*カード・アドバンテージ/Card Advantage [#xa03e0c7] //http://yugioh.wikia.com/wiki/Card_Advantage 「[[カード]]の枚数による優位性」の意。~ [[プレイヤー]]が[[コントロール]]する[[カード]]の総枚数差、つまり[[手札>ハンド・アドバンテージ]]と[[フィールド>ボード・アドバンテージ]]の[[カード]]枚数の差による優劣のこと。~ -プレイをしていく上では、この[[アドバンテージ]]を最優先に考えて動く必要がある。~ 例外は存在するが、[[ビートダウン]]ではライフ以上に注意を払うべきポイント。~ [[ライフポイント]]を回復するカードを使っても、ほとんどの場合はモンスターの攻撃という、消費しない[[ダメージ]]源により消え去ってしまう。~ [[ライフポイント]]が勝敗を決めるこのゲームにおいて、その差を生み出せるようにするカード、つまり[[除去]]や[[戦闘]]補助、あるいは[[戦闘]]を行う[[モンスター]]そのものをつかさどるカード・アドバンテージは[[ライフ・アドバンテージ]]より重要というのが[[ライフ・アドバンテージ]]が軽視されカード・アドバンテージが重視される主な理由である。~ 例外として、カード比率を[[ライフ・アドバンテージ]]に極度に傾斜した[[【フルバーン】]]、[[ビートダウン]]と[[バーン]]を組み合わせた[[【ビートバーン】]]、[[キーカード]]をいち早く集めることに重視した[[1ターンキル]]系のデッキ等は、カード・アドバンテージを積み重ねることより、カード・アドバンテージを無視してでも速攻性を求めた[[デッキ]]である。~ そのような[[デッキ]]は大抵息切れしやすく、長期戦に不利だったり、安定しなかったりする。~ -[[1:1交換]]以上を期待できる優秀な[[カード]]は[[アドバンテージ]]の塊と称される。~ 例えば[[ハンデス三種の神器]]や[[《魂を削る死霊》]][[《魔導戦士 ブレイカー》]][[《E・HERO エアーマン》]]など。~ そのような[[カード]]は大方[[禁止・制限カード]]である。~ **関連リンク [#b405101e] -[[ハンド・アドバンテージ]] -[[ボード・アドバンテージ]] -[[ライフ・アドバンテージ]] -[[アドバンテージ]] -[[用語集]]