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*カウンター用カード [#top]
[[魔力カウンター]]など、[[カード]]に置く[[カウンター>カウンター#top2]]として使用できる[[カード]]のこと。~
通常の[[カード]]と同じ体裁を持つが、[[デッキ]]に投入することはできず、ルール上は[[サイコロ]]や[[コイン]]のようなグッズ類に該当する。~
通常のパックなどには封入されておらず、[[トーナメントパック]]での配布や[[ストラクチャーデッキ]]の特典カードなどとして入手できる。~
枠の色は[[トークンカード]]と同じ灰色。~
[[カウンター>カウンター#top2]]のページに記されている通り、[[カウンター>カウンター#top2]]は数がわかるものならば何を使用してもよい。~
カウンター用カードはその選択肢の1つとして用意されているものであり、必ず使わなければならないものではない。
-「カウンター用カード」という名称は非公式な通称であり、公式な呼称が定まっていない。~
[[トーナメントパック]]にカウンター用カードが封入される場合、[[KONAMIの紹介ページ>https://www.yugioh-card.com/japan/event/advanced_tournament_pack/]]では「[[「カウンター」>カウンター#top2]]として使用する事ができる[[カード]]状のデュエルアイテム」と呼ばれている。~
-カウンター用カードの初出は2018年の[[アドバンスド・トーナメントパック2014 Vol.4]]で登場した[[《楔カウンター》]]。~
2006年が初登場の[[トークンカード]]に比べるとかなり遅い登場であり、その後の増加ペースも遅いため[[トークンカード]]と比べ絵柄の種類はかなり少ない。~
2021年の[[ストラクチャーデッキ−オーバーレイ・ユニバース−]]の[[《皇の鍵》]]以降、[[トークンカード]]とカウンターの両方に使える[[カード]]も登場している。~
--[[《楔カウンター》]]に先んじて、[[アドバンスド・トーナメントパック2013 Vol.4]]と[[アドバンスド・トーナメントパック2016 Vol.1]]には「特製デュエルチェッカー」という[[カード]]が収録されている。~
[[テキスト]]欄には「カードの効果を使った時や、カウントのチェックが必要な時などに目印としてこのカードを使おう!」と記されていた。~
通常の[[OCG]]と異なり全面[[イラスト]]となっている。~
--カード以外の形では、2008年の[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−]]と2010年の[[THE SHINING DARKNESS]]の発売時に、遊戯王[[OCG]]商品を1点以上購入すると「オリジナルカウンター」と称したおはじきのような[[カウンター>カウンター#top2]](3個入り)が貰えるキャンペーンが行われた。~
前者は緑色で[[魔力カウンター]]、後者は黒色で[[黒羽カウンター]]を模している。~
-カウンター用カードはルール上[[カード]]ではないので、[[カードプロテクター]]は[[デッキ]]と統一しなくても構わない。~
むしろ[[デッキ]]と異なる[[カードプロテクター]]を使用したほうが、誤って[[デッキ]]に混ぜてしまう事故を防止できる。~
-本Wikiでは「[[カード]]に記されている[[カード名]]を《》で囲む」事を原則としている。~
したがって[[魔力カウンター]]は「魔力カウンターという名前の[[カウンター>カウンター#top2]]」のページ、[[《魔力カウンター》]]は「魔力カウンターという[[カード名]]のカウンター用カード」のページである。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**カウンター用カード一覧 [#list]
***特定の[[カウンター>カウンター#top2]]を模したカード [#naa785d0]
-[[《カウンター》(巨大戦艦)]]
-[[《楔カウンター》]]
-[[《黒羽カウンター》]]
-[[《捕食カウンター》]]
-[[《魔力カウンター》]]
***[[トークンカード]]としても使えるカウンター用カード [#CARD]
-[[《皇の鍵》]]
-[[《凶導者アルベル》]]
-[[《黒衣のアルバス》]]
-[[《追放者エクレシア》]]
-[[《鉄獣戦線》]]
-[[《二人の聖女》]]
-[[《ヨハン・アンデルセン−宝玉獣との絆−》]]
-[[《伝説を解き放つ者 ヨハンとルビー》]]
※[[トークンカード兼カウンターカード>トークンカード#l73a3da3]]を参照
**関連リンク [#link]
-[[使用不可カード]]
-[[データベース]]