エキストラターン

 制限時間の40分を過ぎた時点でマッチの勝利条件を両プレイヤーが満たしておらず、且つデュエルの最中である場合に発生する。

  1. そのターンの終了までデュエルを継続する。
  2. ターン終了時に勝敗が未決の場合、エキストラターンに突入する。
    1. 相手ターンから数え始めて、3ターン実施する。
    2. ターンが終了した時点で、ライフポイントが多いプレイヤーデュエルの勝者とする。
      (エキストラターンが終了した時点でお互いのライフポイントが同一ならば、そのまま継続してサドンデスに突入する。
      ライフコストとして支払うケースも含め、ライフポイントの差が発生したとき、多いほうを勝者とする)

関連リンク

FAQ

Q:マッチ戦でエキストラデュエルを行うことになった場合、エキストラターン内において《自爆スイッチ》等の引き分けになるカード発動できますか?
  また発動できる場合は、その後にどういった形で勝敗を決定しますか?
A:エキストラデュエルにて《自爆スイッチ》発動する事はできます。
  また、エキストラデュエルが引き分けになる場合、再びエキストラデュエルを行います。(10/03/03)

Q:エキストラデュエルのサドンデスにおいて引き分けになる場合、その後にどういった形で勝敗を決定しますか?
A:サドンデスにおいて引き分けになる場合、再びエキストラデュエルを最初から行います。(10/03/11)

Q:同様に、エキストラターン内でお互いのライフポイントが2000未満の場合、《運命の分かれ道》といった勝敗が確定していないカード使用できますか?
  発動できる場合、お互いが2000ライフポイントダメージだった場合、その後どのように勝敗を決定しますか?
A:エキストラターン中に発動した《運命の分かれ道》効果によって、お互いライフポイントが0になる場合、そのデュエルは引き分けになります。
  また、マッチ戦にて勝敗数が同じである場合、エキストラデュエルを行います。(10/03/03)