*カード名 [#top] カードの名前が表示されています。~ ルール上では[[イラスト]]が違っていても、カード名が同じならば同じ[[カード]]としてカウントします。~ (公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用)~ ---- -固有のカード名に関する[[効果]]を持つ[[カード]]は、「[[同名カード]]」「[[宣言]]」「[[ルール効果]]」を参照。~ 共通するカード名に関する[[効果]]を持つ[[カード]]は「[[カテゴリ]]」を参照。~ -第10期からは「この''[[カード名]]''の[[効果]]は[[1ターンに1度]]しか[[使用]]できない。」[[テキスト]]が登場している。~ これは、「この''[[カード]]''の[[効果]]は[[1ターンに1度]]しか[[使用]]できない。」[[テキスト]]とはルール上の扱いが全く異なるので、混同しないように注意。~ →詳細は「[[1ターンに1度]]」を参照~ -第5期まで[[ウルトラレア>Ultra]]などの箔押しされたカード名のルビは白色だった。~ しかし、第6期からは[[モンスターカード]]のルビが黒色になっている。~ おそらく[[カード]]の枠が白色の[[シンクロモンスター]]の登場で、見難くなる事を考慮しての変更だろう。~ ただし、第7期から登場した[[エクシーズモンスター]]は[[カード]]の枠が黒いため、ルビの基本色が白色になっている。~ -ルビが振られていないアルファベット、アラビア数字は英語読みするのが通例である。~ ただし以下のような例外も存在するので[[宣言]]時に間違えないよう注意したい。 --[[No.]]に属するものはアラビア数字を日本語で読む。~ --[[《UFOタートル》]]:「UFO」は「ユーフォー」と読む。~ --[[《巨大戦艦 ビッグ・コアMk−II》]]:「Mk−II」は「マークツー」と読む。~ --[[《ギアギアーノ Mk−III》]][[《水陸両用バグロス Mk−3》]]:同様に「Mk−III」「Mk−3」は「マークスリー」と読む。 //-カード名は、漢字の部分や特異な読み方をする英数字にはルビを振るが、特異な読み方をしない英数字にはルビが振られない。そのため、カード名が英数字のみの[[カード]]については読み方を[[遊戯王OCG事務局]]に問い合わせる必要がある。~ //特別な読み方をしないなら英数字をそのまま読む -最長のカード名は、文字数では[[《CNo.92 偽骸虚龍 Heart−eartH Chaos Dragon》]]の32文字、発音数では[[《CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター》]]の34音である。~ 最短のカード名は、文字数・発音数では[[《海》]]や[[《森》]]など1文字で2音のものがいくつかあり、画数では1画で書ける[[《7》]]である。~ -原作・アニメにおいて―~ 原作・アニメで登場しその後[[OCG]]化される場合、カード名が変更されることがある。~ 理由としては[[サポートカード]]の都合等と思われるが、単なる記号の追加や削除など変更理由が謎なものも多い。~ また、同アニメ中で同じカード名であっても[[効果]]や[[カード]]の枠自体が変更される場合があるが、これらは基本的に変更後の[[効果]]・[[カード]]の枠を軸にして[[OCG]]化される。~ --[[カード]]が作中で映らなかった場合、正式名称が判明しないままである事も多い。~ こういった[[カード]]は、ゲーム作品やアニメサイトなどで初めてカード名が判明するのも珍しくない。~ 例えば、《&ruby(ブラック・スピア){黒の魔法槍};》や[[《呪符竜》]]は放送から10年経った後で(海外の)アニメサイトで公開され、正式なカード名が判明した。~ //ttp://www.yugioh.com/cards/dark-spear //公開してるのが公式サイトじゃないけど //映らなかったカードの画像まであるんだし、海外のアニメ公式サイトだろう //一応書いとくけど、4Kメディアはコナミの子会社で、アメリカでの遊戯王アニメを任されてる会社 なお、当Wikiではそういった未判明の[[カード]]はアニメの字幕等に書かれた名前で記載している。~ --アニメDMの初期の頃には、[[OCG]]で付いているルビがない場合があった。~ また、以前は台本に振り仮名が打たれていなかったのか、カード名の漢字をそのまま読まれてしまう事があった(「[[じばくれい>《地縛霊》]]」・「[[せんぼんナイフ>《千本ナイフ》]]」等)。~ --劇中で判明したのがカード名だけで、それ以外の情報が全て不明な[[モンスター]]も存在する。~ [[テキスト]]に書かれているものとしては《ミスティック・ベビー・ナイト》・《おジャマシーン・グリーン》等がある。~ 名前のみが示されたものとしては《ブロンドウェーブ》・《暗黒界の混沌王 カラレス》等。~ 珍しい例としては公式サイトで書かれていた《&ruby(ゼアル・ウェポン){ZW};−&ruby(ドラゴニック・ハルバード){弩級兵装竜王戟};》等が該当する。~ 一方で[[《究極完全態・グレート・モス》]]・[[《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》]]・[[《No.5 亡朧竜 デス・キマイラ・ドラゴン》]]のように、劇中では一切情報が明かされなかったものの[[OCG]]化を果たした例や、その後アニメでも使用されたケースも存在する。~ --アニメARC-Vの「遊矢vs零児」(3戦目)では同1戦目と同じアクション[[フィールド魔法]]を[[デュエル]]前に使用している。~ しかし、何故か《アスレチック・サーカス》であったカード名が《エンタメ・コロッセオ》に変化していた。~ アニメ・漫画でカード名を述べる際に細かなミスが生じることは幾度かあるが、全く異なるカード名を述べるのは異例である。~ **関連カード [#card] ―カード名が変更された[[カード]]~ |CENTER:|CENTER:|c |''変更後のカード名''|''変更前のカード名''| |[[《仮面魔道士》]]|《仮面魔導師》| |[[《墓掘りグール》]]|《墓堀りグール》| **[[テキスト]]に記載された特定のカード名を参照するカード [#ref] -[[《アーマード・サイバーン》]] -[[《古代の機械素体》]] -[[《E・HERO プリズマー》]] -[[《マジシャンズ・ロッド》]] -[[融合素材代用モンスター]](※[[《影依の原核》]]は[[属性]]を参照しているので除く) -[[《遠心分離フィールド》]] -[[《おジャマ改造》]] -[[《儀式の下準備》]] -[[《クリティウスの牙》]] -[[《黒の魔導陣》]] -[[《黒魔術の継承》]] -[[《コクーン・リボーン》]] -[[《コンタクト》]] -[[《サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー》]] -[[《ティマイオスの眼》]] -[[《ヘルモスの爪》]] -[[《融合徴兵》]] -[[《融合破棄》]] -[[《レベルアップ!》]] //-[[《レベルダウン!?》]] -[[《コクーン・ヴェール》]] //-[[《バスター・モード》]] -[[《融合準備》]] **関連リンク [#link] -[[モンスターカード]] //--[[カード名]] --[[レベル]] --[[ランク]] --[[属性]] --[[種族]] --[[カードナンバー]] --[[攻撃力]] --[[守備力]] --[[モンスター情報]] -[[魔法・罠カード]] //--[[カード名]] --[[効果アイコン]] --[[種別アイコン]] --[[効果説明]] --[[カードナンバー]] -[[間違えやすいカード名]] -[[カテゴリ]] -[[同名カード]] -[[英語名]] -[[公式用語集]]