効果モンスター・魔法・罠カードに記されているそのカードの使用法を指します。
最新のカードテキストでは、「(1):〜〜。」「(2):〜〜。」というように記載されており、1つ1つのカードの効果が分かりやすいようになっています。
一部のカードには、その効果を発動するための条件となる手順やコスト(手札を捨てる、ライフポイントを払う、など)が定められているカードも存在します。
効果を発動するためにモンスターをリリースする行為や、戦闘によるモンスターの破壊などは「カードの効果」には当てはまりません。
基本ルールとカードの効果が矛盾している場合、基本的に各カードの効果が優先されます。
例えば基本ルールではモンスターは1ターンに1回しか攻撃できませんが、カードの効果によって2回攻撃できるようにすることも可能です。
(公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)
―効果を複製するカード
―効果を変更するカード
―特別な「効果を得る」カード
(以下のカードの「効果を得る」テキストは、《スキルドレイン》などで無効にはならないが、《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》などで複製可能であり、永続効果・ルール効果・効果外テキストとも異なるためここに記す)
―特別な「別の名前として扱う」カード
(以下のカードの「○○として(も)扱う」テキストは、《スキルドレイン》などで無効にはならないが、《N・ブラック・パンサー》などで複製可能であり、永続効果・ルール効果・効果外テキストとも異なるためここに記す)