*サイレント・マジシャン/Silent Magician [#top]
 [[デュエリストパック−王の記憶編−]]で[[カテゴリ]]化された「サイレント・マジシャン」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[光属性]]・[[魔法使い族]]で統一されている。~

 [[LVモンスター>LV]]としては珍しく、[[効果]]に類似性がない。~
 [[LV4>《サイレント・マジシャン LV4》]]は[[相手]]の[[ドロー]]に反応して[[魔力カウンター]]を乗せる[[効果]]と[[魔力カウンター]]の数に比例した[[自己強化]][[効果]]、[[LV8>《サイレント・マジシャン LV8》]]は[[魔法>魔法カード]]の[[効果を受けない]][[効果]]である。~
 [[LV4>《サイレント・マジシャン LV4》]]から[[LV8>《サイレント・マジシャン LV8》]]へは、[[自分]][[スタンバイフェイズ]]時に[[魔力カウンター]]が5つ乗った[[LV4>《サイレント・マジシャン LV4》]]を[[墓地へ送る]]事で「レベルアップ」する。~

-原作・アニメにおいて―~
「記憶編」の「遊戯vs闇獏良」戦以降、遊戯が使用するカード。~
アテムの力を借りず、自らの力で組み上げた遊戯自身の[[デッキ]]の主力[[モンスター]]である。~
「記憶編」の「表遊戯vs闇獏良」戦ではレベルアップを繰り返したものの決定打にはならず、[[《破壊竜ガンドラ》]]の[[生け贄]]となった。~
「戦いの儀」における「遊戯vsアテム」戦でも登場。~
[[《天よりの宝札》]](原作仕様)で[[攻撃力]]を飛躍的に上昇させ、[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]を返り討ちにし、その後の[[直接攻撃]]にて最後の[[デュエル]]を飾った。~
[[攻撃]]名は「[[サイレント・バーニング>《サイレント・バーニング》]]」。~

--原作の[[自己強化]][[効果]]は、[[相手]]が[[ドロー]]した[[カード]]の''枚数''をカウントしていた。
--原作の[[自己強化]][[効果]]は、[[相手]]が[[ドロー]]した[[カード]]の''枚数''をカウントしていた。~

--原作では[[サイレント・ソードマン]]には[[カード名]]にLV表記があったのに対して、この[[カード]]には無い。
--原作では[[サイレント・ソードマン]]には[[カード名]]に[[LV]]表記があったのに対して、この[[カード]]には無い。

--アニメでは、カラーが[[OCG]]版とは大きく異なり、赤と黒を基調としたカラーリングである。~
また、[[カード名]]が「&ruby(サイレント・マジシャン){沈黙の魔術師};」と記されていた。~

--劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』における「戦いの儀」の回想シーンでは[[OCG]]版のカラーリングが使用されていた。~

--アニメGXの「万丈目vsエド」戦にて万丈目が使用した[[通常罠]]《レベル・ソウル》の[[イラスト]]では、[[LV4>《サイレント・マジシャン LV4》]]から[[LV8>《サイレント・マジシャン LV8》]]に進化する様子が描かれている。~
カラーは[[OCG]]版に準拠している。

**関連リンク [#link]
―「サイレント・マジシャン」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「サイレント・マジシャン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[効果モンスター]]
--[[《サイレント・マジシャン LV4》]]
--※[[《沈黙の魔術師−サイレント・マジシャン》]]

--[[《サイレント・マジシャン LV8》]]

―「サイレント・マジシャン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《サイレント・バーニング》]]

―その他のリンク
-[[魔力カウンター]]

-[[LV]]
-[[サイレント・ソードマン]]

-[[カテゴリ]]