ペンデュラムモンスター]]との共存は当然ながら、前の三種が共存する[[カテゴリ]]も初である。~ -アニメで登場した[[カテゴリ]]だが、[[契約書]]を含め[[魔法・罠カード]]の[[イラスト]]にはこの[[カテゴリ]]ではなく[[OCG]]出身の[[モンスター]]達や[[王宮]]が描かれており、[[効果]]とは関連性が無いものもある。~ DDが異次元をテーマにしているため、デュエル&ruby(ワールド){世界};がアニメ世界にとっての異次元である事を示しているのだろうか。~ -原作・アニメにおいて―~ ARC-Vにおいて、赤馬零児が使用する[[モンスター]]群。~ --作中では「DDD」のカテゴリを指定するカードも存在するが、OCGではそれらも全て「DD」を指定している。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連リンク [#link] ―「DD」と名のついた[[モンスター]]~ ※は「DD」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]] -※[[《DDケルベロス》]] -※[[《DDナイト・ハウリング》]] -※[[《DD魔導賢者ケプラー》]] -※[[《DDリリス》]] -※[[《DDプラウド・オーガ》]] -※[[《DDプラウド・シュバリエ》]] -※[[《DDD死偉王ヘル・アーマゲドン》]] -[[《DDD制覇王カイゼル》]] -[[《DDD反骨王レオニダス》]] -※[[《DD魔導賢者ガリレイ》]] -※[[《DDD烈火王テムジン》]] -※[[《DDD疾風王アレクサンダー》]] -[[《DDD怒濤王シーザー》]] ―「DD」と名のついた[[魔法・罠カード]]~ ※は「DD」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]] -※[[《DDDの人事権》]] -※[[《DDリクルート》]] ―「DD」に関する[[効果]]を持つ[[カード]] -[[《地獄門の契約書》]] -[[《魔神王の契約書》]] -[[《戦乙女の契約書》]] ―その他のリンク -[[契約書]] -[[カテゴリ]] //**FAQ [faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。