*ウイルス/Virus [#top]
 [[《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]の総称で、通称「ウイルスカード」と呼ばれる。~
 いずれも[[通常罠]]であり、[[エラッタ]]された[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を除き以下の[[全体除去]]・[[ハンデス]]・[[ピーピング]][[効果]]を持つ。~
//2016/10/19日にて議論の結果ページの大幅編集となりました。それ以前のページとの違いについては議論の決定事項のページを参照してください。
 「ウイルスカード」とも称される。~
 単に「ウイルス」あるいは「ウイルスカード」と書かれた場合、このwikiでは「デッキ破壊ウイルス」と名のついた[[罠カード]]のことを指すことが多い。~
 一方、「ウイルス」と名前が付き[[効果]]に類似した点が見られる[[カード]]や、特定の「デッキ破壊ウイルス」と関連する[[カード]]も存在する。~
 これらの[[カード]]も広く見れば「ウイルスカード」に含まれるという見方もできる。~

 自分フィールド上に存在する攻撃力○以上(以下)の
 闇属性モンスター1体をリリースして発動する。
 相手フィールド上に存在する(モンスター、魔法・罠カード)、相手の手札、
 相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
 (モンスター、魔法・罠カード)を破壊する。
**デッキ破壊ウイルス [#main]
 現在のところ4種類の[[カード]]が存在し、いずれも[[通常罠]]で統一されている。~
 この内、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《影のデッキ破壊ウイルス》]]の3枚、及び[[エラッタ]]''前''の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は以下の共通[[効果]]を持つ。~

 原作では名前通り[[デッキ]]の[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を持っていたが、[[OCG]]化するに当たって[[手札]]と[[フィールド]]からしか[[破壊]]できなくなっている。~
 ただし、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[エラッタ]]により、名実共に[[デッキ破壊]]ウイルスとなった。~
 これらの[[コスト]]となった[[モンスター]]は俗に「[[媒体]]」と呼ばれ、原作でも使われていた。~
 (1):自分フィールドの攻撃力(守備力)〇以上(以下)の
 闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
 相手フィールドの(モンスター、魔法・罠カード)、相手の手札、
 相手ターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
 その内の(モンスター、魔法・罠カード)を全て破壊する。

-[[適用]][[ターン]]は、[[相手]][[ターン]]のみを数える。~
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|[[カード名]]|[[コスト]]の指定|[[破壊]]する[[カード]]|備考|
|[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]|[[攻撃力]]1000以下|[[攻撃力]]1500以上の[[モンスター]]|現在は[[エラッタ]]済み|
|[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]|[[攻撃力]]2000以上|[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]||
|[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]|[[攻撃力]]2500以上|[[宣言]]した種類の[[カード]]|[[発動]]時に[[魔法>魔法カード]]か[[罠>罠カード]]を[[宣言]]する|
|[[《影のデッキ破壊ウイルス》]]|[[守備力]]2000以上|[[守備力]]1500以下の[[モンスター]]||

-「[[デッキ破壊]]」という名前に反して、[[破壊]]する範囲は[[フィールド]]と[[手札]]の[[カード]]である。~
--後述するように原作では[[デッキ]]を[[破壊]]できた[[効果]]であり、[[OCG]]でも[[エラッタ]]後の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は文字通り「[[デッキ破壊]]」を行えるようになっている。~

-[[適用]][[ターン]]は[[相手]][[ターン]]のみを数える。~
[[自分]][[ターン]]に[[発動]]した場合は次の[[相手]][[ターン]]が1[[ターン]]目になり、[[相手]][[ターン]]に[[発動]]した場合はその[[ターン]]が1[[ターン]]目になる。~
つまり、分かりやすく言えば「[[発動]]してから3回目の[[相手]][[エンドフェイズ]]まで」[[適用]]されることになる。

