週刊少年ジャンプ(2006年35号) 付属カードでカテゴリ化された「HERO」と名のついたカード群。
モンスターにはさらに細かいカテゴリとして、「E・HERO」、「D−HERO」、「E−HERO」、「M・HERO」、「V・HERO」が存在する。
またいずれにも属さないものとして、シリーズカードの「X・HERO」と《E☆HERO 盤面の執行者》(使用不可カード)が存在する。
(《C・HERO カオス》はカード名では後者に該当するが、効果外テキストによりルール上はE・HEROに属する。)
アルファベット1文字を冠しない「HERO」のみのカード名のものは魔法カードの《HERO’S ボンド》と《HEROの遺産》のみで、モンスターには存在しない。
一部を除き、大半のモンスターは戦士族で構成されている。
《E☆HERO 盤面の執行者》は魔法使い族であり、E−HEROと《X・HERO ヘル・デバイサー》は悪魔族である。
またE・HEROには植物族・炎族・雷族・魔法使い族のモンスターが存在する。
This card cannot be Special Summoned except by a Fusion Summon of any 5 "Neos", "Neo-Spacian", "Elemental Hero", "Destiny Hero" or "Evil Hero" monsters including at least 1 "Neos" monster, 1 "Neo-Spacian" monster and 1 "Hero" monster.テキスト量の軽減や直前で三種を列挙しているなど、いくつか理由は推測できるが海外版で"Hero"と一語で表記された唯一のカードとなっている。
―「HERO」と名のついたモンスター
※は「HERO」に関する効果を持つモンスター
―「HERO」と名のついた魔法・罠カード
※は「HERO」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「HERO」を素材に指定するモンスター
―その他のリンク