遊戯王カードWiki - コードブレイカーのバックアップ(No.8)

コードブレイカー †

　ETERNITY CODEでカテゴリ化される「コードブレイカー」と名のついたモンスター群。
　属するモンスターは全て闇属性・戦士族で統一されている。

「コードブレイカー」は「コンピューターのコードを破壊する者」・「暗号の解読者」と解釈することが可能で、アニメVRAINSにおける使い手である草薙がハッカーであることにちなんだカテゴリなのだろう。
劇中で《デコード・トーカー》に対するメタとなるモンスター効果だったことも表しているのかもしれない。

リンクモンスターのカード名にはいずれも「ウイルス」の名前が含まれており、アニメにおける描写を見る限り「コンピュータウイルス」がモデルと思われる。
リンクモンスターの効果で《コードブレイカー・ゼロデイ》を送りつけて相手にデメリットを与える戦術はコンピュータウイルスによる攻撃をイメージしたものだろう。

原作・アニメにおいて―
アニメVRAINSで草薙翔一が使用するカテゴリ。
未OCGのサポートカードとして永続魔法《コードブレイク・バインド》、永続罠《コードブレイク・バックファイア》が存在している。

アニメでは《コードブレイカー・ウイルスソードマン》と《コードブレイカー・ウイルスバーサーカー》、及び上記のサポートカードにバーン効果が備わっており、【ビートバーン】の特徴も持っていた。

関連リンク †

―「コードブレイカー」と名のついたモンスター
　※は「コードブレイカー」に関する効果を持つモンスター

―その他のリンク

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