*コイントス/Coin Tos [#n22a69a7] 一部の[[カード]]に見られる、[[効果]]を判定する際に行う行為。~ 文字通り[[コイン]]を投げて表か裏を当て、当たった場合その[[効果]]が成功する、というもの。~ 不確実な上、[[効果]][[発動]]に失敗した場合は、手痛い代償を受ける[[効果]]が多い。~ が、その代わり[[効果]]自体には[[手札]]や[[ライフポイント]]の消費といった[[コスト]]は必要無い物が多く、[[《時の魔術師》]]など成功した場合には膨大な[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる[[効果]]も多い。~ なお、一連の全ての判定・動作を自分で行う為、理論上、「技術」として練習によって精度を向上させる事が可能である。 -余談だが[[コイン]]を投げた時、[[カード]]の上に落ちると傷が付く事があるので注意したい。~ -コナミのゲーム作品において―~ 2007のテーマデュエルには、「コイントスを5回以上連続で成功させる」というものがある。~ また、Sランクを取るには10回連続で成功させればよいのだが…。~ 「タッグフォース」にも同様のチャレンジ(コイントス10連続成功)が存在する。~ 1度目で成功する確率は1/2の10乗で0.09765625%と、ハッキリ言って相当厳しい。~ おまけに[[《セカンド・チャンス》]]を併用したとしても、1度目で成功する確率は3/4の10乗で5.63135147%。と、かなりの難易度を誇る。~ //ただし「タッグフォース2」に登場する斎王琢磨はかなりの確率で成功の目が出るように設定されているため、彼をタッグに据えた状態で[[《セカンド・チャンス》]]も併用すれば簡単にチャレンジ達成できる。 //↑斎王琢磨のコイントス補正はアルカナフォースのみ。アルカナフォースは成功・失敗という判定ではないためチャレンジ達成には関係しない。 //またCPUのコイントス補正も酷く[[《一撃必殺侍》]]と[[《モンスターBOX》]]を並べられると下手に[[戦闘]]もできなくなる **関連カード [#pd5195b3] ―コイントスの[[効果]]を含む[[カード]]~ -[[アルカナフォース]] -[[《暴れ牛鬼》]] -[[《一撃必殺侍》]] -[[《きまぐれの女神》]] -[[《クルーエル》]] -[[《サンド・ギャンブラー》]] -[[《地雷蜘蛛》]] -[[《ツインバレル・ドラゴン》]] -[[《時の魔術師》]] -[[《伝説の賭博師》]] -[[《ブローバック・ドラゴン》]] -[[《巨大戦艦 カバード・コア》]] -[[《リボルバー・ドラゴン》]] -[[《E・HERO カオス・ネオス》]] -[[《ガトリング・ドラゴン》]] -[[《カップ・オブ・エース》]] -[[《光の結界》]] -[[《ギャンブル》]] -[[《デビル・コメディアン》]] -[[《運命の分かれ道》]] -[[《死神の巡遊》]] -[[《反撃準備》]] -[[《モンスターBOX》]] ――コイントスをやり直す -[[《セカンド・チャンス》]] ――上記以外の関連カード -[[《ラッキー・チャンス!》]] **関連リンク [#pd5195b3] //-[[コイントス]] -[[サイコロ]] -[[ギャンブル]] -[[アルカナフォース]] -[[公式用語集]]