-これらの[[カード]]は[[発動]]後に[[フィールド]]に残らないので、[[効果の解決>効果解決時]]が終了した後から[[効果]]を[[無効]]にすることはできない。(→[[残存効果]])~
[[効果解決時]]の時点で[[無効]]に出来なかった場合、後から妨害するには[[《運命の火時計》]]で[[ターン]]カウントを進めるしかない。
-[[効果の解決>効果解決時]]が終了した後から[[効果]]を[[無効]]にすることはできない。(→[[残存効果]])~
//-これらの[[カード]]は[[発動]]後に[[フィールド]]に残らないので〜
//デス・ウィルス・ドラゴンの様にフィールドに残るものでも後から無効にすることはできないのでフィールドに残る残らないは関係ない
[[効果解決時]]の時点で[[無効]]に出来なかった場合、後から妨害するには[[《運命の火時計》]]で[[ターン]]カウントを進めるしかない。~

-[[発動]]後に[[《手札抹殺》]]や[[《メタモルポット》]]を使えば、[[手札交換]]を行いつつ[[相手]]の[[手札]]のみをズタズタにすることも可能。~
[[破壊]]を免れた[[手札]]も[[ピーピング]]により一方的に[[情報アドバンテージ]]を得ることができる。

//-[[フィールド]]・[[手札]]の[[カード]]しか[[破壊]]しないため、「[[デッキ]][[破壊]]」はできない([[ドロー]]した[[カード]]も[[手札]]で[[破壊]]される)。~
//ただし、[[エラッタ]]された[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]には[[デッキ]][[破壊]][[効果]]がついた。
//上に同じことが書いてあるのでCO
-[[ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−]]には当時登場していた3種類の「デッキ破壊ウイルス」が全て収録されている。~
[[ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート−]]にも上記の3種から当時[[禁止カード]]の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を除いた残り2種が収録されている。~

-表記は「ウ''ィ''ルス」ではなく「ウ''イ''ルス」である。~
OCGでは、「ウ''ィ''ルス」の[[カード]]([[《同族感染ウィルス》]]等)と「ウ''イ''ルス」の[[カード]]([[《惑星汚染ウイルス》]]等)が混在しているため、間違えないよう注意したい。(→[[間違えやすいカード名]])~
-下記の原作で使われたことを理由に、[[OCG]]でも[[発動]][[コスト]]に使われた[[モンスター]]を[[媒体]]と称することもある。~
現在では諸々の理由によりあまり使われなくなった単語だが、これについては当該ページを参照のこと。~

-[[ストラクチャーデッキ−暗闇の呪縛−]]には3種類のウイルスカードが全て収録されている。~
また、[[ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート−]]には当時[[禁止カード]]の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を除く2種類が収録されている。~
-「デッキ破壊ウイルス」の名前の統一性は[[OCG]]だけであり、[[TCG]]では[[カード名]]に「Virus」以外の共通点はない。~

-[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は特に強力な[[効果]]を持っていた為、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[禁止カード]]に指定された。~
[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]は、[[05/03/01>禁止・制限カード/2005年3月1日]]の[[制限改訂]]で[[制限カード]]に指定されたが、[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]に[[準制限カード]]に[[制限緩和]]、そして[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]の[[制限改訂]]により[[制限解除]]されている。~
一方、[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]は、[[コスト]]が簡単に用意できない為か、現在まで[[制限カード]]になったことはない。~
--[[15/01/01>リミットレギュレーション/2015年1月1日]]に、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[エラッタ]]された上で[[制限復帰]]した。~
この際[[効果]]が変更され、[[ドロー]][[カード]]のチェックが無くなるなど大きく[[弱体化]]した。
-[[環境]]に影響を与えた時期もあったため、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]と[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]は規制経験がある。(詳細はそれぞれのページを参照)~
特に[[エラッタ]]前の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[禁止カード]]に指定されるほど強力だったが、[[15/01/01>リミットレギュレーション/2015年1月1日]]に[[エラッタ]]による[[弱体化]]を受けた上で[[制限復帰]]となった。~
この影響もあり現在では全て[[制限解除]]となっている。~

