*カット/Cut [#s85cbc73] 対戦[[相手]]とあいさつをしたら、[[自分]]の[[デッキ]]をよく[[シャッフル]]して対戦[[相手]]に渡しましょう。~ おたがいに[[相手]]の[[デッキ]]を受け取ったら、それをかるく切り混ぜます。~ この行為を「カット」といいます。~ (公式ルールブック Version 3.0 より引用) -基本的には[[デッキ]]を2・3の山にして違う順で積みなおす簡易的な[[シャッフル]]を指す。~ というよりはトランプなどでは「カット」といったらそちらを表す。 --原作においての言い回しから、「[[相手]]の[[デッキ]]を[[シャッフル]]する事」という意味で使っている場合もある。~ 大会等で[[相手]]の[[カード]]を[[シャッフル]]するときは、傷つけることがないようにこの方法がトラブルも少なくていいだろう。~ -あらゆるカードゲームにおいて、このカットは絶対しなければいけないからと無理やりさせる[[プレイヤー]]が少なからず存在する。~ ゲーム開始時はともかく、その後は友人間のプレイでならケースバイケースだろう。~ 公平性を優先するならやはりするべきかもしれないが、[[シャッフル]]のたびにいちいち言うと[[相手]]に嫌な顔をされることもある。~ ただ、大会などでは普通の行為なので普段からやる癖を付けるのは良いことかもしれない。 --[[《E−エマージェンシーコール》]]の[[サーチ]][[効果]]→[[《E・HERO エアーマン》]]の[[サーチ]][[効果]]。~ の様な連続プレイの場合、[[デッキ]][[サーチ]]を2回連続でするので、2つ目の[[効果]]解決後[[シャッフル]]して相手にカットしてもらう、というのが効率的である。~ もちろん、[[《E・HERO エアーマン》]]の[[召喚]]が[[無効]]にされたならば、その時点でカットしてもらえばいい。 -原作・アニメにおいて―~ 時々[[相手]]の[[デッキ]]をカットをするシーンが描かれている。~ 「バトルシティ編」の「闇遊戯vsパンドラ」戦のように机などが用意されていれば、上記のような2・3の山に分ける簡易的なカットを行う時がある。~ パンドラはこの方法を利用したイカサマで[[《ブラック・マジシャン》]]が[[手札]]に来る様にした。 **関連リンク [#rf857ad4] -[[シャッフル]] -[[公式用語集]] -[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/play/play01.html]]