*&ruby(エンタメイト){EM};/Performapal [#top]
 [[Vジャンプ(2014年6月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で[[カテゴリ]]化した「EM」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]の半分近くが[[ペンデュラムモンスター]]である。~

-属する[[モンスター]]自体は、[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]などが登場していた。~
正式な[[カテゴリ]]になったのは、その翌々日に[[《EMシルバー・クロウ》]]が登場してからである。~

-「EM」と名がついていれば、[[魔法・罠カード]]や[[ペンデュラムゾーン]]に置かれた[[カード]]もこの[[カテゴリ]]に含まれる。~
ただし、[[フィールド]]に[[表側表示]]で残らない[[通常魔法]]や[[通常罠]]の「EM」[[魔法・罠カード]]は、特殊な状況下を除けば受けられる恩恵は全くない。~

-当初は[[カテゴリ]]に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]が総種類数に対してかなり少なめであり、[[カテゴリ]]内の[[シナジー]]は強くはなかった。~
代わりに[[汎用性]]が高い[[モンスター]]が多いため、単体で他の[[デッキ]]に投入されるものも多く、今でもそれは継続している。~
現在では、[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]などを筆頭に、[[カテゴリ]]内での[[シナジー]]は極めて充実している。~
--テーマとしては[[サーチ]][[効果]]を持つ[[カード]]が他の[[カテゴリ]]と比べても特に多く、その安定性から[[環境]]を独占したほどである。~
現在規制を受けている「EM」[[モンスター]]は全て、「EM」[[モンスター]]を[[サーチ]]する何らかの[[効果]]を持っている。

-[[下級モンスター]]だけでなく、[[上級モンスター]]も多く属しており、そのほとんどが[[攻撃力]]2000以下という珍しい[[カテゴリ]]でもある。~
ただし、[[ステータス]]が貧弱な[[上級モンスター]]はその多くが[[ペンデュラムモンスター]]であり、[[戦闘]]以外の場面で活躍するものが多い。~

-[[魔術師]]及び[[オッドアイズ]]と密接な関係にある[[カテゴリ]]であり、3者ともにかなりの数の[[モンスター]]が属している。~
特にEMは、派生[[カテゴリ]]が存在する[[HERO]]と[[No.]]に次ぐ、全[[カテゴリ]]の中でも屈指の種類数を誇る。~
--ちなみに[[メインデッキ]]の[[モンスター]]に限定した場合、属する[[モンスター]]の種類が最も多い[[カテゴリ]]はEMである。~
なお、これら3つの[[カテゴリ]]は全てアニメ及び漫画ARC-Vで、榊遊矢の使用する[[カテゴリ]]である。~

-[[モンスター]]の特徴として、身体のどこかに蝶ネクタイやシルクハットなどを纏っている点、[[イラスト]]の背景は星が描かれている点が挙げられる。~
(ただし、現在の[[OCG]]化されているものの中では[[《EMライフ・ソードマン》]]のみ、それらしき特徴が一切見られない。)~
また、それらの[[モンスター]]のデザイン及び[[カード名]]の多くが、水・陸・空様々な場所で活動する実在の動物がモチーフになっている。~
--[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]のような、完全な人型をした[[モンスター]]も何体か属している。~
アニメARC-V出身のものは動物型の[[モンスター]]が多く、逆に漫画ARC-Vは人型の[[モンスター]]が多い傾向にある。~

--様々な動物がモチーフであるため[[種族]]はかなり分散しているが、現在最も多いのは[[獣族]]となっている。~
この「多様な[[種族]]が属している」という特徴は、[[サポートカード]]である[[《EMドラマチックシアター》]]によって活かされている。~

--[[モンスター]]の[[カード名]]の多くは、アメンボ+ボートで[[《EMアメンボート》]]となるように、複数の単語を組み合わせたものになっている。

-「エンタメイト」は、「エンタメ」と「メイト(Mate)」を組み合わせた言葉であると、公式サイトの「熱血!デュエル塾」で遊矢が解説していた。~
「エンタメ」とは余興や娯楽などを意味する「エンターテインメント(Entertainment)」の略称で、「メイト」とは仲間という意味である。~
--[[英語名]]は、「Performance(パフォーマンス)」と「Pal(仲間)」を合わせた造語になっている。~

-原作・アニメにおいて―~
ARC-Vの主人公、榊遊矢及びその父親、榊遊勝が使用する[[モンスター]]群。~
アクションデュエルにおいては、通常の[[戦闘]]以外にも[[フィールド]]を移動するための手段として活躍している。~

--アニメ・漫画ともに、[[OCG]]化した[[カード]]以外にも多くの[[モンスター]]及び[[サポートカード]]が登場している。~
//[[モンスター]]は、アニメARC-Vで[[効果モンスター]]《EMアンダーカバー・ヒッポ》・《EMスカイ・マジシャン》・《EMナイトメアナイト》・《EMパイロブスター》・《EMレビュー・ダンサー》、[[ペンデュラムモンスター]]《EMシールドンドコ》・《EMパラライノ》・《EMユーゴーレム》、[[融合モンスター]]《EMガトリングール》、漫画ARC-Vで[[ペンデュラムモンスター]]《EMバラード》・《EMバラクーダ》、《EMカード・ガードナー》が登場している。~
//また、[[サポートカード]]として、アニメARC-Vで[[ペンデュラムモンスター]]《Emボーナス・ディーラー》、《EMユーゴーレム》、[[融合モンスター]]《EMガトリングール》、[[通常魔法]]《エンタメ・エクスチェンジ》・《EMペンデュラム・アート&クリーン》、[[速効魔法]]《EMガード・ダンス》[[通常罠]]《アクロバット・タワー》・《EMアフター・エンドロール》・《EM大加勢》・《エンタメターン》・《反撃のエンタメイト》・《復活のエンタメ −リボーン・フォース−》が、漫画ARC-Vで「[[罠カード]]《EMショーアップ》が、遊戯王ARC-V特別読切マンガ」では[[アクションマジック>魔法カード]]《イリュージョン・トリック》、「ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!」では[[アクションマジック>魔法カード]]《チームEMの絆》が登場している。~
//長くなってきたので検索用に残してCO
//モンスターは一気に出した事で少なくなったので
//いずれまた増えだすので敢えて表に出す必要はないと思います