**関連・類似するウイルスカード [#sub]

-[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[エラッタ]]によって[[効果]]が変更されている。~
このため現在の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[効果]]の類似性という観点ではこちらに含まれると言える。~
上記の「デッキ破壊ウイルス」とは異なり「[[相手]][[ターン]]で数えて3[[ターン]]の間持続する[[効果]]」を持たなくなっている。~
代わりに[[相手]]の[[デッキ]]内の[[攻撃力]]1500以上の[[モンスター]]を[[破壊]]できる「[[デッキ破壊]]」[[効果]]が文字通り加えられたが、[[相手]]の任意で行うため実質的には[[デメリット]]である。~

-[[《デス・ウイルス・ドラゴン》]]は[[召喚条件]]に[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]と[[《クリティウスの牙》]]を必要とする[[融合モンスター]]である。~
[[モンスター効果]]は[[エラッタ]]前の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]そのものなのだが、[[カードの種類]]や[[効果]]の分類が異なる関係上、[[スペルスピード]]や[[発動]]タイミングは異なる。~
--なお、「デッキ破壊ウイルス」と違い[[効果の発動]]後も[[フィールド]]に残る[[カード]]だが、[[効果]]の処理には違いがない。~
従って、[[効果の解決>効果解決時]]が終了した後に[[モンスター効果]]を[[無効]]にしたり[[《デス・ウイルス・ドラゴン》]]を[[除去]]した場合でも、上記同様に[[効果]]は持続し続ける。~

-[[《惑星汚染ウイルス》]]は「特定の[[モンスター]]を[[コスト]]に[[発動]]する[[通常罠]]」「特定の条件を満たした[[カード]]を[[破壊]]」「[[相手]][[ターン]]で数えて3[[ターン]]の間持続する[[効果]]を持つ」と類似した点が多い。~
ただし[[カード名]]に「[[デッキ破壊]]」を含まず、[[効果]]を受ける範囲は[[フィールド]]の[[モンスター]]だけで[[手札]]の[[カード]]に影響を及ぼす[[効果]]はない。~

**その他 [#sonota]
-このゲームには上記以外にも「ウ''イ''ルス」と名のついた[[カード]]([[《細胞爆破ウイルス》]])もあれば、「ウ''ィ''ルス」と名のついた[[カード]]([[《同族感染ウィルス》]]等)もある。~
検索や記述の際には間違えないよう注意したい。(→[[間違えやすいカード名]])~
--当然のことながら[[英語名]]ではいずれも「Virus」で統一されている。~
ただし「ウィルス」と名のついた[[カード]]の一部は、[[英語名]]に「Virus」自体が含まれていないものもある。([[《Giant Germ/ジャイアントウィルス》>《ジャイアントウィルス》]]等)~
逆に英語名では「Virus」が付き、日本語名では「ウイルス」または「ウィルス」が付かないカードも存在する。([[《Virus Cannon/魔法除去細菌兵器》>《魔法除去細菌兵器》]]等)~

-原作・アニメにおいて―~
海馬瀬人が[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]を使用している。~
[[《死のデッキ破壊ウイルス》]](原作では《死のデッキ破壊》)は文字通り[[デッキ破壊]]を行う[[効果]]だったため、「デッキ破壊ウイルス」という名称となった。~
原作では、[[魔法カード]]・[[罠カード]]と並ぶ「ウイルスカード」という独自の[[分類>カードの種類]]であったので、[[カード名]]にウイルスが使われていない。~
--他にも、[[《魔法除去細菌兵器》]](アニメ版では《魔法除去ウイルスキャノン》)・《α波の放散》などの「ウイルスカード」や同系統の《完全破壊−ジェノサイド・ウィルス》を海馬が使用している。~
また、ウイルスカードの[[効果]]を無効にする[[メタカード]]として《ワクチンの接種》が存在した。~
原作・Rでは、海馬が[[《死のデッキ破壊》>《死のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《魔法除去細菌兵器》]]・《α波の放散》といった「ウイルスカード」を使用している。~
これらの[[カード]]は[[魔法カード]]や[[罠カード]]と並ぶ「ウイルスカード」という独自の[[分類>カードの種類]]で分けられており、[[カード名]]に「ウイルス」が使われていないのはこのためである。~
また、「ウイルスカード」の[[効果]]を[[無効]]にする[[メタカード]]として[[装備魔法]]《ワクチンの接種》という[[カード]]も存在した。~

