通称ウイルスカード。
全体除去・ハンデス・ピーピング効果を併せ持つ3種のデッキ破壊ウイルスの総称で、どれもが通常罠。
《死のデッキ破壊ウイルス》・《魔のデッキ破壊ウイルス》・《闇のデッキ破壊ウイルス》を指す。
それぞれ一定の攻撃力を持つ闇属性モンスターを生け贄に捧げ、該当するフィールド・手札のカードを破壊。
更に発動後、相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し該当カードを破壊する。
特に《死のデッキ破壊ウイルス》は強力で、それゆえ09/09/01の制限改訂では遂に禁止カードに指定されてしまう。
《魔のデッキ破壊ウイルス》は、05/03/01の制限改訂で制限カードに指定されたが、06/03/01に準制限カードに制限緩和、そして07/09/01の制限改訂により制限解除されている。
《闇のデッキ破壊ウイルス》も効果は強力だが、コストが重いせいもあってか、今の所制限カード入りの経験はない。
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