カードプロテクター/Card Sleeves †
折れやキズなどからカードを守るプロテクターです。
使用する場合はカードが判別できないよう、デッキのカードにすべて同じプロテクターを使用してください。
(公式ルールブック Version 2.1 より引用)
- 外国版と日本版のカードを同時に使用する場合、裏面でカードを識別できないように透明ではないカードプロテクターの装着が必須となる。
- 「スリーブ」にはサイズが数種類あるので購入時には注意が必要である。
遊戯王の場合は「スモールサイズ」の物を買うとぴったり合う。
二重(ダブル)スリーブなどをしたい場合はサイズを少しずつ変えると良い。
- 2008年3月に遊戯王OCGの商品名が変わり、それに伴いロゴも変更になった。
もちろん同じ色のスリーブでもロゴが違うと違うものとみなされるので、変更前のものと混ぜて使う事は出来ない。
- 最近ではKONAMIから、パッケージイラストを飾るモンスター等や、アニメで登場したキャラクターが描かれたスリーブが発売されている。
これらは期間限定の発売である上に人気も高いので、欲しい場合は早めに入手しておきたい。
- 原作・アニメにおいて―
カードプロテクターを使用しているプレイヤーは皆無なため、よく「カードが傷付く」とネタにされる。
しかし、原作やアニメにおけるカードの強度はシーン毎に様々で、手で破けたかと思えば銃の撃鉄を止めたりもしている。
手裏剣の様に投げられ、人の手の甲に突き刺さった事もあった。
なお、これらの行為は全て海馬瀬人によるものである。
GXでは十代がタイタンの偽物の千年パズルをカードで刺し、オブライエンに至っては銃型デュエルディスクの弾丸としてカードを撃ち出している。
5D'sでもジャックや鬼柳がカードを武器のように投擲して地面に突き刺していたりと、最早シリーズ恒例である。
関連リンク †