--アニメGXではウイルス系の[[カード]]として《酸のラスト・マシン・ウィルス》・《闇のコンピューターウィルス》が登場しており、ウイルスカードと同じように該当する[[モンスター]]を[[生け贄]]にすることで[[効果]]を[[発動]]する。~
--原作における[[《死のデッキ破壊》>《死のデッキ破壊ウイルス》]]は文字通り[[デッキ破壊]]を行う[[効果]]を持っていた。~
[[OCG]]において[[デッキ破壊]]の[[効果]]を持たないにも関わらず「デッキ破壊ウイルス」という名称となったのはこの名残である。~

--アニメDMでは上記の「ウイルスカード」の分類は存在しないので、該当部分は[[通常罠]]の[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]、[[通常魔法]]《魔法除去ウイルスキャノン》に改められている。~
また、映画「光のピラミッド」では[[デッキ破壊]][[効果]]を持つ[[永続罠]]《完全破壊−ジェノサイド・ウィルス》を使用している。~

--アニメGXではマッドドッグ犬飼が[[通常罠]]《酸のラスト・マシン・ウィルス》という類似[[カード]]を使用。~
[[効果]]を受ける範囲が上記の「デッキ破壊ウイルス」と同様であり、[[コスト]]が[[水属性]]、[[破壊]][[対象]]が[[機械族]]という違いがあり、更に[[破壊]]した枚数×500[[ダメージ]]を与える[[効果]]が追加されていた。~
また、同作では[[闇属性]]の[[機械族]]を[[コスト]]に[[永続魔法]]の[[対象]]を変更できる[[通常罠]]《闇のコンピューターウィルス》という[[カード]]も登場している。~
//該当カードの正しい表記は「ウィルス」表記でした。
//http://vignette2.wikia.nocookie.net/yugioh/images/1/18/LastMachineAcidVirus-JP-Anime-GX.png
//http://vignette4.wikia.nocookie.net/yugioh/images/5/51/DarkComputerVirus-JP-Anime-GX.png

-コナミのゲーム作品において―~
[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]には、「ウィルス地形」という地形が登場している。~
「旧神族ではない[[攻撃力]]1500以上の[[モンスター]]が進入すると[[破壊]]される」という凶悪な地形効果があり、マスの模様も含めて[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]がモチーフと推測される。~
また、[[TAG FORCE 2>ゲーム付属カード#TF2]]では、上記の《酸のラスト・マシン・ウィルス》が[[オリジナルカード]]として収録されている。~
TAG FORCE SPでは、3種とも海馬が「ウイルスカードだ!」と[[宣言]]し[[発動]]する。
また、[[TAG FORCE 2>ゲーム付属カード#TF2]]以降では、上記の《酸のラスト・マシン・ウィルス》が[[オリジナルカード]]として収録されている。([[効果]]はアニメ版と同じ)~
TAG FORCE SPでは、当時登場済みであった「デッキ破壊ウイルス」3種を海馬が[[発動]]する際に「ウイルスカードだ!」と[[宣言]]する仕様がある。~

**関連リンク [#link]
―ウイルスカード
―デッキ破壊ウイルス
-[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]
-[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]
-[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]
//シリーズカードとしてのウイルスはあくまで死魔闇の3種のみを指すのでその他のカードは入れない方向で。
-[[《影のデッキ破壊ウイルス》]]

