*エヴォルダー/Evolsaur [#id31e6dc]
　[[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場した「エヴォルダー」と名のついた[[モンスター]]群。~
　属する[[モンスター]]は全て[[炎属性]]・[[恐竜族]]で統一されており、[[エヴォルド]]と密接な関係にある。

-属する[[モンスター]]は、全て[[エヴォルド]]と名のついた[[モンスター]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]されることで[[効果]]を発揮する。~
逆に[[エヴォルド]]と名のついた[[モンスター]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]されなければ、実質的に[[バニラ]]であるのも特徴。

-[[モンスター]]の[[レベル]]は、[[下級モンスター]]は全て[[レベル]]４で、[[上級モンスター]]は多くが[[レベル]]６になっている。~
３体の「エヴォルカイザー」には[[ランク]]４が２体、[[ランク]]６が１体存在するので、こちらに合わせた[[レベル]]設定だと思われる。

-「エヴォル」という[[カード名]]の由来や[[イラスト]]に見られる特徴などの詳細については[[エヴォルド]]のページを参照。~
エヴォルダーは[[エヴォルド]]の進化体にあたり、これらがさらに進化することで「エヴォルカイザー」になるという設定である。~
この設定を反映してか、この[[カテゴリ]]の[[モンスター]]は発達前の翼が描かれているなど、「ドラゴンの進化前」といった趣になっている。~

--それぞれ尾の模様が共通する[[エヴォルド]]が存在するため、これらから進化したということだろう。~
また、エヴォルダーと[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]の[[イラスト]]には、薄く緑色で二進数が書き込まれている。

//--過去、まだ古代生物の研究が進んでおらず「[[恐竜>《ジュラック・イグアノン》]]」という概念が確立されていなかった時代では、恐竜の化石が発見された時「伝説の竜の骨に違いない」と崇められたりしていた。~
//また、ファンタジー・怪獣映画等では恐竜の骨格がそれらの参考にされていた。~
//エヴォルカイザーが[[ドラゴン族]]であるのは、そうした歴史的背景に基づいている野かも知れない。~

--[[英語名]]「Evolsaur」は、「evolution＋dinosaur（[[恐竜>恐竜族]]）」からつけられたものだろう。~
なお「エヴォルカイザー」は、「Evolzar」という[[日本語名>カード名]]を短縮したようなものになっている。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連リンク [#d5ce0ccb]
―「エヴォルダー」と名のついた[[モンスター]]
-[[《エヴォルダー・ウルカノドン》]]
-[[《エヴォルダー・ケラト》]]
-[[《エヴォルダー・ディプロドクス》]]
-[[《Evolsaur Pelta》]]
-[[《エヴォルダー・ペルタ》]]

-[[《エヴォルダー・エリアス》]]
-[[《エヴォルダー・ダルウィノス》]]
-[[《エヴォルダー・テリアス》]]

―「エヴォルダー」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《エヴォルド・ウェストロ》]]
-[[《エヴォルド・オドケリス》]]
-[[《エヴォルド・ゲフィロス》]]
-[[《エヴォルド・ナハシュ》]]
-[[《エヴォルド・プレウロス》]]
-[[《エヴォルド・ラゴスクス》]]
-[[《Evoltile Najasho》]]

-[[《強制進化》]]
-[[《原初のスープ》]]
-[[《多様進化》]]

-[[《Evo-Instant》]]
-[[《突然進化》]]

―その他のリンク
-[[《エヴォルカイザー・ソルデ》]]
-[[《エヴォルカイザー・ドルカ》]]
-[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]

-[[エヴォルド]]

-[[【エヴォル】]]

-[[カテゴリ]]

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