*カオス [#xd73ba0d]
//*カオス/Chaos [#d6e7404b]
//↑本文中でも触れている通り「該当カードに例外がある」なら、無理に英訳書かなくていいと思う。公式カテゴリでもないんだし
 「カオス」の名を冠し、[[自分]]の[[墓地]]の[[光属性]]と[[闇属性]]の[[モンスター]]を1体ずつゲームから[[除外]]して[[特殊召喚]]される[[特殊召喚モンスター]]の通称。~
 [[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]・[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]・[[《カオス・ソーサラー》]]3体を指す。~

-[[特殊召喚]]のしやすさと強力な[[モンスター効果]]から、[[混沌を制す者]]で登場して瞬く間に[[環境]]トップに上り詰めた。~
その後は[[制限改訂]]や新[[カード]]登場の度に少しずつ形を変えながら、3体全てが[[禁止カード]]に指定されるまで[[環境]]トップに君臨し続けた。~
現在は[[11/09/01>禁止・制限カード/2011年9月1日]]に[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が[[制限復帰]]、[[14/07/01>リミットレギュレーション/2014年7月1日]]に[[《カオス・ソーサラー》]]が[[制限解除]]、[[15/01/01>リミットレギュレーション/2015年1月1日]]に[[エラッタ]]された上で[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]が[[制限復帰]]したが、[[カード]]プールの変化から[[デザイナーズデッキ]]が台頭し、相性の良い[[デッキ]]に個々に投入されることはあっても、[[【カオス】]]としての活躍はそれほど見られない。~

--[[04/09/01>禁止・制限カード/2004年9月1日]]に[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]、[[05/09/01>禁止・制限カード/2005年9月1日]]に[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]、[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]に[[《カオス・ソーサラー》]]と、1年毎に[[禁止カード]]に指定されている。~

-「カオス」の[[モンスター効果]]を調整した[[カード]]として、[[FORCE OF THE BREAKER]]で[[天魔神]]が登場した。~
また、「カオス」を名前に含む[[カテゴリ]]として[[CNo.]]や[[CX]]、[[カオス・ソルジャー]]が存在する。~

-[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−/Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning》>《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]のみ、[[英語名]]に「Chaos」が入っていない。

-上記の3体のみならず、「カオス」と名のつく[[モンスター]]には、[[光属性]]・[[闇属性]]に関係する[[カード]]や、[[墓地]]と[[除外]]に関係する[[カード]]が多く存在する。~

-「カオス(Chaos)」とは[[カード]]の一部の名前にもある通り「混沌」、また「無秩序」という意味であり、複雑に混ざり合っている事を指す。~
また遊戯王においては、後述のようにさらに複雑な意味を持っているようだ。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALでは、カオスと似た[[特殊召喚]]条件を持つ《カオスエンド・ルーラー −開闢と終焉の支配者−》なる[[カード]]が美術館に展示されていた。~
名前の通り[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]の[[除外]]と[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]の[[全体除去]]+[[バーン]]をさらに凶悪化させた非常に強力な[[効果]]を持っていた。~
また、ZEXAL&ruby(セカンド){II};では「カオス」という言葉が物語上重要な意味を持つことになった([[RUM]]や[[CNo.]]の欄も参照)。~
エナによれば、カオスとはあらゆる悪や憎しみの元であり、自分のために生きる欲望の力であるが、同時に誰かを守りたい・誰かのために生きていきたいという願いや、原始的な生命の源でもあるとされている。~

**関連リンク [#t68c7bf8]
―「カオス」[[モンスター]]
-[[《カオス・ソーサラー》]]
-[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]
-[[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]

//―その他の「カオス」を名に持つカード
//-[[《カオスエンドマスター》]]
//-[[《カオス・ネクロマンサー》]]
//-[[《カオスポッド》]]
//-[[《カオスライダー グスタフ》]]
//-[[《ファントム・オブ・カオス》]]

//-[[《カオス・マジシャン》]]
//-[[《混沌球体》]]

//-[[《カオスハンター》]]
//-[[《混沌の黒魔術師》]](英語名のみ)
//-[[《カオス・ソルジャー −宵闇の使者−》]]

//-[[《E・HERO カオス・ネオス》]]
//-[[《カオス・ウィザード》]]

//-[[《カオス・ソルジャー》]]
//--[[《カオスの儀式》]]
//-[[《マジシャン・オブ・ブラックカオス》]]
//--[[《カオス−黒魔術の儀式》]]

//-[[《カオス・ゴッデス−混沌の女神−》]]
//-[[《デーモン・カオス・キング》]]

//-[[CX]]
//-[[CNo.]]

//-[[《カオス・エンド》]]
//-[[《カオス・グリード》]]
//-[[《カオス・シールド》]]
//-[[《混沌空間》]]

//-[[《カオス・バースト》]]
//-[[《混沌の落とし穴》]]
//-[[《カオス・インフィニティ》]]
//多い割にはカオス専用カードが存在する訳でもないし、書かれている優先順位が↓より上な理由が分からないと思う。
//下に新しく作ってみました


―「カオス」と同様の[[召喚条件]]を持つ[[モンスター]]
-[[《ライトパルサー・ドラゴン》]]
-[[《ダークフレア・ドラゴン》]]

//―「カオス」をモチーフとする[[カード]]
//-[[《カオス・ソルジャー −宵闇の使者−》]]
//3体を指すと説明している 召喚方法も違う
//↑ここはどうだろうか
//モチーフってカオスじゃなくて開闢の使者じゃないの?

//-[[《カオス・ゴッデス−混沌の女神−》]]

//とりあえず名前でわかるカードを貼っておきました。上にCOされていたやつを全部ここにいれるかは判断しにくいので
//モチーフだけを分類する意味もないので「帝」同様その他に移動

―その他のリンク
-[[《カオス・ソルジャー −宵闇の使者−》]]

-[[《カオス・ゴッデス−混沌の女神−》]]

-[[天魔神]]

-[[【カオス】]]
--[[【変異カオス】]]
--[[【リクルーターカオス】]]
--[[【ダークカオス】]]
--[[【カオスゲート】]]
--[[【ウイルスカオス】]]

-[[【ノーカオス】]]

-[[シリーズカード]]