カード・アドバンテージ
のバックアップ(No.35)
-遊戯王カードWiki
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カード・アドバンテージ
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1 (2005-05-02 (月) 08:19:56)
2 (2005-05-02 (月) 08:21:08)
3 (2005-05-23 (月) 23:35:54)
4 (2005-05-23 (月) 23:35:54)
5 (2005-07-22 (金) 19:32:44)
6 (2005-07-24 (日) 07:07:01)
7 (2005-07-24 (日) 07:07:01)
8 (2006-06-12 (月) 04:11:59)
9 (2006-10-29 (日) 10:36:13)
10 (2006-10-29 (日) 10:36:13)
11 (2007-05-22 (火) 19:05:34)
12 (2007-05-22 (火) 19:05:34)
13 (2007-07-30 (月) 18:23:26)
14 (2007-08-26 (日) 09:19:09)
15 (2007-08-26 (日) 12:29:08)
16 (2007-08-26 (日) 12:29:08)
17 (2007-09-23 (日) 07:16:43)
18 (2007-09-23 (日) 08:16:43)
19 (2007-11-09 (金) 00:22:11)
20 (2008-02-14 (木) 09:43:49)
21 (2008-04-04 (金) 14:31:41)
22 (2008-04-07 (月) 01:25:17)
23 (2009-05-01 (金) 14:45:37)
24 (2009-07-25 (土) 05:11:19)
25 (2010-02-01 (月) 08:33:11)
26 (2010-06-01 (火) 20:05:42)
27 (2010-07-21 (水) 00:02:21)
28 (2010-08-15 (日) 18:05:55)
29 (2011-06-17 (金) 09:20:32)
30 (2013-06-09 (日) 18:16:46)
31 (2013-06-09 (日) 07:25:17)
32 (2013-09-08 (日) 18:33:15)
33 (2014-01-19 (日) 19:21:24)
34 (2014-01-19 (日) 23:24:34)
35 (2014-03-07 (金) 16:36:36)
36 (2014-08-11 (月) 06:04:42)
37 (2014-08-12 (火) 02:47:31)
38 (2016-08-23 (火) 08:01:20)
39 (2016-11-24 (木) 08:53:49)
40 (2018-04-12 (木) 23:52:51)
41 (2018-06-08 (金) 07:43:58)
42 (2019-06-21 (金) 00:54:48)
43 (2019-07-22 (月) 08:17:54)
44 (2019-10-02 (水) 08:22:24)
45 (2019-12-29 (日) 00:26:59)
46 (2020-04-09 (木) 15:43:17)
47 (2020-08-26 (水) 11:37:37)
48 (2020-08-26 (水) 18:59:57)
49 (2020-09-10 (木) 19:33:24)
50 (2020-10-31 (土) 00:06:50)
51 (2021-05-29 (土) 08:08:21)
52 (2021-08-11 (水) 19:20:04)
53 (2021-11-13 (土) 09:30:22)
54 (2022-10-15 (土) 22:27:38)
55 (2024-04-14 (日) 19:56:34)
カード・アドバンテージ/Card Advantage
†
「
プレイヤー
が
コントロール
している
カード
」についての
アドバンテージ
(優位性)。
「多くの
カード
を
コントロール
している
プレイヤー
が有利」とする考え方に基づくTCG用語。
コントロール
下の
カード
を総合して考える
アドバンテージ
であり、
ハンド・アドバンテージ
や
ボード・アドバンテージ
のようにそれぞれを分けて考えない。
手札
と
フィールド上のカード
を手持ちの戦力として、合計数の多い方が有利とする。
手札
と
フィールド上のカード
の価値は等価でないために単純に足すのはおかしいが、戦力差を測る上では無視される。
遊戯王
OCG
において
カード
の使用はノー
コスト
が基本であるため、
手札
から
フィールド
に出すのは簡単であり、他のTCGに比べれば差が少ない。
遊戯王
OCG
において、この
アドバンテージ
を得られる
カード
は
リミットレギュレーション
で規制されやすく、多くは
禁止・制限カード
となっている。
《強欲な壺》
のように
自分
の
カード
が増えるものや、
《サンダー・ボルト》
や
《いたずら好きな双子悪魔》
のように
相手
の複数の
カード
を削れるものが代表的だろう。
プレイ上、この
アドバンテージ
を最優先に考えて動く必要がある。
ライフポイント
が勝敗を決める
OCG
において、その差を生み出す
カード
は重要なのである。
例外は存在するが、
ビートダウン
デッキ
では
ライフ・アドバンテージ
以上に注意を払われる。
一方、
ライフ・アドバンテージ
を重視する
バーン
デッキ
や、
キーカード
を早く集める事を重視する
1ターンキル
デッキ
はこれを無視した速攻性を求める。
そのような
デッキ
は息切れしやすく、長期戦に不利だったり、安定しなかったりする。
原作・アニメにおいて―
アニメではビッグ1(大下)が世界の格言を引き合いに出し、この概念の重要性を説いている。
↑
関連リンク
†
ハンド・アドバンテージ
ボード・アドバンテージ
ライフ・アドバンテージ
アドバンテージ
用語集