―その他のリンク
―関連・類似するウイルスカード
-[[《デス・ウイルス・ドラゴン》]]

-[[《影のデッキ破壊ウイルス》]]
-[[《惑星汚染ウイルス》]]

―上記以外でウイルスまたはウィルスと名の付くカード
-[[《ジャイアントウィルス》]]
-[[《同族感染ウィルス》]]
-[[《同族感電ウィルス》]]

-[[《ウィルスメール》]]
-[[《疫病ウィルス ブラックダスト》]]

-[[《細胞爆破ウイルス》]]

―その他のリンク
-[[《闇の閃光》]]
-[[《闇霊術−「欲」》]]
-[[《惑星汚染ウイルス》]] 
//闇属性モンスターをコストに発動する通常罠

-[[媒体]]

-[[シリーズカード]]

**FAQ [#faq]
Q:[[リリース]]は[[自分]]の場に[[裏側守備表示]]で[[セット]]された[[モンスター]]でも大丈夫ですか?~
A:はい、できます。
//《死のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:[[《ダークゾーン》]]の[[適用]]中、[[裏側守備表示]]で[[セット]]された[[攻撃力]]501〜1000の[[闇属性]][[モンスター]]を[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]として[[リリース]]することは可能ですか?~
A:[[裏側守備表示]]で[[セット]]された状態ならどんな[[攻撃力]]増減カードが場に在っても影響を受けずに[[コスト]]として[[リリース]]することができます。
//《死のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:[[発動]]時に[[《DNA移植手術》]]を[[チェーン]]して[[リリース]]する[[モンスター]]の[[属性]]を変更した場合、この[[カードの発動]]を阻止できますか?~
A:いいえ、「[[闇属性]][[モンスター]]を[[リリース]]する」のは[[コスト]]です。~
  ウイルス[[カード]]の[[発動]]時にその[[モンスター]]は場を離れるため、後から[[《DNA移植手術》]]を[[発動]]しても妨害することはできません。
//《魔のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:[[《クロス・ソウル》]]で[[相手]]の[[闇属性]][[モンスター]]を[[コスト]]にできますか?~
A:[[表側表示]]ならば可能です。[[裏側表示]]では「[[攻撃力]]判定不可能」であるため、できません。~
//《死のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:[[発動]]時に[[セット]]されたカードも[[確認]]し該当するなら[[破壊]]しますが、これは「[[表側表示]]になってから[[破壊]]」という扱いですか?~
A:あくまで[[確認]]するだけです。扱いとしては、「[[裏側表示]]のまま[[破壊]]」扱いです。
//《死のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:[[ドロー]]カード[[破壊]][[効果]]適用中に[[《闇の誘惑》]]を[[発動]]した場合、どう処理しますか?~
A:まず、[[《闇の誘惑》]]の処理([[ドロー]]→[[除外]])の処理を終えてから、[[ドロー]]されたカードが[[ウイルス]]の対象であるならば[[破壊]]します。~
//《死のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:このカードを[[発動]]した次の[[ターン]]に、[[相手]]が[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を[[蘇生]]しました。[[ドロー]]カードの[[破壊]]は[[無効]]になりますか?~
A:正しく[[発動]]されたならば、後から[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が[[召喚]]されたとしても、[[ドロー]]カード[[破壊]]は有効です。~
  [[《終焉のカウントダウン》]]と同様です。~
//《死のデッキ破壊ウイルス》FAQより移動

Q:[[相手]][[フィールド]]上に[[カード]]や[[手札]]が存在しない時でも[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]でき、[[確認]]して[[破壊]]する処理は行ないませんが、その後[[ドロー]]した[[カード]]を[[確認]]して特定の[[カード]]を[[破壊]]する処理は行われます。(13/04/11)