シンクロ召喚のために使用するモンスターのこと。
シンクロ召喚の性質上、必ずチューナーが１体以上含まれる。
―シンクロ素材となった時に特に種別のない効果（→ルール効果）を適用させるモンスター
―シンクロ素材として墓地へ送られた時に効果を発動するモンスター
―シンクロ召喚できるシンクロモンスターを制限する効果外テキストを持つモンスター
―シンクロ召喚できるシンクロモンスターを制限する効果を持つカード
―手札のモンスターをシンクロ素材にする効果外テキストを持つカード
―シンクロ素材にできないトークン
Ｑ：《フレア・リゾネーター》などのシンクロ素材となった時に適用される特に種別のない効果は、どのタイミングで適用されますか？
また、チェーンブロックは作られますか？
Ａ：シンクロモンスターがシンクロ召喚に成功したタイミングで適用され、チェーンブロックは作られません。(11/05/08)
Ｑ：《フレア・リゾネーター》などのシンクロ素材となった時に適用される特に種別のない効果は、《スキルドレイン》が適用中にシンクロ召喚したり、召喚後にシンクロモンスターの効果が無効化されたりした場合でも適用されますか？
Ａ：どちらの場合でも適用されます。(11/05/08)
Ｑ：《フレア・リゾネーター》などのシンクロ素材となった時に適用される特に種別のない効果は、《マクロコスモス》などでシンクロ召喚時に除外された場合でも適用されますか？
また、シンクロ素材となり墓地へ送られた後に、墓地から除外されたり、デッキ・手札に戻されたりした場合でも適用されますか？
Ａ：はい、その場合でも適用されます。(11/05/08)
Ｑ：《フレア・リゾネーター》などのシンクロ素材となった時に適用される特に種別のない効果は、裏側表示になったあと表側表示になった場合、効果は適用されたままになりますか？
Ａ：裏側表示になった場合、《フレア・リゾネーター》など効果は適用されなくなり、その後、表側表示になった場合でも適用はされないままとなります。(11/07/24)
Ｑ：自分フィールドに、《フレア・リゾネーター》の効果が適用されたシンクロモンスターが表側表示で存在しています。
そのシンクロモンスターを《亜空間物質転送装置》の効果で除外した場合、戻ってきたシンクロモンスターの攻撃力はどうなりますか？
Ａ：(《フレア・リゾネーター》の効果は失われます。(15/01/15)
Ｑ：《エンド・オブ・アヌビス》が表側表示で存在する時にシンクロ召喚でシンクロ素材が墓地へ送られた場合、《フレア・リゾネーター》などのシンクロ素材となった時に適用される特に種別の無い効果は適用されますか？
Ａ：はい、無効化されず適用されます。(11/05/08)
Ｑ：《エンド・オブ・アヌビス》が表側表示で存在する時にシンクロ召喚でシンクロ素材が墓地へ送られた場合、《チューニング・サポーター》などのシンクロ素材として墓地へ送られた時に発動する誘発効果は無効化されますか？
Ａ：無効化されます。(11/05/08)
Ｑ：「シンクロ素材にできない」などの、シンクロ召喚に対する効果の分類はなんですか？
Ａ：基本的に効果としては扱いません。(効果外テキスト)
ただし、一部例外が存在します。
それらの違いは、その都度ジャッジ及び事務局にご質問ください。(12/12/28)
Ｑ：「シンクロ素材にできない」《粋カエル》はルール上無効にできず、《インヴェルズの斥候》は無効にできる効果になっています。
これらの違いをテキストから判別できますか？
また、判別できる場合どのような違いがありますか？
Ａ：テキストでは判別できません。
また、どのような違いがあるかはカードが違うためお答えできません。(12/12/28)