--使い手の性格やモチーフゆえか、[[下級モンスター]]であっても短いながらも[[召喚]]時の口上が存在するものが多い。~

--遊矢は、父・遊勝を目標として観客を楽しませる「エンタメデュエル」を極めようとしており、EMはそれを体現した[[モンスター]]群であると言える。~

--ARC-Vでは、茂古田未知夫がこの[[カテゴリ]]と命名法則を同じくする「&ruby(クックメイト){CM};」という[[モンスター]]群を使用している。~
またデニス・マックフィールドは、名前と表記が似ている「[[Em]]」と名のついた[[モンスター]]群を使用している。~
さらに、遊勝塾における遊矢の後輩である山城タツヤは、名前と表記が似た《&ruby(エンタ・マシン){E・M};ガジェット・ジャイアント》を使用している。

//-コナミのゲーム作品において―~


**関連リンク [#link]
―「EM」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「EM」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~
 [[ペンデュラムモンスター]]のみのリストは[[こちら>《EMヘイタイガー》#list]]を、非[[ペンデュラムモンスター]]のリストは[[こちら>《EMスライハンド・マジシャン》#list]]を参照の事。~
-[[《EMアメンボート》]]
-※[[《EMインコーラス》]]
-[[《EMウィップ・バイパー》]]
-[[《EMウィム・ウィッチ》]]
-[[《EMエクストラ・シューター》]]
-※[[《EMオールカバー・ヒッポ》]]
-※[[《EMオッドアイズ・ユニコーン》]]
-※[[《EMガンバッター》]]
-※[[《EMギタートル》]]
-※[[《EMギッタンバッタ》]]
-※[[《EMゴールド・ファング》]]
-※[[《EMコン》]]
-[[《EMシール・イール》]]
-※[[《EMシルバー・クロウ》]]
-※[[《EMジンライノ》]]
-[[《EMスパイク・イーグル》]]
-※[[《EMセカンドンキー》]]
-[[《EMソード・フィッシュ》]]
-[[《EMチアモール》]]
-[[《EMチェーンジラフ》]]
-[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]
-※[[《EMドクロバット・ジョーカー》]]
-[[《EMドラネコ》]]
-[[《EMトランプ・ウィッチ》]]
-[[《EMトランプ・ガール》]]
-[[《EMトランポリンクス》]]
-[[《EMハンサムライガー》]]
-※[[《EMビッグバイトタートル》]]
-[[《EMヒックリカエル》]]
-[[《EMファイア・マフライオ》]]
-[[《EMプラスタートル》]]
-[[《EMブランコブラ》]]
-※[[《EMフレンドンキー》]]
-※[[《EMヘイタイガー》]]
-※[[《EMヘルプリンセス》]]
-※[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]
-※[[《EMホタルクス》]]
-※[[《EMボットアイズ・リザード》]]
-[[《EMモモンカーペット》]]
-※[[《EMユニ》]]
-[[《EMラ・パンダ》]]
-[[《EMライフ・ソードマン》]]
-[[《EMラクダウン》]]
-※[[《EMラディッシュ・ホース》]]
-※[[《EMリザードロー》]]
-※[[《EMリターンタンタン》]]
-※[[《EMレインゴート》]]
-※[[《EMロングフォーン・ブル》]]

-※[[《EMオオヤヤドカリ》]]
-※[[《EMオッドアイズ・ライトフェニックス》]]
-[[《EMカレイドスコーピオン》]]
-※[[《EMキングベアー》]]
-[[《EMゴムゴムートン》]]
-※[[《EMスプリングース》]]
-※[[《EMダグ・ダガーマン》]]
-[[《EMドラミング・コング》]]
-※[[《EMパートナーガ》]]
-[[《EMバブルドッグ》]]
-※[[《EMバリアバルーンバク》]]
-※[[《EMハンマーマンモ》]]
-[[《EMマンモスプラッシュ》]]
-※[[《EMモンキーボード》]]
-※[[《EMレ・ベルマン》]]

-※[[《EMスライハンド・マジシャン》]]
-[[《EMラフメイカー》]]

-[[《EMオッドアイズ・メタル・クロウ》]]

―「EM」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「EM」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-※[[《EMキャスト・チェンジ》]]
-※[[《EMドラマチックシアター》]]

-※[[《EMコール》]]
-[[《EMショーダウン》]]
-※[[《EMピンチヘルパー》]]
-※[[《EMリバイバル》]]

―「EM」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《慧眼の魔術師》]]

-[[《イリュージョン・バルーン》]]
-[[《エンタメ・バンド・ハリケーン》]]
-[[《天空の虹彩》]]
-[[《バリア・バブル》]]

-[[《エンタメ・フラッシュ》]]
-[[《ドタキャン》]]

―その他のリンク
-[[オッドアイズ]]
-[[魔術師]]
-[[Em]]

-[[【EM】]]
-[[【EMEm】]]

-[[カテゴリ]]

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。