*コスト/Cost(s) [#top] [[モンスターの召喚]]や[[効果の発動]]に必要な行為のこと。~ コストが払えない場合はこれらの行為を行えず、これらの行為が[[無効]]になる場合でも支払ったコストは戻らない。~ コストと[[効果]]の関係については「[[コストと効果]]」を、コストを払う際のルールについては「[[コストを払う]]」を、[[カード]]を[[フィールド]]に留めるために必要なコストについては「[[維持コスト]]」を参照。~ -れっきとした公式用語ではあるが、[[カード]][[テキスト]]中で使われる事は一切ないため、コストと[[効果]]の判別がつかなかったり、[[テキスト]]が長大化している。~ 「この[[カード]]が○○の[[効果]]を[[発動]]するために[[リリース]]された場合」といった遠回りな書き口になってしまっている。~ なお、第9期以降の[[テキスト]]では「[[発動]]できる」の前に書かれている行為は全て発動コストという法則になっている。~ -当wikiの内外を問わず、遊戯王OCGにおいて[[効果の発動]]のために[[破壊]]や[[融合素材]][[儀式召喚]]の[[リリース]]などのルール上[[コストを払う]]に該当しないものでも「コスト」と表現することがある。 -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは[[ステータス]]や[[効果]]に応じて、[[カード]]1枚1枚に設定される数値として登場している。~ DM2・DM3・DM4・DM7・DM8では「デュエリストレベル」を上回るコストの[[カード]]は[[デッキ]]に投入できず、[[デッキ]]のコストの合計は「デッキキャパシティ」を上回ってはいけないルールがあった。~ このため、[[レベル]]の割に[[ステータス]]が高い[[モンスター]]を大量に投入する事ができず、ゲーム特有の[[融合]]要素や[[効果]]等もあり、意外な[[モンスター]]が活躍する事もあった。~ **関連リンク [#link] -[[公式用語集]] -[[コストを払う]] -[[コストと効果]] -[[維持コスト]]