*クローラー [#top]
 [[CIRCUIT BREAK]]で[[カテゴリ]]化された「クローラー」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は[[地属性]]・[[昆虫族]]で統一されており、[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]は全て[[レベル]]2の[[リバースモンスター]]、[[エクストラデッキ]]に入る[[モンスター]]は[[リンク]]2の[[リンクモンスター]]で統一されている。またメインデッキに入るモンスターは攻撃力が200ポイント上がる毎に、守備力が300ポイント下がるというステータスの法則性がある。~
//ソースhttp://yu-gi-oh.jp/news_2017061401.php

 [[下級モンスター]]は以下の共通[[効果]]を持つ。~
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードがリバースした場合に(カード毎の固有効果)
 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
 (同名カード)以外の「クローラー」モンスター2体をデッキから裏側守備表示で特殊召喚する
 (同名カードは1枚まで)。

 [[リンクモンスター]]は以下の共通[[効果]]を持つ。~
 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、
 自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。
 そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。


-英語で「crawler」は「這う者」を意味する。~
創作作品においては這いまわる芋虫の怪物名に割り当てられることもあり、OCGにも[[《アシッドクロウラー》]]が存在している。~
なおこちらは「クローラー」ではなく「クロウラー」なのでこの[[カテゴリ]]に属してはいない。~
また、コンピュータ用語としての「クローラー」は、ウェブ上の文書や画像などを含むファイルを収集し自動的にデータベース化するプログラムを指し、「Bot」や「[[スパイダー>《リンク・スパイダー》]]」などとも呼ばれる。~
[[カード名]]は神経に関する用語から取られている。~

-[[《星杯に誘われし者》]]の[[フレイバー・テキスト]]では「機怪蟲」に「クローラー」とルビが振られている。~
[[《星遺物の傀儡》]]の[[イラスト]]にて[[《星杯戦士ニンギルス》]]と大量の「クローラー」が対峙していることから敵対関係にある様子。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]
―「クローラー」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「クローラー」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--※[[《クローラー・アクソン》]]
--※[[《クローラー・グリア》]]
--※[[《クローラー・スパイン》]]
--※[[《クローラー・デンドライト》]]
--※[[《クローラー・ランヴィエ》]]
--※[[《クローラー・レセプター》]]

-[[リンクモンスター]]
--※[[《エクスクローラー・シナプシス》]]
--※[[《エクスクローラー・ニューロゴス》]]
--※[[《エクスクローラー・クオリアーク》]]

―「クローラー」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《星遺物に差す影》]]

-[[《星遺物の傀儡》]]

―その他のリンク

-[[《星杯に誘われし者》]]
//-[[《星遺物−『星鎧』》]]
///フォーチュンレディのページに《カトブレパスと運命の魔女》がないとか色々出てきそうだから、直接的に関係ないなら書かないほうがいいと思う

-[[カテゴリ]]