*アマゾネス/Amazoness [#m802dc2b] [[黒魔導の覇者]]などで登場した「アマゾネス」の名を持つ[[モンスター]]。~ ([[《アマゾネスの射手》]]のみ、[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]で登場。)~ これらの[[モンスター]]は[[地属性]]・[[戦士族]]で統一され、[[攻撃力]]は[[《アマゾネスの聖戦士》]]を除き全て1500以下である。~ [[《アマゾネスペット虎》]]は[[獣族]]だが、サポートカードであると考えれば勘定が合う。~ そのため全てのアマゾネスは[[《巨大ネズミ》]]や[[《荒野の女戦士》]]、[[《増援》]]などでサーチ可能。~ 種類は結構あるので、[[【アマゾネス】]]を組むことも可能。 -[[《アマゾネスの射手》]]はイレギュラーな存在。~ 他のアマゾネスよりかなり早く登場しているため、絵柄が他と異なるほか、英語名に「Amazoness」と入っていない。~ 似たような立場として、[[ガジェット]]における[[《ガジェット・ソルジャー》]]や、[[ワーム]]における[[《ワームドレイク》]]が存在する。 -海外版では多くの女性カードの肌の露出が規制され、不自然に布の量を増やすなど過剰なまでの[[修正>海外版イラスト変更カード]]が施されているのだが、この「アマゾネス」シリーズだけは何故か一枚も修正がされていない。~ 理由に関しては「民族衣装の規制は差別に繋がるから」という説が有力である。 -原作・アニメにおいて―~ 孔雀舞が「決闘都市編」から使用する[[モンスター]]群。~ だが、舞曰く陸戦型の[[アマゾネス]]は空戦型の[[ハーピィ]]の囮、とのこと。~ キャラクターブック「真理の福音」には、舞がアマゾネスを[[デッキ]]に投入したのは「遊戯たちに出会い、友情や仲間の大切さに気づいた結果なのかも?」と書かれていた。~ その為か、再び舞が孤高のデュエリストに戻った「ドーマ編」ではリストラされ、[[【ハーピィ】]]に戻っている。~ --アニメGXでタニヤも使用している。~ OCGには存在しない4枚の「アマゾネス」の名を持つ[[魔法カード]]が登場した。~ もっとも、タニヤ自身もアマゾネス族…というか[[アマゾネスの虎>《アマゾネスペット虎》]]だったようだ。 -コナミのゲーム作品において―~ PSPソフト「[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE>ゲーム付属カード#w02aab36]]」「[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2>ゲーム付属カード#ja2b037f]]」では、ゲーム[[オリジナルカード]]として《アマゾネスの死闘場》が使用できる。 -神話・伝承において―~ アマゾネスとは、ギリシャ神話に登場する女性だけの部族の名である。~ (なお、より正確に言うならば「アマゾン」である)~ 伝承によれば軍神アレス([[《獣人アレス》]]参照)とニンフのハルモニアを祖先としており、当時は未開の地だった黒海沿岸に住んでいたとされている。~ 彼女らは、弓術を得意とする狩猟民族だったと言われている。~ 「弓などの武器を使う時に右の乳房が邪魔となるため、それを切り落とした」という逸話が残るほどに勇猛だったらしい。~ なお、南米はアマゾン川流域に「女性のみの部族がいる」という伝説があることから、そう名付けられたとする説もある。~ **関連リンク [#a939b1fd] ―アマゾネス[[モンスター]] -[[《アマゾネスの聖戦士》]] -[[《アマゾネスの剣士》]] -[[《アマゾネスの鎖使い》]] -[[《アマゾネスの射手》]] -[[《アマゾネスの吹き矢兵》]] -[[《アマゾネスペット虎》]] -[[《アマゾネスの格闘戦士》]] ―[[サポートカード]] -[[《アマゾネスの呪詛師》]] -[[《アマゾネスの弩弓隊》]] -[[《救出劇》]] ―その他のリンク -[[【アマゾネス】]] -[[カードの名前]]